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こんにちは高知からインターンしている森田ドラゴンです。今日は午後からのインターンでした。お天気アプリの設計を進めていますが、なかなか難しいです。自分の頭の中で「ここまで書いたら作れるなー」とぼんやり考えてしまうせいで、項目を省く癖があります。そのせいで、客観的に見ると項目が足りない設計ができてしまう気がします。
森さんに前回の批評をしてもらったあと、設計を作り直しました。
画面設計
設計書の作成は、以前使っていたツールから、Googleスプレッドシートに切り替えました。都市名には「市」がつかない都市があること、APIレスポンスのエラーの処理が、不十分であることが修正点として挙げられました。この画像では修正されています。
関数仕様書
関数仕様書には、項目が足りていないと指摘いただきました。エラー時の、フロント側の処理が足りていないとのこと。フロントの処理を書いていいものか迷い、結局書かなかったのがよくなかったです。最初から設計書通りに書こうとせず、思いつくままに書いて見る方がいいかもしれません。
入力出力
入力出力を定義するというやり方は、基本的ですが、意識したことはなかったので面白いやり方のように感じました。プログラムを処理から考えるのではなくて、データから考えるのが設計では重要なのかもしれません。
ただ、処理の書き方がわかりづらいとのこと。確かに、フロントなのかバックエンドなのかも記載されていないので、わかりづらい感じがします。反省です。
感想
設計の確認を待っている間、REST APIとWebSocketについて調べていました。RESTはHTTPプロトコルに合ったAPI、WebSocketは双方向通信を行うAPIとのこと。今までAPIというと、URLから指定するREST APIのことを思い浮かべていたので、驚きでした。ちょっと混乱もしています。このあたりはチュートリアル等をこなして、また詳しく調べたいと思います。