ついに研修期間が終わり仮配属が行われ、
【営業本部第5ユニットデジタル推進グループ】のヤマシタになりました。
あっという間に過ぎ去った研修期間でしたが、期間中は特徴的な研修がちらほらと。
今回はそんな研修を振り返っていきたいと思います。
え、ボートレース⁉研修で⁉
この画像だけ見ると、ただギャンブルをしているだけに見えますがちゃんとした営業研修なんです(笑)
実は新東通信とボートレース業界は約50年前から深いかかわりがあり、新東通信の成長には
常にボートレースの存在があったと言えます。
正直、ボートレースと聞くと
【おじいちゃんたちがお酒と舟券を両手に叫んでいる】
というイメージがありました(笑)
当社では人気俳優を起用したドラマ制作・マスコットキャラクターの作成・試合の生配信やYOUTUBEといった施策を通し、ボートレース場の集客増加やイメージ向上、舟券の売上促進を目指しています。
様々な施策を行うことで、コロナ禍ですがボートレース業界全体の売り上げも増加傾向にあります。
観覧部分もウッドデッキになっているなど、施設自体も大変きれいであり、
まるで横浜のみなとみらいにいるような感覚に陥りました。今度は左手にスタバ、右手に舟券といった形で臨みたい所存です。
ウッドデッキもそうですが外観もすごくきれい。もうそこはみなとみらい。
デートにもってこいですね!!!
きっといや絶対、研修中に公営競技を体験できる会社は日本で弊社だけです。
来年の新人研修でも開催されるはずなので、ぜひみなさん行きましょう。賭けて勝ってください。
そして、お昼をおごって下さい。
さて次の研修はガラッと変わり、クリエイティブ部門の研修になります。
クリエイティブの意義・仕組みから企画の作り方までを学びます。
そんなクリエイティブ研修の中でも最後の2日間はとても熱い研修でした。
一つ目は自社プレゼン研修。
新入社員一人一人が役員・マネージャークラスの社員さんに向けて、
「新東通信とはこんな会社です」とプレゼンをするのです。
約三週間の準備期間の中で、先輩社員の方々にヒアリングを行い、理念の「おもしろ集団」とはどんな意味か?などなど、新東通信の魅力が伝わるようにスライドを工夫したり、話すことを練ったり...
入社早々、役員・マネージャークラスの人を相手にプレゼンを行える機会なんてめったにありません。
本当に緊張しました(笑)フィードバックも大変勉強になるものばかりで...「自分にとってのおもしろい」って何か改めて考えさせられました。
もしかしたら、面接でも「あなたにとっての面白いとは?」と聞かれるかもしれないですね...小声
そんなプレゼンを終えてホッと一息をつくと、メインのクリエイティブ課題がやってきました。
そんながこちら。「ある過疎地域を活性化させる手段を考えろ」。
これがまた非常に難しい。2人1組のペアで次の日の夕方に発表。時間がない中、考えれば考えるほどわからなくなる中、全員で男子寮にこもり深夜までひたすら考え抜きました。
大変でしたが、「これは良い!!」って思える案をひらめいた時の形容しがたい感覚、同期と一から作り上げたことへの達成感。それはとても格別でした。
こんな達成感にあふれた仕事を、自分で作り上げていくことができる環境に自分は居るんだと再実感し
これからの仕事に対するやる気がますますみなぎりました。
クリエイティブディレクターからのアドバイスを受ける、プレゼンが終わり、ホットして少し気が抜けた顔をしているヤマシタと同期。
余裕だったのか、ピースサインを見せる新東大阪に行ってしまった同期。
大阪で元気にしているのでしょうか?
人生で一番短いと感じた3週間だったと思います。毎日が濃く勉強することばかり。おかげで、家に帰ると爆睡で非常に良い質の睡眠がとれていたと思います(笑)
弊社の面接もスタートする時期かと思います。ぜひ、自分のやりたいことや想い、疑問に思っていることすべてぶつけてみて下さい!!!
それではまた。