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【Inspire you!】「石橋を叩いて砕く」性格の僕が海外でエンジニア講師になった理由

NexSeedでは働く全ての人がお互いにInspireできる存在でありたいと思い働いています。そんなメンバーを紹介する「Inspire you!」シリーズ!今回は、NexSeedエンジニアチームの最年少、5歳にしてゲームをつくり、プログラミングに目覚めたという米田完をご紹介します。


自己紹介

名前:Kan Yoneda

ニックネーム:ヨネカン
経歴:高校卒業後、プログラミングスクールに3ヶ月通い、システム会社に就職。約3年SEとして働き、退職後NexSeedで4ヶ月留学。卒業後はエンジニア講師として、NexSeedに就職。

趣味:ゲーム。最近お酒はじめました。カラオケ
座右の銘:Done is better than perfect.
将来の野望:「米田 完」と検索した時、自分のことが出てくる


海外転職した理由

海外転職を希望した理由は明確にはありません。ただ、特に難しいことは考えず、

「まだ20代でいろんなことに挑戦すべきだ」

「海外でエンジニアとして働くって、ちょっとかっこよくない?」

というシンプルな思考から海外に飛び出しました。

元々エンジニアとして日本で働いていましたが、「英語」を学んだことでエンジニアとして次のステップへ進もう、と思うきっかけになりました。

僕は学生時代、すごく慎重な性格をしていて、親から「石橋を叩いて渡る」ではなくて、「石橋を叩いて砕く」性格だと言われていて笑。

その時僕は、自分のことを極度の心配性だなと客観視し、

「結局いくら考えて慎重になっても行動を起こさないとなんの結果も得られない」と考え、やりたいと思ったなら行動することにしたんです。

その勢いで海外転職を決意し、今ではその決断は間違いでなかったと充実した日々から実感しています。


ネクシードを選んだ理由

海外転職をしようと考えた僕が最初に自分に不足していると感じたのは「英語力」です。

そこで英語留学をしようと決め、学校探しを始めた先にNexSeedを見つけました。

NexSeedへの決め手は、英語もプログラミングもカリキュラムに含まれていて、かつ他の学校より留学についての質問対応等が丁寧だったことです。そのため、迷うこと無くNexSeedを選びました。

また、元々webエンジニアでPHPを独学で学んでいた僕は、エンジニア留学にswiftが学べるカリキュラムがあったことも決め手の一つとなりました。

NexSeedに来て、充実した留学生活を送れたのは当然ですが、僕がすごく感銘を受けたのは、スタッフみんなの熱量です。

スタッフ全員が熱い想いを持って、生徒一人ひとりの留学を成功させよう、Life Shiftしてもらおうと毎日一生懸命試行錯誤の毎日を送って各部署ともに切磋琢磨しています。

それは、日本人、フィリピン人関係なく同様に。

今まで「働く=淡々と任された作業をする」という認識だった僕はNexSeedの仲間になって働いたら、めっちゃ楽しそうだな、と思い、留学期間中にNexSeedでエンジニアとして働くことを決めました。


エンジニアを育てる面白さとは?

NexSeedに来る生徒は、未経験の方が8割で、プログラミングを勉強したい!習得したい!という熱い思いを持った人たばかりです。

熱量は個々それぞれ違いますが、海外まで来て勉強をしようと決めた人たちなのでやはり勉強熱心です。NexSeedでは、LMS (ラーニングマネジメントシステム)という自社で開発している学習システムを使用しており、3ヶ月の留学で420時間の学習時間をコミットしています。

ほぼ100%の生徒が、この時間数を超えて学習しているため、かなりの質問量です。

熱心に質問に来る生徒は、講師からするとめちゃくちゃ可愛くて、どれだけ時間を割いてもいいから教えたいと思いますし、何時でも土日でも付き合っちゃいます!

生徒からの質問に回答して、もやもやが解決した時に「わかった!」と言って喜んでいる姿を見るのはすごく嬉しく、この仕事をしててよかった!と思える瞬間です。

また、やはり人によってはプログラミングの学習が辛く感じる生徒もいます。

でも、そんな生徒の悩みと真摯に向き合って、卒業の時「ありがとうございました」と言ってもらえた時はすごく感動します。

そんな経験が得られるのでプログラミング講師は辞められません!


海外で働きたいエンジニアの方へメッセージ

少しでも海外で働きたい思いがあるのであれば、ぜひ挑戦してみて下さい。

先々の心配や、今の自分に出来るのかなんて考えても何も始まりません。

意外と飛び込んでみるとなんとかなるもんです。(笑)

また、困ったことがあれば周りが絶対助けてくれます。

人の温かみみたいなのが日本より感じられるのがフィリピンのいいところの1つだなと僕は感じています。

日本とは違うフィリピンという環境でぜひエンジニアとしてぜひ、挑戦してみて下さい。

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