注目のストーリー
All posts
【新年のご挨拶】2025年大阪・関西万博の年に、「歴史的起業家のビジネスマインド」をAI分析で読み解く研究を強化〜奈良市共創チームプレ研究会にて〜
明けましておめでとうございます。株式会社誠勝 取締役・上級デジタルアーキビストの寳德です。いつも当社のWantedlyをご覧いただき、ありがとうございます。昨年2024年末より、当社は奈良国立大学機構を事務局とした枠組みにタスクフォースを立ち上げ、現在も就職活動の情報を集める学生さんや社会人の方を対象に、下記のミートアップを募集しています。▼(2/13〜14)大学生向け2日間!人文科学の抽象化能力を、AIで活かして就職に勝つ!「御社の理念に共感」の説得力を鍛える講座https://www.wantedly.com/projects/1915477▼(2/1)社会人向け!意外と知らない奈良...
【受賞】DAPCON主催「2024 デジタルアーカイブ産業賞」奨励賞受賞!当日発表された今年の活動を振り返ります!
2024年12月11日(水)株式会社誠勝が奨励賞を受賞!株式会社誠勝は「デジタルアーカイブ推進コンソーシアム(以下:DAPCON)主催の「2024 デジタルアーカイブ産業賞」において、奨励賞を受賞しました!この賞は、デジタルアーカイブ産業の振興に貢献した活動を称えるもので、産業や社会への影響力を高める活動が評価されます。誠勝の今回の受賞理由は、同社が提供する「産学連携教育を想定した史料デジタル化支援サービス」を通じて、デジタルアーカイブを活用した利活用教育が高く評価されたことです。今回の受賞は、私たちがこれまで取り組んできた努力が評価された結果であり、大変嬉しく思います。2024年の取り...
(受付終了)【社会人・大学生各対象向け2本立て!】2025年2月開催! 「DXで奈良に新たな人と文化の価値創造を行うタスクフォース」内にてミートアップを開催します!
(表題画像引用元)ICT教育ニュース「誠勝、DXで奈良に新たな人と文化の価値創造を行うタスクフォースを設置」https://ict-enews.net/2024/11/11sei-syou-3/, 2024年11月7日参照こんにちは! 株式会社誠勝の寳德です。今回下記のスケジュールで、2つのミートアップをWantedly内で募集します!▼(2/13〜14)大学生向け2日間!人文科学の抽象化能力を、AIで活かして就職に勝つ!「御社の理念に共感」の説得力を鍛える講座https://www.wantedly.com/projects/1915477▼(2/1)社会人向け!意外と知らない奈良ゆ...
【中途採用】古地図が導いた私のキャリアパス ー 広報部・最上 治子(WEBメディア編集者)
広報として社内外に情報を届ける最上さん。担当業務は広報に限らず、メディア編集者としての一面も持ち合わせています。国内外での生活経験がある最上さんは多様な文化に触れきたからこそ、歴史やルーツに対する深い敬意と、それを次世代に正しく伝えていくことへの強い使命感を持つ人物です。今回は、そんな最上さんに「誠勝に入社するまでのヒストーリー」と「現在の担当業務」、さらに入社して半年経った今だからこそ思う「誠勝で働く実際の印象」についてお話を伺いました。誠勝のホームページだけでは見えてこない、リアルな【誠勝の姿】を垣間見ることができるインタビューです!名前:最上 治子(もがみ はるこ)入社時期:202...
【12周年のご挨拶】デジタルアーカイブ利活用が、人材育成に欠かせない時代を築く
株式会社誠勝 代表取締役社長・デジタルアーキビストの山本です。当社は2024年10月12日(土)をもって、設立から12周年を迎えました。12年前、マンションの一室で私一人で始めた事業は現在、40名以上の従業員、東京・奈良・大阪の3か所に拠点を構えるまでに成長しました。あらためて、これまでご愛顧いただいたお客様に心より感謝申し上げます。 この12年の間に、デジタルアーカイブを取り巻く国内環境は大きく変化しました。特に、分野横断型デジタルアーカイブ検索プラットフォーム「ジャパンサーチ」の公開(2020年8月)と、約70年ぶりに単独改正された新たな博物館法の施行(2023年4月)といった動きは...
