スマートバリューで働くメンバーを紹介する「SVパーソン」
今回は、2022年4月入社の新卒5名のうち、髙田さんに話を伺いました!
髙田(たかだ) 2022年4月入社 静岡県出身・22歳
フリートサービスDivision所属。
まずは自己紹介をお願いします!
初めまして!フリートサービスDivision CiMESグループ所属の髙田です。
高校や大学では外国語を勉強していました。今の仕事には全然関係ないです(笑)
外国に行くのが好きで、よくアジアの国で友達とおいしいものを食べたりしてました。就職を機に大阪に引っ越してきたので、今は大阪観光を楽しんでます。
どんな学生生活を送っていましたか?
コロナ前は友達と海外旅行に行ったりしてました。
コロナ後は、よくアルバイトをしてました。
アルバイトでは、現状に満足しない向上心と自分で考え行動することを学びました。具体的には、自分の勤務態度や店舗で改善できる点に向き合った結果、マニュアル制作や新店舗のオープンなどの仕事を任せてもらうことができました。学びのきっかけは、挑戦を受け入れてくださる環境だったと思っています。
就活にはいつ頃からどんなことに取り組みましたか?
2年の冬頃から就活に取り組みました。
友達とグループディスカッションを定期開催して、情報収集などから始めました。
その後は、自己分析を中心に周りの人に意見を聞いて自分がどんな人間かを考えました。業界や職種については、なかなか決められず3年の夏ごろから考え始めました。
私は一人で悩むより人に話したかったので、周りの大人や友達や先輩によく相談に乗ってもらいました。いただいた意見と自己分析はすべてまとめて何度も見返してました。面接時の引き出しになったと思います。
就活においての情報収集に使ったツールや手段、またどんなワードで検索したかを教えてください
就活センター・エンカレ・マイナビ・リクナビを使っていました。
スマートバリューへ応募しようと思ったきっかけを教えてください。
私の頭の中で漠然とあったやりたいことを、周りの社会人に話したとき、こんな会社があるよと紹介されたうちの1社でした。
ホームページでフィロソフィーを読んだとき、自分のやりたいことだ!と感じました。実際に企業研究や面接を行う過程でもそう確信していきました。他に受けていた会社は、CASEやMaaSに取り組んでいる会社でした。
就活を経て、他の企業ではなく当社へ入社した決め手は何だったのでしょうか。
・就活の軸に合った企業だったこと。
・私という個人に向き合ってくださっていると感じたこと。
(就活していく中で、自分の考えを否定されることもあったので、この姿勢が嬉しかったです。)
・面接で事業部長や社長と話した際、事業に対する熱い思いを感じられたこと。
・関わった人の雰囲気や人柄が魅力的で、一緒に働きたいと思った。
就活中に大切にしていた軸について教えてください。
【地方の課題を解決できる】
地元が田舎で少子高齢化や移動問題を感じていることと、都市に人口が集中している日本の将来に不安があったから。
【挑戦できる環境】
アルバイト先がいろんなことに挑戦させていただける環境で、自分の成長を感じられ、環境の偉大さを感じた。社会人になっても成長し続けたいと思っていたから。
面接の雰囲気について教えてください。
全ての面接を通して、緊張しすぎない和やかな雰囲気の面接でした。
服装もオフィスカジュアルということで、はじめは服装に悩みましたが、スーツよりも緊張せずに臨めたと思います。
私の場合は全てオンラインでの実施でしたが、会社の雰囲気が分かるように軽い雑談を織り交ぜてオフィスの様子や日常を説明してくださいました。社長面接や事業部の方との面接でも、楽しくお話しできたと記憶しています。
他の会社との比較して感じたことは、個人に向き合った面接で、人事の方が学生に寄り添ってくださっていることです。
就職活動で悩んだり、苦労したことについて教えてください。また、就活生に向けてアドバイスがあればお願いします。
インターンに行けなかったことです。
なかなか業界が定まらず、出遅れてしまいました。
希望の企業へインターンに行くことができている周りの友達と比較してしまって、インターンに行けていない自分に焦りを感じていました。ですが、インターンに行けた行けなかったが選考に不利に働くことはなかったです。
焦らずコツコツ自己分析や業界分析をした方が良かったと思います。友達の存在は支えにもなるので、自分が不安にならない程度に関わっていくと良いかもしれないです。
あなたがこれから挑戦したいことを教えてください。
地方の人々の暮らしを手助けし、課題を解決できる仕事がしたいです。
移動に関する問題や人口減少などこれから今以上に深刻化する課題に対して、社会の公器として解決策を考え、ビジネスとして成立させるための企画を将来的にしてみたいです。