What we do
弊社の開発したソフトウェアO2O対応ECサイト構築プラットフォーム『Actual Revolution』
創業よりFeliCaを使ったO2Oシステムを開発しています
【O2Oのリーディングカンパニーを目指す株式会社Samurai】
O2Oパッケージソフトウェア「Actual Revolution」の開発及び販売を行っています。
2017年3月にインターネット決済代行事業を行っているソニーペイメントサービス株式会社と資本・業務提携を行いました。
事前決済ソリューション、ブロックチェーンを使った決済システム、CLO(Card Linked Offer)サービスなど様々なソリューションを提供可能となりました。今後はFintech領域でのSaaS事業ならびにPaaS領域での両社共同での製品開発及びに販売を行っていきます。
「Actual Revolution」はo2oビジネスのプラットフォームとして様々なシーンで使用する事が可能です。クライアント様の多くは、アパレル企業様と駅ビル事業者様。アパレル企業様にはリアル店舗とECの顧客を囲い込むプラットフォームとして利用いただき、駅ビル事業者様には自社のサービスサイトからリアル店舗へと集客するためのプラットフォームとして利用いただいています。
まだまだ小さい会社ですが、取引先に大手企業様が多いことが、私たちのパッケージソフトが認められている証拠だと思います。
《ウェブサイト》
http://www.samurai-net.co.jp/ar
《主な導入企業》
株式会社マッシュスタイルラボ
株式会社オリーブ・デ・オリーブ
株式会社JR東日本企画
静鉄プロパティマネジメント株式会社
株式会社トッキー
単純にECサイトを構築する、メルマガを配信するといったパッケージソフトやASPサービスは多々ありますが、リアル店舗とネットの会員データを取り込んでCRMを行う機能を、オプションではなく標準で備えているパッケージソフトを所有しているのが私たちの強みです。
<紹介記事>
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Markezine
SamuraiのO2Oプラットフォームが 「snidel」など人気アパレルブランドを運営するマッシュスタイルラボで採用
http://markezine.jp/release/detail/439908
@Press
「Actual Revolution for mobile CRM」4月1日に販売開始! ~フェリカネットワークス社の「かざすフォルダ(R)」に対応~
http://www.atpress.ne.jp/view/44905
発注ラウンジ
スマホを店舗の会員カードに!売上2桁成長中の人気アパレルブランド、その裏側を支えるシステム開発会社
http://hnavi.co.jp/knowledge/interview/vol7-samurai/
@Nifty
O2O対応CMSパッケージ「Actual Revolution」がリアル店舗の販売管理システムと連携
http://business.nifty.com/cs/catalog/business_release/catalog_atp35986_1.htm
Why we do
挑戦する者にできないことはなにもない。侍の誇りを持って仕事をしています。
賽は投げられた。ただ前進あるのみ。
【世界に通じるサービスを生み出す会社へ】
『世界に通じるサービス』を生み出すということが起業以来のSamuraiのコンセプトです。
元来日本はものづくりの国と世界より尊敬を集めてきましたが、ITの分野においてはなかなかそのようなサービスを生み出せていないのが、現状だと思います。
Facebook,Google,Twitterといったサービスもそうですし、プログラミング言語、フレームワーク、データベースもほとんどが海外のプロダクトを使っています。
私たち、株式会社Samuraiは数少ない日本国産プログラミングRubyやFeliCaなどを採用して海外でも受け入れられるITサービスを作り出したいそんな想いで起業しました。
海外の人たちが最もなじみ深い日本のキーワード『Samurai』という社名にもその想いが入っています。
日本初のITサービスを世界へ届ける。
そのために日本でまずは天下をとる。
同じ理念を持ち助け合える仲間を加えながら、世界に通じるサービスを届けていきます。
How we do
談笑しながらシステムの機能を打ち合わせ
社内の肉会の模様!サムライ君ポロシャツを来て記念撮影
【分不相応なチャレンジで一丸となって成長するメンバー】
■エンジニアのドグマが浸透した会社の文化
社長がエンジニア出身ということもあり、エンジニアが働きやすい職場作りに心がけています。
新しい技術の採用などを社内SNSやQiitaなどで議論して活用したり、良さそうなフレームワークやgemライブラリがあれば検証してみたりと、縛りや制約もなく自由に開発を行ってます。
いわゆるエンジニアのドグマが社内に染み付いており、無駄な手作業や二度手間の作業などを徹底的にツール化して業務効率化させています。
さらに、業務を全マニュアル化するプロジェクト『Samurai Manuals Project』や、インターン生を一ヶ月でムキムキのRubyistに仕上げる『Samurai Rubyist Boot Camp』など、会社の業務と社員の働きやすさを改善することにひたすら取り組んでいます。
そんなSamuraiでは、何かにチャレンジしたいと手をあげて却下される事はありません。
例えば、プログラマ出身の社員で要件定義などの上流工程を希望していた社員はすでに上流工程のフェーズから参画していますし、マーケティング指向のエンジニアには、アナリティクスを使用したWEBサイトの改善とUIの再設計業務などにも携わっています。
■『分不相応』が会社のキーワード
そもそも株式会社Samuraiの原点は『分不相応』であることでした。
小さな企業の時から大手企業と同じくらい分不相応な取組みを行い、企業の成長を積み重ね、高い能力を生み出すことを繰り返してきています。
・分不相応な大手クライアント
・分不相応な高機能パッケージソフト
・分不相応な流行技術の取り入れ(iBeacon、NFC)
これら3つが、今までの会社が成長できた結果だと思います。
今年からは更にこれに加えて…
・分不相応な組織(大手企業並みのマニュアル化と組織づくり)
・分不相応な働き方 (リモートワークと週休三日)
・分不相応な経営目標
この3つを自分たちの目標として掲げています。
この目標を達成し、Samuraiをさらなる高いステージに導きたいと考えています。