社員健康促進の施策

なぜするのか？

その他、社員健康促進の施策について

なぜするのか？

2020年からSPCという事業成長モデルを採用し、従業員満足度の向上を基点としてすべての社内システムを再整備しました。

SPCモデルについて、社員が会社に満足すると事業業績が上がるという事業モデルのことで経営はまず第一に社員を満足させ、満足した社員の業務品質が上がり、結果お客様が満足し、その対価としての売上が当社事業を発展させ、得られた利益を社員に還元するという正の循環を社業発展の基本構造としています。
どんなに些細なことでも会社は社員に誠実に向き合い、関係性を丁寧に積み重ねて行くことで会社と社員、両者の信頼が高まると考えています。

従業員満足度の向上の1つとして社員の健康促進について積極的に取り組んでいます。　　　　　　　　　　　　　　2020年2月24日から新型コロナウィルス症対策として全社在宅勤務体制に移行しました。 体制移行後の在宅勤務率は9割を超え、現在ではテレワーク勤務が恒常化しています。 社員の業務に関して出社をせずに、クラウド上にて業務をスピーディに遂行できるように体制を整えています。

その他、社員健康促進の施策について

健康促進の施策についてはテレワーク勤務の恒常化だけではありません。

今年は長引く新型コロナウィルス感染拡大防止策の一環として、ワクチン接種をされた方が多かったと思います。接種時に混雑する時間帯を避けることによる感染リスクの低減や、接種後人によっては副反応が重く勤務が思うようにできないといったというケースがあったかと思います。

そこで、いち早く今年6月より従業員本人が勤務時間帯にワクチン接種する場合、就業時間扱いとし、接種当日と翌日は勤務有無に関わらず所定労働時間を働いたものとする、みなし制度を設定いたしました。

このように外部環境も素早く考慮し、従業員の働きやすさを考えた上で制度設計をしております。

その他、社外直通相談窓口として、ハラスメントや労働環境などについて社外の社会保険労務士事務所と連携、健康やメンタルなどの相談で外部産業医事務所と連携しており相談可能です。　　　　　　　　　　　　　取り組みは一部ですが、職場環境改善宣言企業・ともにんマークなど企業認定がされております。

このようにして私たちバッグオフィスメンバーは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スカイアーチグループ社員が働きがいを持てるような工夫を続けてまいります。
来年も会社の制度や取り組みについて、ご紹介するのでお楽しみに！