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社員インタビュー#1【新卒4年目で部長に抜擢】“事業を伸ばす”上で最も重要な要素とは?


CROOZ SHOPLIST株式会社の社員をインタビュー形式で紹介していく本企画。
記念すべき第1回目は第四MD部部長の畑中さんにインタビューさせていただきました!

入社後に直面した困難や、部長としてマネジメントを行う上で意識していることについて赤裸々に語っていただきました。

プロフィール
本名: 畑中 庸平(ハタナカ ヨウヘイ)
所属: 第四MD部 部長
入社年:2017年新卒
略歴: 2017年4月- ブランドセールス部(新規営業&MD
SHOPLISTの新規ブランド獲得&出店ブランドのコンサルタント業務に従事
2017年7月- 開発部(プランナー)
ブランドランク導入、ブランドクーポンの実装
2017年10月- ブランドセールス部(新規営業
      SHOPLISTの新規ブランド獲得に従事
    2021年2月- 第四MD部 部長

ー就職活動時代の軸とクルーズに入社した決め手を教えて下さい。

就職活動時代は「成長環境」「IT業界」の軸から、いろんな企業を見ていました。
その中で、実際に社員の方の話を聞いたり、決算資料などを見ることで「事業を作る力」や「事業を伸ばす力を身につけられる環境」か判断していました。
当時のクルーズは「越境EC」を始めていたり、メイン事業として行っていたゲーム事業を売却し、SHOPLIST(ファッションEC事業)への集中転換等事業の過渡期でした。
こうした企業としての姿勢から変化やチャレンジ性を実感し、新たなチャレンジを行っているこの会社ならワクワクし続けられると考え入社を決意しました。

ークルーズへの内定承諾から、研修時代の時間の使い方について教えて下さい。

内定者研修に対して特に時間を投資していました。研修自体はかなりみっちり行った印象があります。
10月から開始し、入社までの期間にエクセルやパワーポイントの使い方からプレゼンの仕方、ビジネスフレームワークを一通り学びました。この研修を通して、業務に携わるまでに必要なスキルを学ぶことができ、入社してからすぐに業務にスムーズに取り組めたかなと思います。

《弊社執行役員が語る、クルーズ流入社式&内定者研修:リンクはこちら

スーツを着させない入社式、総時間数240時間超えの内定者研修。全ては『業界一、ビジネスリテラシー&ITリテラシーの高い新卒なってほしいから』【クルーズ流入社式&内定者研修】|諸戸友@CROOZ執行役員🎈|note
例年4月1日になると多くの入社式の様子が投稿されますが、クルーズの入社式はちょっとだけ変わっています。 └"式"ではなく"成果報告"└決意表明はない└スーツは着ない ↓↓↓これが当社で言う入社式です↓↓↓ 多くの会社の入社式は新入社員の決意表明や挨拶があって、代表が入社証を授与して、代表から一言あって、、、という感じだと思いますが、クルーズでは 重要プロジェクト ...
https://note.com/morotoromo/n/ndffaf5644ee3

ー研修での学びを活かし、様々な部署や業務に携わる中で畑中さんが直面した1番の困難は何でしたか?

3年目の夏頃に、それまではSHOPLISTの新規営業のみだったものに加えて、SHOPLISTの既存営業の売上コンサル業務など、様々な業務を行うタイミングが1番壁を感じたタイミングでした。当時、ブランドの既存営業に加えて新規営業にも力を入れていくタイミングだったので、達成すべき目標値数が多いことに躓きを感じることがありました。

今まで1つの目標数値を追っていたのが、急に5倍になったときは成果も出ずかなり困難でした。

ーどのようにして壁を乗り越えたんですか?

