よく聞かれるSamurai Rubist Boot Campって?
面接時に、めちゃくちゃよく聞かれます。おそらく90%ぐらいの確率で。
1ヶ月でRubistになろうなんてキャッチーなコピーが付いているんで当たり前ですよね。でも、面接に来る方が思っているイメージと違うなんて事があってちょっとミスマッチになってしまったなーなんて事もあったので、この記事をみてくれる事により、少しでも具体的なイメージが湧いてもらってこれだったら、ぜひ私たちと一緒に働いてみたいなんて思っておもらえると嬉しいなと思い記事にしてます。
オンラインプログラミング独習サイトとは違います
最近はprogateとかドットインストールとか便利な独習サイトがありますね。ああいうサイトみたいにif文やcase文の書き方を教えるとかはやりません。そういうのは独習でやってもらう事が前提です。何にもプログラムとかわからないけど、ここならゼロから教えてくれそうだから応募してみようという人にはまったく向いてないカリキュラムです。ポリモーフィズムとかGoFのデザインパターンとかプロとして現場に立つためのプログラミングスキルを覚えてもらいます。
プログラミングスクールとも違います
TECH::CAMPをはじめとして、オンラインとオフラインをmixしたプログラミングスクールも増えて来ました。プログラムって何よ?みたいな文系出身の方だったり数学アレルギーな方にはこういうスクールへ行くという選択肢もありですよね。
しかし、当社は当然ながら学校ではないので、生徒の皆様に親切丁寧に教えることはありませんし、彼らが生徒の皆さんが一人でサービスを作れるようになるという事を目指しているのに対して、私たちはチームのメンバーとして開発チームにJoinできるようなスキルをつけてもらう事を目指しているところも違うところかもしれません。
当社ではスクラム開発を採用しているので、スクラム開発の概要やその哲学、当社で実際に使っているツールなどを学んでもらいます。そういう意味では非常に現場よりのカリキュラムです。
結局は自分次第
どんなプログラミングスクールもオンライントレーニングも結局、プログラムを覚える上でのきっかけスタートラインに立たせるためのものに過ぎません。私たちのカリキュラムもそういう意味では、スタートラインに立たせるためのものという位置づけは同じです。私たちのカリキュラムは、そのスタートラインの延長線上にある、「開発現場でお金をもらって働く」という事に必要な知識を教える事によりフォーカスしているだけです。
カリキュラム後のエンジニアとしての知識のキャッチアップは自走あるのみになります。自走できるかどうかは自分次第です。ただ、背中を押して自走を導いあげる事を当社では積極的に推進しています。
もし、本当に心の底からエンジニアになりたいと思っている方がいればぜひ、Samuraiの門を叩いてください!