「在宅ワーカーさんに聞いてみた」第2弾!
サルの在宅ワーカーチームメンバーの一人、Webコンサルティング事業でWebディレクターをしているH.Iさんのお話を聞いてみました。
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Q1. サルでどんなお仕事をしていますか?
Webコンサルティング事業でのディレクションを担当しています。
Webディレクターと呼ばれるポジションです。
クリエーターチームとのインナーコミュニケーションやクライアント先担当者とチームの間に立って進行管理など調整をしています。
Q2. 在宅ワークを始めたきっかけはなんですか?
会社勤めを辞めた理由は、ワンコとの時間を増やしたかったからです。
雷が多いエリアに住んでいるのだけれど、うちのワンコは雷が苦手で、私が不在の時に、家でひとり怯えさせていると思うと忍びなくて…
あと真夏に停電してしまうと、エアコンも止まって命に関わるし、大切な家族との生活を守るため、出社する働き方を辞めました。
Q3. 実際に働いてみてどうでしたか?
最初に在宅ワークを始めたのは、サルとは別の会社でした。ここは想像していた在宅での働き方と全然違っていて、理想とのギャップを感じました。
出社していた時と業務量が変わらなかったので、家なのにお昼休憩をとることもままならないほど忙しかった。
とにかく数を詰め込まれて、せっかく在宅ワークにしたのに、時間的余裕も心の余裕もなかったです。
長いことWeb業界にいるけれど、仕事が来たらとりあえず受けるという会社が多いので、クライアントから急な依頼を受けて慌てて対応する、ということもありました。
Q4. SALの印象はどうですか?
サルはクオリティ重視!で、まずは体制を整える。
無理な依頼を詰め込まないで1つ1つ丁寧に仕事をする印象です。
ここが他社とは違うところですね。
おかげでいまはスケジュールも組みやすいので、ちょっとしたお出かけを楽しんだりもできています。
もともと私の役割は人と人を繋ぎ合わせること。
でも、これまでは直接会って親しくなって仕事を進めていくことが多かったので、在宅で仕事がうまくいくのか懸念がありました。
でもサルで関わる人たちはリモートでも私のことを気にかけてくれたり、話を聞いてくれてすごく優しいです。
業務量の調整も確認しながら任せてもらえるのでどんどん仕 事がやりやすくなっています。
Q5. 今後の目標はありますか?
完全リモートの人間でも“こんなことができるんだ”と思われるような、新しいことに挑戦してみたい。
新しい、誰もやったことがないことに挑戦してみることが好きなので。
ワンコと一緒に家にいたい、と思ったときに、働くのを辞めるという選択は私にはなかった。
以前、2週間何もするなと言われてじっとしていた時があったんですが、謎の高熱で酷い目にあって(汗)
多分、働くのを辞めるとダメになるタイプなんです(笑)
なので在宅でもしっかりと働いて挑戦していきたい。
サルでは業務委託だから、と線を引かずに意見を取り入れてくれたり、挑戦させてもらえるので、新しいこともどんどんやっていける気がします。
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周りの状況やクライアントに寄り添えるH.Iさんだからこそ、主力事業での調整や進行管理を安心してお任せできています。
H.Iさんがチームに入ったことにより、サルのプロデューサーマネージャーも本来の業務に集中することができるようになり、期末での目標を達成できました。
Webコンサルティング事業はH.Iさんのような前向きで積極的なメンバーに支えられ、日々成長しています。