【2025年度新卒入社内定式を開催!】"故きを温ねて新しきを知る”デジタル時代の未来の担い手たち
こんにちは、株式会社誠勝広報担当、最上です。株式会社誠勝では、新卒採用活動を進めており、2024年10月2日(水)に「誠勝設立以来初の新卒内定者2名の内定式」を、奈良県立図書情報館にて執り行いました。来年4月から、奈良にフレッシュな戦力が2名加わります!本記事では、その様子をフォトレポートでお届けします!弊社代表 山本の祝辞はじめに、株式会社誠勝の代表取締役社長 山本より、25卒内定者に向けて祝辞が贈られました。山本からは、「終身雇用時代が終わって転職前提の時代になった昨今。それでも何年経ってもワクワクする会社を作っていこう」などの言葉を、内定者に贈りました。▲祝辞を述べる代表 山本奈良...
「デジタルアーカイブ利活用」キャリア教育プログラムを公開します! ~「地域課題解決型インターンシップ」実施レポート~
皆さんこんにちは!誠勝の最上です。今回は当社が研究を重ねてきた「デジタルアーカイブ利活用」キャリア教育プログラムを実施レポートとともに公開したいと思います!当社は7月1日に下記記事を配信し、行き過ぎた「早期選考」型のインターンシップではなく、「デジタルアーキビスト育成」という社会性あるキャリア教育として機能させる必要性を述べました。▼詳細ストーリー記事はこちら【地域人材育成課題】なぜ王道インターンシップは「欧米型」と呼ばれるのか?〜教育者としてデジタルアーキビストを育てる意義〜地域を巻き込み、デジタルアーカイブを利活用した課題解決型のインターンシップが、実際にどのように実施されたのかーー...
(開催終了)2024年11月9日(土)同時開催! 奈良市共創チーム「プレ研究会」ミートアップを開催します!
こんにちは! 株式会社誠勝の寳德です。今回11月9日(土)13時〜17時のスケジュールで、当社として初となるミートアップをWantedly内で募集します!▼募集するミートアップはこちらをご覧ください!https://www.wantedly.com/projects/1818286このミートアップは奈良市主催「奈良市共創チーム」内のプレ研究会の一環として、11月9日(土)の「奈良市みらい価値共創ワークショップ」と同時開催を行うものです。▼奈良市共創チームとはhttps://www.city.nara.lg.jp/site/narakyosoteam/以下では、開催目的と要項を簡潔に記載し...
誠勝が挑む伝統の継承:「老舗企業×大学」をデジタルアーカイブで繋ぐ事業と、背後にある「当社ミッション」とは?
みなさん、こんにちは! 先日、日光東照宮で有名な三猿の絵付けがされた『九谷焼』の角皿を購入し、食卓が一層華やかになった誠勝の最上です。九谷焼といえば、日本を代表する伝統工芸品の一つですが、今回はその伝統工芸に関連したサービスと、そこに込められた『当社の思い』をみなさんにお伝えできればと思います。具体的には、誠勝は日本各地の伝統工芸品を守り、未来へ繋ぐために「伝統工芸品のアーカイブ構築&利活用支援」サービスを開始いたしました。このサービスは、私たちのミッション「“文化を継承するアメーバ”を創る。」を具現化するもので、当社ミッションにも深く関わりがあります。Wantedly読者のみなさま、特...
\発案者にインタビュー!/教育現場向けデジタルアーカイブに関する新たな情報を発信!〜誠勝が目指す編集人材像とは?〜
(※取締役・寳德注)現在編集主幹は、本記事インタビュアーの最上が担当しています。ご無沙汰しております、誠勝の最上です。暑い日が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?さて、この度、株式会社誠勝は総合ポータルサイト「デジタルアーカイブ教育」を始動いたしました。そこで本日は誠勝が、ポータルサイトを立ち上げた目的や経緯、必要とする編集人材像などについて、当社取締役・上級デジタルアーキビストの寳德真大さんにじっくりとお話を伺いました。▲普段は奈良での地域共創活動の傍ら、東京の広報・編集部を遠隔で指揮する寳德さん。お忙しい東京出張の合間を縫ってインタビューをいたしました。ー情報ポータルサ...