いろんな方法を試しながら業務に取り組んでいたんですが、一番は、周りの人を巻き込むことで乗り越えるきっかけを見つけることができました。

業務が立て込んでしまうと、どうしても一人で抱え込んでしまって、誰にも相談できず頭を抱えてしまうことがあったんですが、「それでは、周りもどうやって畑中をサポートしたらいいのかわからない」とその時の上司に言われました。

その言葉をきっかけに、自分一人で抱えこむのではなく、自分でしかできない業務と周りにも依頼をしながら進める業務を切り分けて、いろんな人に協力を得ながら進めていきました。この経験から、会社でも大切にしている「仕組み化」をさらに意識するようになり、周りを巻き込みながら業務する大切さを学びました。

ー逆に達成感を抱いた瞬間や嬉しかった瞬間はありますか?

これまでの業務を通して、目標を達成したり、ブランドから感謝の言葉をもらうなど、嬉しい経験は多くありましたが、一番印象に残っているのは、他社ECサイトに出店をしたことのない外資系のブランドさんから出店いただけたときです。
スムーズに進まないこともありましたが、入社前から、「今まで誰も成し遂げていないことを達成したい」という気持ちがあったため、必死に取り組んだ結果、契約いただけたときはとても嬉しかったですし、自信にも繋がりました。

クルーズは次々に難しい商談や大きな仕事でも挑戦をさせてもらえる環境である、と実感したことで、今でも入社前から持っている「ワクワク感」を感じながら業務に取り組めています。

ー事業を伸ばす/作る力をつけるという面でいうと、現在スタートアップに転職などのキャリアプランはありますか?

直近では、考えていないです。なぜなら、スタートアップでの経験値よりもSHOPLISTでの業務のほうが遥かに経験値としては高いと考えているからです。

例えば、スタートアップでは人もお金もない状況に直面した際、自分の届けたい価値にリソースが足りない状況が発生してしまうリスクがあります。一方で、クルーズはリソースが揃っている環境であるため、そういった懸念は少ないと僕自身は思います。

なので現在は、チャレンジの幅が広いという点でにおいてはスタートアップよりも可能性があると思っています。自分自身の役割を、この規模感の会社で出来ていることに感謝しながら、これからも全力で楽しみ、この環境で成果を残していきたい気持ちが現在は強いです。



ー今後は仕事を行う上での価値観についてお伺いします。1-2年目、その後部長になってからでそれぞれ意識していたことを教えて下さい。

入社当初は、質より量をかなり意識していました。例えば、営業であれば自分自身の質を上げていくためには複数社との商談を経験しないと分からないことばかりです。なので、量的な行動や気持ちという面では誰にも負けないようにしていました。

量にこだわった結果、営業件数の大幅獲得という成果に結びついているのだと思います。

また、部長になってからは「自分の視点で見ない」「課題の深堀り力」「情熱」の3点は特に意識しています。

自分がやってた時はこう考えてたとかこうやってたというだけで相手もそうだろうという見方はしないようにしています。人それぞれ、価値観や得意分野が異なるのは当然です。そのため、自分と異なる価値観を持っていることを前提に切り離して考えることを常に意識しています。

課題の深堀り力は、表面的な課題はたくさん挙がってきますが、物事の本質を明確にし、課題解決に繋がる施策を行わなければ、成果を最大化することはできないと思っています。深堀り力は実践の中で身につくものだと考えているので、量を意識することは重要になりますね。

最後に大事にしている「情熱」については、何事も情熱を持って遂行していく人には仲間がついてくると思っています。何をするのにも最初はわからないことばかりなので、まずは何事も自分が一番情熱を持っていると言えるように取り組むことを大切にしています。

ー最後に、今後一緒に働くであろう仲間に向けて「クルーズは〇〇な場所です!」のメッセージお願いします!

クルーズは、新卒が活躍できる場所という一言につきます!
年齢や入社年数に関わらず関係なく重要PRJのオーナーになれる会社です。

ですから、自分で主体的に行動できる人にとってはどんな仕事でも勝ち取って活躍できる環境だと思います。逆に言われたことをやっていきたいとか、整った研修を求めている人には向いていないし成果は出ない環境かなとも思います。

是非、自分からいろんなことに挑戦してみたいという気持ちのある方にご応募していただきたいです!


募集中の求人はこちらです。リンク
・SHOLISTの会社情報について詳しくはこちら


















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