はじめまして。

株式会社新東通信、24卒内定者のヤマモトと申します。

24卒内定者ブログのスタートダッシュを見事に決めたハヤノくんから、バトンを受け取り、第2弾を任されました。

諸先輩方から続く、内定者ブログシリーズは、筆者も就活生のときから、読ませていただいていました。今回、内定をいただき、ブログの執筆者となれて嬉しいです。張り切って書かせていただきます。

24卒内定者の個性豊かな魅力が伝わるように、努めさせていただきます。

前回に引き続き、「16Personalities(通称MBTI)」診断を軸に、内定者の紹介をしていきます。

MBTI診断とは、10分程度で終わるアンケートに答えるだけで、自分の性格を驚く程正確に言語化できると言われている、今話題のツールです。就活生にとっては、良い自己分析になると思います。是非試してみてはいかがでしょうか。

第2回は、ハヤノくんとソノザキくんの紹介です！

クリエイティビティ溢れる2人のMBTI診断結果は、なんと全く同じでした！

24卒内定者 ハヤノくんとソノザキくんのMBTIは・・・「運動家(ENFP-A)」

運動家と言われても、どんな性格なのか、よく分からないですね・・・

診断結果によると、

運動家(ENFP-A)は、外向性、探索型戦術、自己主張性などが高い傾向にあり

・フレンドリー

・旺盛な好奇心

・クリエイティブ

といった特性を持っているようです。まさに2人から、クリエイティブなエピソードを沢山いただいたので、ご紹介いたします！

◯最初に紹介するのは、好奇心旺盛なピアニスト、ハヤノくん。

ハヤノくんは15年以上もピアノを弾き続けているそうで、楽譜を見て弾くだけでなく、相対音感があり耳コピもできるそうです。

序盤から、運動家(ENFP-A)の特性でもある「クリエイティブ」なところが、滲み出てきています。

気になるハヤノくんのピアノ人生について、更に訊いてみました。

小学生の頃、多くの習い事をしていたハヤノくんは、

「どの習い事も自分からやりたいとは言ってないけど、ピアノだけは自分でやりたいと言ったらしい。ピアノは1回も辞めたいと思ったことが無い」と、ピアノへの溢れ出る愛を吐露していました。

そんなハヤノくんに、なぜピアノが好きか訊いてみると、

「正解がないところ」

と恥ずかしそうにスーパークリエイティブな発言！

かっこいいです。

「そろばんや水泳もやっていたけど、ルールが決まったことやルーティーンが苦手なのかも。ピアノは先生が自由にやらせてくれた」と話してくれました。

そんなピアニストのハヤノくんは、音楽を弾くだけでなく、聴くことも好きとのこと。

ジャンル毎などに分けたプレイリストが35個もあるそうです。

「ジャンル毎に分けたりしたら深掘りが出来るんだよね」と、語気を強くしたハヤノくんは、「あとは、シチュエーション別とか、推しアーティストとか、コピーしたい曲とか色々あって」と何時間でも話し続けそうな雰囲気・・・

更に訊きたい気持ちを抑えて、泣く泣く次の話題へ進みました。

訊いてみると、ハヤノくんは音楽以外にも様々なことに関心を持っているそうで、運動家(ENFP-A)の特性「旺盛な好奇心」に当てはまっていました。

「音楽以外だったら、料理も好きかも」と得意料理のペペロンチーノのつくり方を教えてくれました。コツは茹でた水にそのままオリーブオイルを入れること。トロトロのペペロンチーノになるそうです。

