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介護は「現場」という初心。

こんにちは! 株式会社Rehab for JAPAN 採用担当です!

今回の社内インタビューは、営業部2グループの柴垣さん。2021年3月入社の柴垣さんから見たリハブの魅力、そもそもリハブに入社しようと思った理由などをお聞きしました。

■これまでの仕事の経歴を教えてください。

人材のアウトソーシング会社で8年ほど採用業務に従事した後、葬儀サービスを手がける会社の営業職に転職して、これまでの形式に捉われない葬儀サービスを広める活動をしてきました。

■リハブに入社しようと思ったきっかけを教えてください。

このWantedlyでリハブのことを知ったのがきっかけです。特にビジョン・ミッション・バリューには共感する言葉が多く、すぐに興味を持ちました。あとは介護領域の社会的な意義や進化の可能性を感じたのも大きかったですね。エントリー後、CEOの大久保やCOOの池上から話を聞いて、ワクワクしたのを今も覚えています。

■現在の部署と業務内容を教えてください。

営業部2グループに所属しています。中規模・大規模の事業所に対してリハプランをセールスする部署で、新たな市場の開拓とフローを構築することが当面の役割です。いわゆる売るための「型」を自分たちで作っていく必要があるので、大変なことも多いですが自分たちで試行錯誤する楽しさも感じていますね。

■これまでの経験をリハブではどのように生かしていますか?

前職の仕事柄、人の「死」や「弔い方」について深く考える経験を積むことができました。一方、リハブの事業領域は「介護」なので、人の「生」にフォーカスしていますよね。一見、相反するイメージもあると思いますが、僕は「死」を意識することは、人の生き方を考える起点にもなると感じているので、きっとリハブでも役に立つと思っています。

■入社して気づいた、リハブという会社の特徴や魅力を教えてください。

まず、リハプランが非常に優れたサービスであること。営業職としては最高に魅力的です。作業療法士として現場経験を積んだCEO自身が着想しているだけあって、現場の助けになる機能が豊富で圧倒的に強いプロダクトだと思います。UX・UIにもユーザビリティの高さに強いこだわりを持ち、複雑な介護制度にも対応できるようフォローアップを含めて設計されていますし、営業が自信を持って提案できるサービスですね。

■どのような人がこの会社にマッチすると思いますか?

スキルの高さよりも、介護をより良くしたいという「思い」がある人。あとはベンチャーならではの文化やスピード感を楽しめる人ですね。新しい制度やツールがどんどん導入されていくので、臨機応変に吸収できる人には成長できる環境だと思います。

■今後の目標や、日頃心がけていることがあれば教えてください。

目標としては、小さな成功事例を、個人でもチームでも積み上げて底上げを図りたいですね。そのためには共有しやすい雰囲気づくりも大切だと思うので、仲間とコミュニケーションをとって関係を深めていきたいと思っています。あとは、“介護は「現場」という初心。”という、リハブが掲げる5つのバリューにある言葉を意識することで、何のために自分は仕事をしているのかを見失わないように心がけています。

■個人的な思いとして、どんな介護や老後が理想ですか?

老後という言い方には、老いる前と後という考え方が潜んでいますよね。それってなんだか違和感があると思います。質問の答えになっていないかもしれませんが、自分の人生に前も後もつけずに、一生を通じて尊厳を失わずに生きること。それが理想だと思っています。

■最後にひとことメッセージをお願いします。

リハブは大手企業と違って、良くも悪くもすべてが整った会社ではありません。だからこそ、積極的に手を挙げて、声を上げれば、自分の意見が反映されるし、チャレンジできる機会が得られます。そこを楽しめる人なら、入社して損はないと思います。あと、介護の世界にピンと来ない人には「ヘルプマン」という漫画がおすすめ! きっと最適な業界理解の入口になると思いますよ。

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