営業部社員がつくる社内報『SIESTA』誕生秘話
こんにちは、誠勝の最上です!2024年から営業部の西元さんにご担当いただき、社内報を始めました。このストーリーのサムネイルを見た時から広報ではなく、なぜ営業部の人が社内報を書いているの?そう思った方も多いかと思います。そこで、今回はなぜ営業部の西元さんが社内報を始めたのか?そして、そもそもどうして今年から社内報を始めたのか?などなど、インタビューを通してその疑問にお答えできればと思います。アイディアは、何気ない会話から生まれるー 早速ですが、西元さんが社内報を担当している理由は?広報ではなく、営業の私が社内報を担当しているのは、不思議に思いますよね?笑でも始まりは私がやりたいです!と手を...
【地域人材育成課題】なぜ王道インターンシップは「欧米型」と呼ばれるのか?〜教育者としてデジタルアーキビストを育てる意義〜
こんにちは。株式会社誠勝 取締役・上級デジタルアーキビストの寳德(ほうとく)です。いつも私たちのストーリーをご覧いただき、ありがとうございます。私たちはこれまで、大学での産学連携講義(京都大学や奈良大学など)や、奈良県のインターンシップ推進事業参画などを通じて、国の社会課題ともなっている「デジタルアーキビスト育成」に取り組んできました。特にインターンシップでは、主に司書・学芸員養成課程に学ぶ大学生・大学院生を対象に、自身の専門性を活かした仕事と人生の充実を目的に、デジタルアーカイブ利活用を通じた新たなキャリア形成の考え方を学んでいただいており、多くの学生さんにもご参加いただきました(昨年...
京都大学で特別講義を実施! 京大生と考える、学芸員有資格者の新たなキャリアの可能性をレポートします!
こんにちは!誠勝(広報担当)の最上です。新年度が始まり、早くも2ヵ月が経とうとしていますが、みなさまいかがお過ごしですか?去る2024年5月28日(火)、京都大学 学芸員養成課程「博物館情報・メディア論」(担当教員:京都大学総合博物館 五島 敏芳講師)にて、特別講義「“常識外”の発想で創る学芸員有資格者のキャリア形成の『これから』〜デジタルアーカイブの利活用を通じて〜」が開催され、当社社長室 室長で上級デジタルアーキビストの寳德真大(ほうとく まさひろ)が登壇しました。(2024年6月11日追記)当社が立地協定を結ぶ奈良市様にもHPにてご紹介いただいています。京都大学は、寳德の母校でもあ...
誠勝、司書・学芸員志望者のための『キャリア教育プログラム』を開始~その真意を探る~
こんにちは!株式会社誠勝の最上です。私たち株式会社誠勝は、デジタルアーカイブの構築と利活用を行う会社です。そんな会社がこの度「司書・学芸員志望者のキャリア教育のための地域・企業史料データの利活用の研究」を新しいプロジェクトとしてスタートさせました。こう聞くと、「キャリア教育の研究?デジタルアーカイブの構築と利活用事業を行う会社がどうして?」 「そもそも何をやっているのか、これだけではいまいちピンとこない、、、」と思う方も少なくないはず。今回はこうしたギモンに少しでもお答えできるよう、研究を始めた背景や当社の思いをお伝えできればと思います。司書・学芸員として、あるいはそ...
「デジタルアーカイブ構築のノウハウ」を無料公開 - 公開の裏にある、その想いとは?
こんにちは、株式会社誠勝の最上です。「デジタルアーカイブ構築と利活用事業」を営む私たち誠勝は、この度2024年5月8日に、「デジタルアーカイブを構築するために必要な最低限のノウハウ」を解説したホワイトペーパーを無料公開しました。「え?無料公開してしまって良いの?大丈夫?」そんな声が聞こえてきそうですが、もちろん大丈夫です!今回の記事では、「ホワイトペーパーを無料公開した理由」やそこにかける当社の想いについてお話していきます。今後、貴重書や文化財、それらを利活用した教育のお仕事に携わりたい方、是非ご覧ください!無料公開した「デジタルアーカイブの構築ノウハウ」とは?「デジタルアーカイブの構築...