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開発
【問題は?不満は?】“PdM不在”の開発体制、実際どうなの?エンジニアの本音を聞いてみた。
プロダクト提供を行う企業において、開発から販売までの一貫した戦略設計やマネジメントを担う「プロダクトマネージャー(以下、PdM)」を役職として置いているケースは多くあります。一方、当社の開発部(※エンジニア/デザイナー在籍)は100名規模を目前とし、年々メンバーが増えていますが、今だ「PdM」という専任のポジションは置いていません。“PdM不在でなぜ問題ないの?”“とはいえ、実態はエンジニアが不満に思っていたりして......?”今回はそんな淡い期待(!?)を抱きつつ、開発本部CTO室の🟦 Oさん(トップ写真左)・🟥 Iさん(写真右)に開発現場の実情を教えていただきました!✔️ PdMの...
「このままだと通用しなくなるかも。」危機感を原動力に挑んだ、40代・初の転職を振り返る【シニアエンジニアの働き方#7】
はじめまして!スマレジ開発本部CTO室のKです。シニアエンジニアの働き方#7を担当させていただきます。40代で人生初の転職に挑戦し、その時考えたことや感じたこと、スマレジの入社に至るまでの経緯をお伝えします。〜まずは簡単に自己紹介〜エンジニア歴:16年前職では、金融系SIerのシステムエンジニアとしてアプリケーション開発に従事。銀行サブシステムの保守案件を担当していました。プログラミング含めてアプリケーション開発の上流から携わり、やがてチームリーダーを任せられるようになってからは、チームメンバーのマネジメントのほか、各方面との調整業務や問い合わせ窓口、管理業務など、幅広く経験しました。ス...
SIerで12年、転職経験なし。「不満はないけどなんか不安」に向き合って気づいたこと【シニアエンジニアの働き方#6】
スマレジ開発本部CTO室のSです。シニアエンジニアの働き方#6を担当させていただきます。今回は、人生初の転職活動を振り返り、得られた気づきや考えたことについて書いてみたいと思います。〜まずは簡単に自己紹介〜エンジニア歴:12年半前職では金融系取引システムのエンジニアをしており、Web(サーバサイド〜フロントエンド)/Androidアプリ開発をしていました。スマレジ入社:2023年2月開発本部CTO室に配属となりました。転職はネガティブなもの?前職は新卒から11年以上にわたって勤めており、それなりの役職に就き、日々の業務も当たり障りなくこなせていました。会社や仕事に対して特段大きな不満があ...
【スマレジ部署紹介】目指すはプロダクトの価値の最大化。難課題に新体制で挑む<開発本部CTO室>
スマレジのさまざまな部署にスポットを当て、仕事内容をご紹介する【スマレジ部署紹介】。今回は、開発本部CTO室について、CTO宮﨑さん・テクニカルチームのリーダーUさん・プロダクトチームのリーダーOさん3名にインタビューしました!プロダクト開発チームとは異なる、CTO室ならではのミッションとは?発足から約2年、新体制を敷くことになった経緯と今後の展望は?ぜひ最後までご覧ください!▽CTO宮﨑さんの個人インタビューはこちら★発足の背景は、より難易度の高い課題に挑むことーCTO室の発足当初の経緯と、主な担当業務を教えてください!🟥 CTO宮﨑:CTO室を新設した2021年当時、ちょうどサービス...
“どっちつかず”なキャリアを強みに。30代最後の年に挑んだ、転職活動で考えたこと【シニアエンジニアの働き方#5】
スマレジ開発本部CTO室のUです。シニアエンジニアの働き方#5を担当させていただきます。私は、30代後半も後半、40手前で転職を決意し、2022年2月に福岡での開発メンバー第1号としてスマレジに入社しました。それから1年半ほど経ちましたので、当時を振り返っての体験とスマレジの特徴をお話できればと思います。〜まずは簡単に自己紹介〜エンジニア歴:14年新卒では営業として入社し、その後Webエンジニアに転身。前職では開発組織の部長を務めていました。スマレジ入社:2022年2月入社後、福岡オフィスの開発組織に立ち上げに取り組み、現在はスマレジ連携アプリの開発をメインに担当しています。▽Uさんの転...
