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皆さん、こんにちは!2025年に千株式会社へフォトグラファーとして入社する内定者です!
今回は、撮影インターンや内定者研修の様子についてご紹介します!
皆さんの中には、就職活動をしている人やこれから始める方が多くいらっしゃると思います。今回の記事では、そんな皆さんに千株式会社の雰囲気やフォトグラファー職について内定者目線でリアルにお伝えしていきたいと思います!
ぜひ最後までご覧ください♪
カメラ初心者でも大丈夫…?撮影インターン・内定者研修って??
フォトグラファー職と聞くと、「カメラ技術がいるのかな…?」「初心者は厳しい…?」と不安を感じる人もいるかも知れません。私もその一人でした!笑
!!安心してください!!
千株式会社では、内定~入社までの間に撮影インターンや研修などのプログラムが用意されています。入社までに必要な技術や知識を先輩社員が丁寧に教えてくれるので、カメラ初心者でも安心です。
とはいえ、「研修って難しいのではないか...」「どうせ経験者が多いのでは?」とまだまだ不安はありますよね。
そこで、研修内容とともに、カメラ初心者の私が実際に研修を通して感じたことをいくつか紹介していきます。
1.実際の現場で学ぶ『撮影インターン』
まず、紹介するのは『撮影インターン』です。
フォトグラファー職で内定すると、入社までの期間に実際に園様へ行って撮影を行うインターンに参加します。先輩社員に付いていき、撮影技術はもちろん、先生や園児とのコミュニケーションを学びます
参加回数は人によって異なりますが、私はこれまでに5回ほどインターンに参加しました。
先ほども述べましたが、カメラは初心者です!(趣味で自己流でカメラには触れています。)
正直に言うと...どんなカメラがあるのか(Nikon、Canon、SONY…など)もよく分かっていませんし、どのボタンでどの設定が変わるのかもよく理解していないまま、とりあえず最初の現場に向かいました。※
※入社までに機材を揃える必要がありますが、インターン中は会社から借りられます。
↓撮影インターンはこのような流れです↓
ー午前ー
①撮影する園へ先輩社員と向かう
②挨拶・打ち合わせ・準備
③撮影開始!
撮影内容は、日常保育の様子、食育教室、運動会などなど、とにかくイベントが沢山!毎日、多くの園からの撮影依頼があります。
「カメラマンさんだ~!」「先生のなまえなに?」と、初めましての私に対しても、怖がることなく懐いてくれて、子どもたちの可愛さにとても癒やされます。
撮影中は、先輩が私が撮影した写真のチェックと撮り方のアドバイスをしてくださいます。
先輩の動きを見よう見まねしたり、先生や園児への声かけを真似してみたり、アドバイスをもとに試行錯誤しながら、午前中の撮影は終了です。
ー午後ー
④ランチ後本社へ
⑤編集作業
⑥納品・フィードバック
撮影が終わると、先輩とランチへ行きます♪仕事の話を聞いたり、プライベートの話ができるので、より仲良くなります!
その後は本社へ戻り編集作業を教えてもらいます。
撮影データを一枚一枚、一緒に確認しながら、構図や色味などについて学びました。先輩からOKがでた写真は、実際に納品して作業終了です。
当たり前ですが、はじめは全然上手くいきません…。でも、先輩たちがやさしくフィードバックしてくださるので、また次回も頑張ろうという気持ちになります!
「実践で学ぶ」スタイルの楽しさ
カメラ初心者だろうが、とにかく実践で学ばせてくれるスタイルは、とても特徴的だと思います。入社前にここまで社員の方々と同じ仕事を経験できるのは、珍しいのではないでしょうか。
実際にカメラ初心者から始めた先輩も多く、「大丈夫!できるようになるから!」と声をかけてくださいます。そういう話を聞くと安心しますよね!
以上が、撮影インターンについてです。
2.先輩社員からみっちり学べる『内定者研修』
次に、紹介するのは『内定者研修』です。
スクールフォトカメラマンとして現場で活躍できるように、技術面や対応面を先輩社員から学ぶ1日プログラムです。先ほど述べた『撮影インターン』に行けていない人も、この研修で様々なことが学べます。
今年は、内定者と先輩社員が都内のホールに集まり、1日かけて座学や実技研修が行われました。
まずは座学でスクールフォトの基礎を学びます。
- 「はいチーズ!」カメラマンの心構え
- カメラの三大要素(F値,ISO感度,シャッタースピード)やシーン別の構図について
- 先生や子どもたち、保護者の方とのコミュニケーションの取り方
などについて先輩社員が説明してくれました。
実際に先輩が現場で撮影した写真を見せてもらい、「はいチーズ!」に求められている写真やカメラマンのことを深く知ることができました。
午後は実践形式で模擬運動会の撮影。
10月は、子どもたちの一大イベントの “運動会シーズン” がやってきます。
ということで、今回の実技研修では運動会の撮影について学びました!
- 入場シーン
- お遊戯(ダンス)
- かけっこ
- リレー
- 集合写真
先輩社員たちが園児役となり、上記の演目に沿って実際の動きをしてくれました。
内定者は、座学で学んだことを思い出しながら、実際にカメラを構えて園児たち(先輩)を撮影します。
先輩が内定者一人一人についてくれるので、その場でアドバイスをもらいながら、実践を繰り返します。
とにかく先輩社員がみんな優しい
内定者には常に先輩がついてアドバイスしてくれますし、どの先輩社員も気さくに、そして、真摯に教えてくれます。なにより…褒め上手!!笑
内定者を不安にさせない心意気が、とても嬉しかったです。
研修を通して、25年卒内定者同士の仲も深まり、とても充実した一日になりました。
内定者研修は以上です!
誰もがスクールフォト未経験者!
撮影インターンや内定者研修を通して感じたことは、「カメラ経験者=スクールフォト経験者」ではないということ。
明るくて優しい先輩たちがしっかり教えてくれるので、カメラ初心者で不安しかなかった私も、研修を重ねるごとに少しずつ不安がなくなってきました。
今後、スクールフォトカメラマンとして、撮影技術だけでなく子どもたちとのコミュニケーションの取り方についても腕を磨いていきたいと思っています!
最後までお読みいただきありがとうございました!
もし、「写真がスキ」を仕事にしようか迷っている就活生がいたら是非一度チャレンジしてみてください。
※カメラマン向けの研修に関しては、入社時だけではなく定期的に実施しており、より安心・安全なサービスを提供できるよう努めております。詳しくはコチラをご覧ください