What we do
コーポレートミッション「well-working 労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会をつくる。」
サービスビジョン「Employee First. すべての人が、信頼しあい、気持ちよく働くために。」
私たちは「well-working 労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会をつくる。」をミッションに掲げ、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供しています。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。
さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」「配置シミュレーション」などのタレントマネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進します。
2022年には様々な機能を持つアプリケーションと「SmartHR」が連携できるアプリストアサービス「SmartHR Plus β版」を公開。
企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
■SmartHRサービスサイト
https://smarthr.jp
Why we do
私たちには、事業活動を通して2つのことを実現したいと考えています。
1つは、働く人の無駄を省き、作業を効率化すること。
もう1つは、働く人のポテンシャルを引き出し、エンゲージメントを高めること。
日本の労働環境においては、「労働人口の減少」「働き方の多様化」がますます進んでいきます。
2030年には、労働人口の減少や労働供給の偏りによって、644万人の人手不足が発生すると推測*されています。
同時に、リモートワークや副業など、価値観の変化が加速し、働き方に対する考え方も多様化していきます。
これからの日本は間違いなく、人の働き方や生産性への注目が高まります。
私たちは企業活動を通して「働きたいと思う環境の整備」と「選ばれる組織づくり」をサポートしていきたいと考えています。
*パーソル総合研究所・中央大学「労働市場の未来推計2030」より
How we do
六本木一丁目駅直結のオフィス。写真は社内外の方が使用可能なフリースペースです。
日中はフリースペースで仕事をすることも。退勤後はカシュ(フリーアルコール制度)を楽しむ社員もいます。
■ メンバー
2023年5月現在、SmartHRでは840名の社員が働いています。(うち役員・正社員は799名)
急速に組織を拡大してきましたが、まだまだ組織拡大・強化を続けています。
■ 働く環境
社員がよりパフォーマンス高く働けるよう、はたらく環境づくりも日々アップデートしています。
現在は以下環境で働いています。
・フレックスタイム制(コアタイムなし)
・完全週休2日制
・祝日、年末年始休み
・”入社日に”15日(10日+5日)の有給付与
・社会保険&労働保険(もちろん)完備
・通勤手当支給、その他各種手当
■ 価値観(Value)
SmartHRでは、様々な判断基準に以下「7つの価値観(Value)」を活用しています。これらは、「どうしたらSmartHRがうまくいくか?」から逆算して作ったものです。
・自律駆動
・早いほうがカッコイイ
・最善のプランCを見つける
・一語一句に手間ひまかける
・ワイルドサイドを歩こう
・人が欲しいと思うものをつくろう
・認識のズレを自ら埋めよう
■ 社風・文化
SmartHRの社風の特徴は「オープン」「フラット」「遊び心」です。
「オープン」
経営会議の議事録が全社員に公開されていたり、経営会議の内容や事業進捗、BAD&GOODニュース等を共有する全社集会「SYNK」を開催していたりします。
「フラット」
マーケティング施策や働きやすさを向上させる制度など、トップダウンだけではなく、ボトムアップからも色々なことが決まります。
「遊び心」
ユーザー会や新年会など、社内外の様々なイベントやSmartHRとのタッチポイントに注目して遊び心のあるノベルティを作成したり、タイピングゲーム「人労打(https://jinrouda.smarthr.co.jp/)」を企画からキャラクターデザイン、開発、BGM制作まで自社で行ったり、遊び心のある取り組みにも全力投球です。
■ 詳細は、会社紹介資料をぜひご覧ください!
https://speakerdeck.com/miyasho88/we-are-hiring
市場規模の大きさから考えると、SmartHRの事業はまだまだスタートしたばかりです。
課題も山積みです。
日本の労働にまつわる課題を解決し、すべての人の「well-working」を実現していくために、私たちと一緒に事業と組織を大きくしていきませんか?