【代表インタビュー/前編】「もうこれで最後や!」スマレジは“背水の陣”で生まれていた?倒産の危機から、会社が上場するまで
2005年の設立から今年で19期目を迎えるスマレジ。タブレット型レジ「スマレジ」を中心とした店舗向けソリューションの展開を通じて、プロダクトも組織も、安定的に成長を続けています。今回は、そんな当社の山本代表にインタビュー!前編では、山本代表がエンジニア人生を歩むことになった意外なきっかけから、スマレジ創業後、数多くの困難を乗り越えながら2019年に会社が上場するまでを追います。波乱万丈なストーリーに驚くこと間違いなし?!ぜひお楽しみください(^^)音楽に没頭した元DJ、偶然の出会いからITの道へー山本さんのご経歴を詳しく教えてください!実は、3歳上の姉の影響で中学時代にクラブミュージック...
“何でも屋”一人エンジニアからの卒業!念願のチーム開発と、技術者としてのキャリアパス【シニアエンジニアの働き方#4】
はじめまして!スマレジ開発部タイムカードチームのMです。シニアエンジニアの働き方#4を担当させていただきます。今回は、私の転職活動を振り返りつつ、スマレジに入社して気づいたこと、前職と比較して感じていることなどをお伝えします。〜まずは簡単に自己紹介〜エンジニア歴:12年新卒で入社した企業でWEBエンジニアとして従事。サイト構築やクラウドサービスの開発に携わっていました。スマレジ入社:2022年10月勤怠管理システム「スマレジ・タイムカード」の開発チームに所属しています。▽スマレジ・タイムカードはこんなサービスです!管理職 or プレイヤーの岐路。今の自分がしたいのは?転職の大きなきっかけ...
プロダクトの過去と未来に真摯に向き合う【シニアエンジニアの働き方#3】
はじめまして!スマレジ開発部タイムカードチームのリーダーKです。「シニアエンジニアの働き方」の第3弾を担当させていただきます。今回は、私が担当している「スマレジ・タイムカード」の開発現場を中心に、業務内容や働き方、職場の雰囲気についてお伝えします。〜まずは簡単に自己紹介〜エンジニア歴:9年これまで2社(内1社はSIer)でプロダクト開発を行ってきました。スマレジ入社:2021年6月勤怠管理システム「スマレジ・タイムカード」の開発チームのリーダーをしています。▽スマレジ・タイムカードはこんなサービスです!「やっぱりプロダクト開発がしたい」前職で組織体制に大きな変更があり、そのまま残るか転職...
急成長企業の7つの“当たり前”。少数精鋭の組織で安定成長を実現する、スマレジエンジニアの考え方【CTOインタビュー】
社内にいると気に留めることのないような風土や、第三者から見ると意外に感じる考え方。その企業ならではの価値観は、転職して初めて気づいたりするのものです。今回のテーマは、スマレジエンジニアにとっての「当たり前」。ニッチすぎる(!?)開発部のDNAについて、CTOの宮﨑龍平さんにお伺いしました!ぜひ最後までご覧ください(^^)▽CTOインタビューでも当社の開発バリューについてご紹介しています。CTOが考える、スマレジの“当たり前”①「目的は何?」を意識する②全社最適で判断する③努力より成果にこだわる④現場主義⑤プロダクトの成長につながる全てが守備範囲⑥“ケチ”であれ⑦1ユーザーにコミットはしな...
「転職すれば市場価値が高まる」は幻想。シニアエンジニアと【市場価値】について考えてみた。
「市場価値の高い人材になりたい!」昨今転職が盛んになる中で「市場価値」が強調される場面も多く、自身の市場価値について考えたり、時には「自分はこのままで大丈夫かな?」と不安を感じたことはありませんか?市場価値が高い人材を目指すと言っても、そもそも「市場価値」とは何で、「市場価値が高い人材」とはどんな人を指すのでしょうか。年収、役職、それとも、独自のスキルや専門性の高さ......?今回は、そんな“そもそも論”について、スマレジ開発本部CTO室に所属する3名のシニアエンジニアと一緒に考えてみました。エンジニアに限らず、どんな職種の方にとっても、参考になる考えがきっとあるはず。読者の皆さんにと...
