“この環境であれば自分が成長できて、やりたい仕事もできる!100%自分の力を発揮できる!!私がスマートバリューに入社した理由2024”
スマートバリューで働くメンバーを紹介する「SVパーソン」
今回は、2024年4月入社の植川さんに話を伺いました!
植川(うえかわ) 2024年4月入社 23歳
ニックネーム:ハルキ
出身地:奈良県
大学:関西学院大学/総合政策学部
所属:フリートサービスDivision/CiEMS Group/プロダクト営業Team
趣味:旅行/ツーリング/スポーツ
まずは自己紹介をお願いします!
2024年に新卒入社しました植川です!
フリートサービスDivision/CiEMS Groupに所属し、法人向け車両管理システムの営業を行っています。
奈良県出身で自然が大好きなアウトドア人間です!
学生時代は、時間さえあればバイクでのツーリングやキャンプに出かけたり、国内外の旅行へ行っていました。大学では航空業界についての研究と、地方空港経営の理論値と実績値を比較した統計分析を行っていました。
どんな学生生活を送っていましたか?
大学入学時は、新型コロナウイルスが流行し始めたタイミングでした。
人と会うことを制限されながら、大学では日々膨大なデータ分析を行う日々で、2年生の途中までは理想のキャンパスライフと程遠い生活を送っていました。
制限された生活を続けていましたが、元々アウトドアが好きだったことから、徐々に居てもたってもいられなくなり、気が付けばカメラ片手に単独でバイクや車で出かけるようになりました。また、スケジュールが合えば友人と出掛けることも増えていきました。フットワークの軽さは、卒論に取り組んだ時や、今の営業という仕事に活かされていると感じます。
就職活動はいつ頃からどんなことに取り組みましたか?
大学3年生の夏休み頃から開始しました。
大企業から中小企業まで、業種を絞らずにインターンへ参加するようにしていました。
実際に自分が働く姿を想像することが目的だったことから、会社紹介に近いインターンよりも、実務に近いものや、社員の方々と会話ができたり繋がりが持てるものなど、「参加することで何が得られるか?」を基準にインターン先を選んでいました。
インターンシップに参加するという行動をおこすことも大切ですが、エントリーシートの内容を早く固めて、自分のことを自信を持って伝える準備をすることも重要だと気づきました。
企業選びで大切にしていた軸について教えてください。
【社内の環境】
これまでの陸上部やアルバイトなどの経験で、「チームワーク」がなければ成功しなかったことが多くありました。陸上部は個人種目ですが、リレーでのチームワークやライバルの存在が大きかったと振り返ります。仕事では年齢の近い人や離れている人に関わらず、良好な関係を築くことが成功への近道と考えており、社内環境について重要視していました。
【自分の強みを活かせる仕事】
自分の強みを全力で活かせる仕事を探していました。
「自分の弱みを減らす成長」と「自分の強みをより確かなものにする成長」を考えた際に、仕事では即戦力が求められると共に、部署間の連携によって弱みを補完できると考えていたためです。
【成長できる環境】
同期が数十人、数百人規模の一人として新卒一年目を過ごすよりも、少数精鋭で早くから現場で活躍できる環境を探していました。(現段階ではまだ精鋭とは言えませんが…笑)
先輩社員の話を聞いて、早いタイミングで活躍できる環境がある会社に魅力を感じていました。
スマートバリューへ応募しようと思ったきっかけを教えてください。
友人からスマートバリューを紹介されたことがきっかけです。
私の考えとしては、友人の紹介であったとしても「自分が納得しなければ応募しない」という考えでした。ただ、ホームページや各求人サイトを見ていると、「自分の企業選びの軸」に当てはまっていたことや、自分が希望していた「BtoB事業」だったことから、IT企業は初めてでしたが応募することを決めました。
職種としては、事務職よりも外に出て動き回る職種で探していたことや、自分の好きな車に関わることができることもあり、自分の希望に合っていることから応募しました。
当社へ入社した決め手は何ですか?
スマートバリューの面接では、自分の希望する部署の役職者や社長と話をすることができました。他社の面接とは大きく違い、自分の完璧な部分だけを切り抜いて語るのではなく、ありのままの自分を語ることができました。すごく話しやすい空気感が会社全体に浸透しているように感じて、風土や事業の方向性が自分に合っていることを再認識しました。
また、内定をいただいてから会社訪問した際にも、「この環境であれば自分が成長できて、やりたい仕事もできる!100%自分の力を発揮できる!」と確信し、入社を決めました。
就職活動でやってよかったこと、今振り返ればやっておいたほうがよかったことを教えてください。
「自分の目指したい業種や職種」を決めて取り組むと良いと思います!
私は高校生の頃から、「どんな仕事でも楽しんで出来る!」という自信を持っていたため、最初は特に業種・職種を絞らずに就職活動をしていました。ただ、就職活動を進めるうちに、様々な方向に手を伸ばしても効果的ではないことに気がつきました。同じ業種や職種の場合では、面接内容など参考にできることが多いため、まずは自分が目指したい業種や職種を決めることが大切だと思います。
目指したい業種や職種が決まっていない状態で受けた面接は、上手く受け答えができていませんでした。私の場合「この業種の営業職で働きたい!」と決めてからは、自信を持って回答できるようになり、内定に繋がったと振り返ります。
あなたがこれから挑戦したいことを教えてください。
私の業務内容は、新規営業先へのファーストコンタクトからクロージングまでの対応になります。
まず最初に、お客様との信頼関係を構築することを大切にしています。信頼関係を構築していくなかで様々な方と会話をするため、「誰とどんな話をするか?」など、自分のトークスキルを更に向上させていきたいと考えています。
また、CiEMS Groupは営業(外勤)と営業事務(内勤)のTeamがあるのですが、その内勤外勤の円滑な連携が業務効率化に最も寄与すると考えています。内勤外勤をはじめ、会社全体で連携できるように心掛けていきたいです。今後も職場内外を問わず、良好な信頼関係を築くことができればと考えています。
先輩として就活生に向けてメッセージをお願いします!
大学生の間は、自分のやりたいことに時間を多く使えるため、様々な趣味を見つけたり、人間関係を構築したり、これからの人生で活かせるスキルを身に着けたりする時間だと考えています。
その中でも、就職活動は今後の人生を左右する大きなイベントになるので、時間を有効活用して取り組むべきだと思います。趣味や勉強にも全力を注ぐことで、面接で話す内容も鮮明になります。全力で没頭することが自分を見つめ直す、いわゆる「自己分析」の時間になるとも考えています。
就職活動では思い通りにいかないことも、言いたいことが言えないこともあるかと思いますが、そんな時こそ趣味や勉強などをきっかけに、自分と話し合ってみてください!応援しています!