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※弊社のエンジニア記事になります。
はじめに
Laravelのマイグレーションファイルでは確かにboolean型を指定してるのに実際にDBからデータを持ってくるとint型になっているということがあると思います。
私もそこで引っかかったのでその解決策について書いていきたいと思います。
DBにはint型で保存される
Laravelのマイグレーションファイルではカラムの型指定でboolean型が指定できます。
public function up()
{
Schema::create('users', function (Blueprint $table) {
// 省略
$table->boolean('is_admin')->default(0);
});
余談ですがboolean型のカラム名は命名規則で「is_xxx」とするようです。
上記のようにカラムの型をbooleanに指定したとしても実際にDBにはint型で保存されています。
なのでDBからデータを引っ張ってきてもboolean型ではなくint型で返ってきます。
ですが実際に使うと時はboolean型で使いたい事があります。
そんな時はモデルでキャストする事で解決できます。
モデルでキャストしてboolean型にする
Laravel内のモデルクラスでキャストすることでカラムの値をboolean型として取ってくることができます。
<?php
namespace App\Models;
use Illuminate\Database\Eloquent\Model;
class User extends Model
{
// 省略
/**
* @var array
*/
protected $casts = [
'is_admin' => 'boolean',
];
}
上記のようなコードで該当のカラムをキャストしてboolean型にします。
このように定義していればDBにはint型で保存されている値もboolean型で扱えるようになります。
$user = App\Models\User::find(1);
$isAdmin = $user->is_admin;
上記のようにして取得すればis_adminの値をboolean型で扱えます。
↓記事の続きはこちら↓
https://rightcode.co.jp/blog/information-technology/laravel-boolean-int
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