【エンジニア対談/後編】「評価制度なんて意味ない」と思ってたエンジニアも納得? “本質的な評価”をスマレジが実現できるワケ
本記事は、スマレジエンジニア2名による対談の後編です。前編をまだお読みでない方は、ぜひこちらを先にご覧ください!決めたら走る、スピード感の背景ーよく「スマレジは“エンジニアドリブン”で開発ができる」なんて話を聞くのですが、エンジニアドリブンな開発って、そもそもどう行われるのでしょうか。◆H.U:簡単に言えば「いつまでに何をします」というのを決めたら、特に上の方が介入することなくどんどん進んでいきますね。もちろん過程は見ていただいているので、走りながら途中でアドバイスや指摘が入ったり、相談に乗ってもらったりします。ー組織が大きくなっていくと、“先にお伺いを立てて承認もらって・・”の一連に時...
【エンジニア対談/前編】「評価制度なんて意味ない」と思ってたエンジニアも納得? “本質的な評価”をスマレジが実現できるワケ
転職しようかな?と思い始めた時、皆さんはまず何から始めますか?大量の情報の中から「会社の強み・弱み」や「他社との違い」を見つけ出し、候補企業を並べて比較検討する……。多くの情報にアクセスできる時代だからこそ、企業を探しやすくなった一方、情報量が多すぎて結局何が良いのか分からなくなったり、「そもそも調べるのがめんどくさい!!」そんな方も多いのではないでしょうか。今回は、開発目線でのスマレジの特徴や、他社と比較して感じることについて、スマレジエンジニアに詳しく聞いてみました!ちょっとめんどくさがりなあなたにもきっと役立つ、スマレジの魅力が詰まった内容になっています。ぜひ最後までご覧ください(...
《エンジニアにはならないの?》スマレジ長期インターンの裏側をインタビュー!<開発部インターン生 Tさん>
スマレジ開発部では、昨年より長期の学生インターンの受け入れを行っており、実際の開発チームに入ってさまざまなプロジェクトに関わっていただいています。今回お話を伺ったのは、京都大学工学部のTさん。✔️長期インターン先を探しているけれど、スマレジのインターンってどんなことをしているの?✔️学業との両立はできるの?✔️エンジニアの仕事に興味があるけれど、開発未経験でも大丈夫?そんな疑問や不安をお持ちの学生さん必見!スマレジのインターンについて詳しくご紹介します(^^)ぜひ最後までご覧ください。*Profile*Tさん(開発部 インターン生)◇京都大学工学部情報学科3回生。大学では数学や物理の領域...
《プログラミングはほどほどに?》スマレジエンジニアが学生に送る、意外なメッセージとは?
11月27日(日)、当社がダイヤモンドスポンサーとして協賛する「U-22プログラミング・コンテスト」の最終審査会が実施されました。「U-22プログラミング・コンテスト」は自らのアイデアを、プログラミング技術で表現する作品提出型のコンテスト。今年も多くの応募があり、最終審査会では当社がスポンサー企業賞として送る「いい未来をつくるで賞」も選ばれました。▽当社が本コンテストに協賛する背景については、こちらで詳しくご紹介しています!そして、毎年恒例になりつつあるのが、コンテスト後に開催される学生さんとの交流イベント。今年もコンテスト応募者の中から希望者を募り、オンラインでの社員座談会を開催しまし...
【私のコダワリ#7】料理はプログラミングに通ずる?あらゆる“要望”に真摯に応える、その心は。
これだけは譲れない自分なりのポリシー、いつまでも語れてしまう好きなこと、絶対にやると決めているマイルール。皆さんにとっての「コダワリ」は何ですか?当企画では、3つの「コダワリ」からスマレジ社員のパーソナリティに迫ります。第7回に登場いただくのは【開発部 第1開発チーム・Oさん】。社内のほぼ全ての部署と連携を図る開発部・アドミンチームにて、リーダーを務めるOさん。徹底的に相手目線に立った課題解決と、細かいところに目が行き届く業務改善、そして、実は誰もが驚く料理の腕前の持ち主……!?掘れば掘るほどユニークなOさんのエピソードを伺うことができました。ぜひ最後までご覧ください!*Profile*...