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Silbirdのデザイナー

自己紹介

初めまして、Silbirdデザイナーチームの松本英幸と申します。

東京ゲームデザイナー学院を卒業後、2014年からゲーム業界でバナーやキャラクター、アイテムなど様々なデザイン業務に関わっており、Silbirdには2017年9月にジョインしました。

社内では主に、前回の売上を確認しつつ悪かった点や良かった点を考慮してバナーやUIの作成 や、売上げに対する対応を担当しています。

なぜ私がSilbirdでデザイナーとして働くことを選んだのか、お話したいと思います。

新たな環境を求め転職活動

当時、新卒だった私は決められた仕事をやって給料を貰えればそれでいいと考えていました。

そんなある日、大手企業からの受託案件で、ゲームを1から開発に関われるプロジェクトに参加しましたが、そこでは今までとは違い
グラフィック面で自分の意見や考え方が素直に通り、企画から参加できることがこんなにも楽しいと思えるのかと喜びを隠せませんでした。

しかし、そのプロジェクト以外で企画から関われる仕事はほとんど無く、普段通り決められた仕事を淡々とこなしていましたが次第にあの時の様な活気溢れる現場で仕事がしたいという欲が強くなり、転職活動を始めました。

転職活動では、自分が最初から活躍できたり、やりたいことを率先してやれるような環境で働けることが条件で探しておりましたが、ほとんどが定められた仕事をするだけで、自分が理想としている会社が全然見つからずなんとなく諦めている状態でした。

一人ひとりが会社のために

色々な会社の求人情報やホームページを見ているうちにSilbirdを見つけ、ホームページを眺めているとミッションとして掲げてあった「遠慮は罪で突き進む、ただし謙虚さは失わない」という言葉に対し、人見知りで気が弱いけどチャレンジ精神のある自分にとってぴったりな言葉だと思い、ここで働きたいという気持ちが強くなりました。

そして初めての面談をした時、なんとその場で食事に誘って頂きました。前代未聞の展開に多少不安はありましたが、いざ食事の場で会社としての考え方などを聞いてみると、
一人ひとりが直接売り上げに貢献できることや、自分のデザインが直接プロダクトの売り上げに関わることがとてもやりがいになると思い、いてもたってもいられず体験入社することになりました。

通常、Silbirdでは本入社までに体験入社を必ずおこないます。「後悔のない転職をしてほしい」という思いから回数は制限なく、お互いが納得行くまで何度でも受けられます。

体験入社では、気難しい先輩が1人もおらずとても丁寧に会社について教えてくれたり、「こうすると作業スピード上がるよ!」
とアドバイスを頂いたり、一人ひとりが積極的に意見を出し合っていて、初めてこんな先輩になりたいと尊敬できました。
体験入社は1回だけではなく、2回3回と回数を重ねる人もいます。入社前後でギャップを感じさせないことで安心して入社を迎えられて、とてもいい制度だと感じました。

作業で遅れたりした場合は先輩方にヘルプをお願いしたり、風通しのいいデザインチームです。

今後やりたいこと

今の会社の雰囲気・風潮に染まるのではなく、もっと自分の意見を積極的に言うことが今の自分の課題だと感じ、先輩方のように後輩に尊敬される存在でいたいという目標ができました。

今後は期待に応えられるよう、謙虚ながらも積極的に自分の意見を出し、売り上げに貢献できるよう努めます。

入社を迷っている方や、デザイナーをやってみたい方へ、現在私たちはこんな方をお待ちしています。

・楽しんで仕事がしてみたい方

・人とコミュニケーションを取ることが好き

・自分の考えや意見をしっかり持っている

・過去の失敗を糧に成長する意欲のある方

少しでも気になっていたら、オフィスに遊びに来るくらいの気持ちで気軽に面談し、納得いくまで体験入社してみてください。優しい先輩方が丁寧に教えてくれます。

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