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言語化の難しさと大切さ

こんにちは!

SEKAISHAの笠巻です。

今回はインターンの吉田さんに「言語化」について語ってもらいました。

ゼミやインターンなどで、思考を言語化し、人に何かを伝える機会が増えたという吉田さん。

彼にとっての「言語化」とは、一体どのような行為なのでしょうか?

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こんにちは!SEKAISHAインターン生の吉田です!

皆さんは、母国語は得意ですか?

ちゃんと言いたいことをしっかり話せますか?

簡潔に、勘違いを起こさずに、正しい言葉をつかっていますか?

僕は日本人で、母語は日本語ですが、日本語で思っていることをしっかり伝えることが非常に苦手です。22年のあいだ日本語で生きてきましたが、それでも下手だと思っています。

僕は、大学のゼミで発表の場や意見の場がたくさんあり、人に伝えるという行為を何度も何度も行っています。

そこで感じたことは、「考えを言葉にして、相手に伝えることの難しさ」です。「頭で考えたことを口に出すだけじゃん。」と思った人は天才か、その難しさを知らないのだと思います。

みなさんは、「環境問題」について意見を考えて、適切に言語化することが出来ますか?僕は「結局、何が言いたかったんだっけ……」となることが多いので、まだまだ「言語化の力」が弱いのでしょう。

言語化は認知を見える化・思考を整理する

言語化することで、自分が思っていたほど考えていたトピックに対して考えていなかったことがわかるようになります。つまり、“考えたつもりになっていた”ということが判明します。さらに、言語化するだけで、自分自身がどれだけ物事を認知しているかが明確になり自覚できます。

また、言語化は、大きく言い換えればアウトプットをすることになります。アウトプットを行うことで、思考が整理されていきます。

例えば、人に勉強を教えていたとかで、逆に自分が理解した。なんていう経験ありませんか?それは人に教える行為を通して言語化することで自分自身の頭の中を整理していたからです。

なぜ?を考え、言葉にする

言語化する上で、最も難しい部分が自分の感情や意見に対する「なぜ?」を説明することだと思います。自分自身が「なぜそう思ったか」ということを考えることで、自分が思考というものをせずに、直感で感じたことのみの言葉だけを発しているということが分かります。

最近では、「英語が大事だ、日本語だけではダメだ」という声がたくさん上がっていますが、言語が意見や思いを伝える”tool”であると考えた場合、その意見や思いを生み出す思考の部分を洗練すべきだと僕は思います。

頭で考え、相手に伝わる言葉で、言語化する。

SNSでのビジュアル化や大きな意味を持ちすぎる「やばい」という日本語が広まる中で、思考して、それを言葉にする作業が減っているように感じます。

思考をしないまま社会に出れば、何か問題が起きたときに、その問題に対する「なぜ」への答えはなかなか出ないでしょうし、頭で浮かんで来たと思ってもそれを言葉にして伝える作業は決して出来ないように思えます。

この文章を書きながら、僕は「言語化の難しさと大切さ」について考えていたつもりでしたが、書きながら、言葉出来ないと思ってしまったので、僕もまだまだですね。

ぜひ、皆さんも感情や意見を言葉にして「なぜ?」をぶつけてさらにそれを言語化してみましょう。「思考」、「言語化」奥が深いです。

まだまだ「言語化」できませんね。

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