上の写真は実際にハヤノくんがつくった、ペペロンチーノ。すごく美味しそうです。

他には、大学３年生のときに、ゲーム制作の大会(第4回全校電子工学系学校 脳トレゲーム制作コンペティション大会)で優秀賞を受賞したことがあるとのこと。

「友達に誘われたから、やってみた」

と軽い調子で話すハヤノくんに、筆者は尊敬のあまり震えました。

本大会では、主に動画やB G Mを担当していたらしく、そこで長年のピアノ経験が活きたようです。

また、ハヤノくんは新東通信の本社がある愛知出身であるにも関わらず、東京での勤務を希望しているとのこと。それも彼の強い好奇心からきているようです。

「愛知の長久手市にずっと住んできたから、一回中心地みたいなところに住んでみたい」

と話すハヤノくん。

東京にきて、将来何をしたいか訊いてみると、

「創作することが好きだから、楽曲など、作品のプロデュースがしたい」

と、熱い思いを話してくれました。

「正解がない」ことが好きなハヤノくんが「正解がないといわれる広告業界」で、きっとこの夢を叶えるとを信じて疑いません。

以上がハヤノくんの紹介でした。

◯続いては、家族思いな漫才師、ソノザキくんの紹介です。

大学ではお笑いサークルに所属し、漫才師（ツッコミ）をしていたというソノザキくん。ネタも自分で考え、毎月寄席に出て漫才を披露していたそうです。

これはまた、運動家(ENFP-A)の特性である「クリエイティブ」なエピソードを引き出せそうだと、筆者もワクワクしながらインタビューを続けました。

お笑いを始めたきっかけは、「もともとお笑いが大好きであったから」とのこと。

ソノザキくんの行動力に、脱帽です。

そんな漫才師のソノザキくんに、お笑いの好きなところを訊いてみると、そこには、彼の素敵な人生論がありました。

「人を笑わせるのも、自分が笑うのも好きなんだけど、笑っている時間って、少なくともマイナスの感情ではなくプラスの感情。笑っている時間が長い程、楽しい人生になるんじゃないかな。」

発言がキラキラと輝いています！

ソノザキくんの人に対する、陽だまりのような温かさが、伝わってきます。

インタビューが盛り上がってきたこともあり、ここで筆者は、ソノザキくんに少し難しい質問をしてしまいました。

「ソノザキくんにとってのお笑いとは？」

この問いかけにソノザキくんは、少々笑いながらも即興で答えてくれました。

「笑顔を創る魔法のコンテンツかな(笑)」

期待を遥に超える名言をいただけました！！インタビュアー冥利に尽きます。

また、ソノザキくんは他にも、特殊なことをしていいて、大学の放送局でアナウンサーを務めているというのです！

その内容は、校内でお昼に流れるラジオ、イベントの司会などに演者として出演。

それだけでなく、ラジオやイベントの企画もしていたとのこと。

イベントでは某大物声優をゲストとして呼び、会場でアナウンサーとして1:1で話した経験があるそうです。ゲストを呼ぶために、大学生が事務所にオファーを送ったそうで、非常に大変だったとのこと。

「30人にオファーして、やっと1人ぐらい。それでも、〇〇（日本を代表するアニメの声優）や〇〇(大人気バラエティの声優)を呼べた」と当時の苦労を語ってくれました。

行動力のあるソノザキくんだからこそ、イベントを成功に導けたのだと思います。

また、大学以外でソノザキくんは何をしているのか訊いてみると。

なんと、10年間以上も同じ自転車を走らせ続けているとのこと！

これはきっと、華やかなスポーツバイクを乗り回しているはず。

早速、どんな自転車なのか訊いてみると。

「普通のママチャリ」

ママチャリ！？

予想外の返答に、少々戸惑いましたが、これはまた興味深い話が訊けそうです。

「中学のとき、おじいちゃんに買って貰ったもの。もう生産中止して、他のママチャリとボディが少しだけ違うのが気に入っている。京都から和歌山まで、大体150kmぐらい走ったこともある」

多くの困難を、このママチャリと一緒に乗り超えてきたようです。

困難を乗り越えた話を1つ訊かせてくれました。

「自転車屋でバイトしてて、それで、メンテナンスも自分でできるようになったのね。ある日、自分のママチャリを店に置いていたら、外装がボロボロで、お店の人に廃車と間違われて、捨てられそうになったんだよね。廃車じゃなくて愛車！」

とツッコミを入れ、必死に取り戻したそうです。

漫才で鍛えられた、ソノザキくんのエピソードトークに、筆者も思わず腹を抱えて笑ってしまいました。

最後に、ソノザキくんに将来の夢を訊いてみました。

「家族全員を海外旅行に連れて行くこと。高校生のときに、おじいちゃん、おばあちゃんも含めて、家族全員で旅行に行ったことが、思い出として残っている。これが幸せなのだと感じたから、また自分でもやりたい」

と話してくれました。

なんて素敵な夢なのでしょうか。

皺だらけのお爺ちゃんになったらソノザキくんを孫にしたいです。

一貫して、人を楽しませることや喜ばせることが好きなソノザキくん、筆者もインタビュー中に何度も笑わせてもらいました。人思いで行動力もあるソノザキくんなら、「笑顔を創る魔法のコンテンツ」を駆使して、社会人として活躍し、家族全員で海外旅行にも行けると思います！

以上がソノザキくんの紹介でした。

クリエイティブな運動家、ハヤノくんと、ソノザキくん。少しでも彼らの魅力が伝わったら幸いです。

第2回、内定者紹介でした！

そして、話は変わり、25卒就活生の皆様にお知らせがあります！

株式会社新東通信では、2025新卒採用選考エントリーがスタートしています！同時に、会社説明会及びインターンシップへの参加をマイナビより受付中です！

それぞれの日程は下記の通りです。多くの参加お待ちしております！

本選考エントリーシート提出締め切り：2024年1月9日

説明会実施予定：12月7日

リアル開催インターンシップ（東京）実施予定：12月15日

詳細は下のリンクよりご確認ください！

ここまで読了して下さった方々、誠にありがとうございます。