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広報PRの力ってすごいな・・・と改めて思った出来事

実はさくら事務所は書籍出版もしています

「さくら事務所=ホームインスペクションの会社」と思ってくださっている方も多いのですが、さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求する」ための個人向け総合不動産コンサルティング会社。

なので、不動産に関することでお役に立てること、これをした方がいいよねって思うことは、何でもやります。

その中で、創業時から特に大事にしてきたことは「知ってもらうこと」「情報を得てもらうこと」で、手段として書籍出版にも力を入れてきました。

●さくら事務所の出版書籍一覧

広報マーケティング部門、がんばったぞ!

今回、創業者で会長の長嶋修が新たな書籍を出版することになり、先日予約開始になったのですが数日で重版出来が決定。Amazonでも予約開始と同時に申し込みがドッとあったようで、不動産投資ジャンルの書籍全部の中でNO.1を獲得したそうです。

おおお、おおお、おおおおおーーーーー!!!!!うれしいいーーーー!!!

さくら事務所は社内やり取りにSlackを使っているのですが、広報マーケティング部門のチャンネルはこの数日、出版社からの重版出来の連絡を受けたり、お祝いで次のキャンペーンやろうか!と企画が出まくったりで、お祭り状態です。

昨年から発売開始に向けてめちゃくちゃ準備を進めてきて、ああ、やっと発売にこぎつけましたね~特設ページも公開できたし、お疲れさまでした!と言っている暇もなく。

今も現在進行形で、広報マーケチームは小学館さんとやり取りを続けており、重版出来御礼キャンペーンの準備に入ってます。

もちろん売れることを目論んでPRしてましたが、想定を超える勢いでした。

予想を超える反響・・・広報PR冥利に尽きる・・・

創業者長嶋は、テレビ、新聞、雑誌、WEBメディア、Youtube、SNSとあらゆるところで露出させていただいているので、長嶋個人の信頼による反響は大きいものだったでしょう。

でも、数多の書籍を扱うAmazonの不動産投資ジャンルで1位を取り、まだ発売もされてないのに小学館さんが重版出来を決めてくださったところまで来られたのは、広報PRのスタッフたちの尽力に他なりません。

特設ページも、年末ぎりぎりまで制作会社さんと話を詰めてくれて・・・
リリースも練りに練って作って、売り込んでくれて・・・
広報マーケティング部門のみんな、ありがとう!!

でも、売れることは目的ではありません。

ご存知の方も多いと思いますが、書籍出版による執筆者の利益って、よほどのベストセラー作家さん以外はそんなにスゴイものではなく、さくら事務所にとっても、書籍出版の売上=金銭的な価値は、経営戦略上では特に注目していないのです。(言っちゃった・・・)

もっとも大事にしていることは、大事な情報をどれくらい必要な人たちに届けられるか。
それは結果的に「露出」や「売れること」にはなるのですが、ゴールが金銭的なものじゃないんですよね。

私たちは、住まい、不動産に関わる様々なシーンで出くわす、いろんなモヤモヤ、困りごと、トラブル、もっと詳しければこうできたのに・・・というジレンマなどを取り払って、不動産・住まいって、ホントいいよね!!と手放しで楽しめる世界を作り上げることを目標にしています。

そのためには、各コンサルティングの現場でいろんなご依頼者さまに出会うことだけでなく、文字でも動画でもいいから、私たち専門家集団が持っている知識と経験を広く広報していくことは不可欠だと思っているのです。

広報PR・マーケティング、命。

私たちと一緒に、さくら事務所の広報PRを手掛けてくださる社員スタッフ業務委託パートナーを募集していますので、ぜひ、話を聞いてみたい、興味があるという方はご連絡ください!!!

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