顧客との会話で分かったことが、担当者の頭の中にしか残っていない。設計の理由を知る人が異動すると、同じ議論が始まる。
こうした困りごとは、個人の努力だけでは解決しにくいものです。SMHCがAIネイティブな組織づくりで大切にしたいのは、日々の経験を、次の仕事に使える知識として残すことです。
記録を増やすだけでは資産にならない
議事録や資料を大量に保存しても、必要なときに見つからず、正しい情報か判断できなければ活用は進みません。背景、検討した選択肢、決めた理由、担当者、結果をたどれる形で残すことが重要です。
何を残すか、誰が閲覧できるか、いつ更新するかも含めて設計する必要があります。
AIを活用しやすい仕事の流れをつくる
SMHCでは、公式サイトでAI議事録による社内ノウハウの蓄積や、AIによるダッシュボード開発などを紹介しています。記録から次の行動につなげることが大切です。問い合わせの傾向を見て説明を直す。繰り返す不具合から確認手順を変える。判断の結果を振り返り、次の案件に生かす。
マネージャーに期待する判断
情報伝達のすべてが不要になるとは考えていません。相手の状況を理解して説明し、対話によって認識を合わせることには価値があります。そのうえで、次のことに力を使える組織を目指します。
・顧客の課題とチームの優先順位をそろえる
・判断に必要な情報を整理する
・メンバーが迷う点を見つけ、仕事の仕組みを改善する
・結果を振り返り、次の担当者が使える形で残す
仕組みを一緒につくる仲間へ
SMHCは、IT・AI・医療の領域で、顧客の課題理解から実装、運用改善まで担える組織を目指しています。PM、マネージャー、エンジニア、営業、事業開発。役割は違っても、自分の経験をチームの成果につなげたい方と働きたいと考えています。
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