SMHCの採用で、私が候補者の方に聞いてみたい質問があります。
「最近、AIを使って何か作ってみましたか?」
この質問で知りたいのは、使ったツールの数や、見栄えのよい完成品だけではありません。何に困り、どう考え、実際にどう動いたのか。その過程を知りたいのです。
小さな改善にもその人の考え方が表れる
例えば、毎週の集計を少し楽にした。説明に時間がかかっていた業務を、試作した画面で伝えた。個人で作ったアプリを使ってもらい、分かりにくい部分を直した。これは話してほしい経験の例です。
大きな事業や高度なAIモデルを作った経験に限りません。誰の困りごとを見つけたか。なぜその方法を選んだか。使ってみて何が分かったか。小さな取り組みでも、そこには仕事の進め方が表れます。
AIが作った部分と自分が判断した部分
AIを使った成果物を見るときは、ご自身の役割も聞きたいと思っています。
・課題と実現したい状態をどう定めたか
・AIに何を任せ、自分で何を確認したか
・間違いや使いにくさをどう見つけたか
・他の人とどう相談し、改善したか
AIが生成したものを説明できないまま提出するより、まだ完成していなくても「ここに課題があり、次はこう確かめたい」と話せる。その考え方を大切にしています。
学歴や職種の先にある経験を知りたい
学んできたことや職歴は、その人を理解する大切な情報です。同時に、別の業界や学習経路で得た経験が、顧客の課題を解く力につながることもあります。
SMHCは、コンサルティング、ITソリューション、医療・ヘルスケアに関わる事業を展開しています。技術を理解する力と、現場の事情を理解する力の両方が必要です。
だからこそ、履歴書の項目だけでなく、あなたが実際に取り組んできたことを聞きたいと考えています。
面談で最近の取り組みを聞かせてください
「困っていたこと」「試したこと」「分かったこと」「次に変えたいこと」の順に整理すると、経験が伝わりやすくなります。顧客名や機密情報を伏せた説明で構いません。
AIを使って作ること、顧客と話すこと、結果を見て直すこと。その一連の仕事に関心がある方と、SMHCでの挑戦について話せたら嬉しいです。
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