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こんにちは高知からインターンしている森田ドラゴンです。実家に帰省して、たっぷり休んできたので(学生は年中休みみたいなものですが) 今日からまたインターン頑張ります。
前回の続き、Systems Managerからデータを引っ張ってくるという課題に取り組みました。Systems ManagerからGetしてくるだけだろうから、もしかしたら簡単に終わるんじゃないかと思っていましたがそんなことはありませんでした。
APIドキュメントの読み方が分かった
AWS SDK for Javascriptを使用するために
このようなドキュメントを読む必要があるのですが、見慣れないせいか苦手意識を持っていました。いよいよこの画面を読むかと思い、ぼんやりと眺めていたら、書いてあるままコードを書けば動くということに気づきました。 paramsのような引数が加わった CloudFormationのテンプレートの一つ、という認識をしています。意外と簡単だということに気づいてからは、サクサクコードを書けました。
エラーはPolicy?
データを引っ張ってくるコードが書けたので、あとはSSMと接続するだけです。SecretKeyとAccessKeyを使うのか、それともエンドポイントがあるのか、configで設定するのか、色々思いついたので、調べてみましたが、ドキュメントの中にはこれだというものを見つけられませんでした。多分あるはずなので、調べ方と読み方が悪いのだと思います。
とりあえず、AWS.config.Credentialsを弄ったところで、 AccessDeniedException というエラーが出ました。以前、このエラーが出た時はI AM Roleが原因だったので、修正してみましたが、エラーは変わりませんでした。他にエラーの原因は無さそうなので、policyや信頼関係を記したJsonを読んでいましたが、いまいちわかりませんでした。次回はこの2つを作り直してみるところから始めてみます。
インターフェース多すぎ・・・
本当になんでこんなにAWSって接続の仕方が多いんでしょうか。だからこそ便利なのだとは思いますが、それぞれの繋ぎ方の利点がわかるまでは苦労しそうです。AWS.SSMで繋ぐのかと思いきや 別の設定を書いていた、AWS.config.credentialsで設定が悪いとConsoleで出力されますし、「エンドポイントを作ればできる」という記事も見かけました。最近はいつも、AWS SDKを利用する前提の部分で時間を取られているので、いい教材を見つけて勉強したいです。あ、これLTネタになりそうですね。