こんにちわ。最近リフカムにジョインしました、「りっぺ」こと、山田です。
(タイトル画像は先週行われた全社会の様子ですが、私もいますので、探してみてください。笑)
早速ですが、私は新卒で入った人材系の会社に4年務めた後、8月からリフカムに転職しました。
前職では主に人事(教育研修・人材開発)を務め、転職を通じて初めてCS(カスタマーサクセス)に挑戦しています。
【 初めての転職 】かつ【 初職種への挑戦 】!
小心者の自分は「大丈夫か、、、俺、、、」と思っていたのですが、勤務を間もなく、この2つの不安が少しずつ消え始めています。
その理由を考えてみると、「リフカムという組織の文化がそうさせる」との結論に至りました。
せっかくなので、自分の2つの不安を解消してくれるリフカムの「文化」について書いてみます。
◆卓球ができる
リフカムにはオフィスに卓球ができる場所があります。
僕は卓球好きなのですが、これは最初ビックリしました。
名前はリフカム卓球。お手製感がヤバイ。
入社前の最終面接が終わった後、清水社長から「山田君、卓球やらない?」と言われて、卓球をやって帰った記憶があります。
このリフカム卓球ですが、ちょっと考えがまとまらなくなったり、
「ぼー」っとしてしまってる時などのリフレッシュ方法に良いです。
また、この卓球で他部署の人ともコミュニケーションが取れるので助かります。
イメージ、「タバコ休憩」が「卓球」に変わっている感じです。
◆課題をテーブルに出す文化がある
入社して思ったことが、全員が「これは課題じゃないか?どうかな?これどういうこと?」
というのを会議や普段の業務時間の場に出します。
あがってくるとめんどくさそうなことも含めて。(笑)
これに対しても「どうやって解決しようか」「それはこう解釈できるんじゃないか」
という「前向きなコミュニケーション」が続くのも特徴的です。
おかげで、自分も分からないことを質問したり、こうしたほうがいいんじゃないか?という発言がしやすいです。
これは、普段から良い意味で「意味のないコミュニケーションをする文化」があり、
それがこの「思ったことを口にする」文化を後押ししているのだと思います。
例えばこんなSlackでの一幕。
普段から、こういった発言に対しても誰かが何かしらスタンプを返してくれます。
(スタンプの種類が豊富なのも面白かった)
僕が入社前にSlack上で自己紹介した時は、こんな感じ。
トマトスタンプが欲しいと書いたら、途中から赤い何かのスタンプを連打されてました。笑
発言に対する心理的安全性が保たれているから、会議の場でも全員から意見が出るんだろうなと思います。(まじで皆めっちゃ意見言う)
これは本当に大きいなと思います。
◆良くも悪くも、いや、良い「未完成」
今、自分を含めて30人程の組織ですが、まだまだ整ってないことが山積みです。
「どうしたら組織を良くできるのか」
「何がお客様にとっての価値なのか」
「私たちの顧客はどういった人だと思うか?」
という意見が普段からたくさん出ており、何かが決まると、
「よし!やろう!」
といったスピード感です。
まだまだ型を作っている状態ですが、全員が「今までの経験をどうやって新しいことに活かすか」を考えて動いています。なので、僕もガンガン意見が出せます。僕の意見が、何かの役に立つ感覚があるからです。
もちろん「未完成」なので、社員1人ひとりに求められるレベルは高いと思います。
ただ、「カオスな状態がたまらなく好きだ」、という方には、うってつけの会社です。
◆「組織」が一人ひとりを信じている性善説文化
リフカムは現在「フルフレックス×リモートOK」です。「フルフレックス×リモートOK」だと、「社員の仕事管理が出来るのか?」と思われがちですが、一人ひとりを信じて任されています。
入社して面白かったのは、ランチをしたときにエンジニアのある方が
「僕は基本リモートは週1にしている。それ以上すると自分のパフォーマンスの最大化から外れる可能性がありそうだし、人と対面してコミュニケーション取りながら仕事をしたい」と言っているのを聞いて、フルフレックスやリモートは「自分のパフォーマンスを最大化する手段」と社員が認識し、そういう社員だから、経営メンバーが性善説にのっとって社員を信じているんだろうな と感じました。
この話をしてくれた社員とはwelcomeランチでラーメン二郎に行きました。
※写真がブレブレなのは、早くラーメンが食べたかったからです。
※※ラーメン二郎のネタが続いたのはたまたまです。
余談ですが、この社員は、僕と昼食で二郎 → 晩飯に二郎 → 次の日の昼食も二郎 という
3食連続二郎を食べて笑顔だったのが怖かったです。。。すげぇ人がいるなと思いました。
僕は入社してまだ1ヶ月ちょっとですが、
「これがラーニングゾーンってやつか、しんどいけど楽しいぞ」
と感じ始めています。
また、皆と働いていると、「早くお客様に貢献出来るようになりたい」と、
日に日に想いが強くなっていきます。
(どんな場面でも、お客様が主語で話が展開されるところもいいなと思います)
最初は不安が大きかったのですが、そりゃ新しいことやるんだから当たり前だなと。
それでも「新しいことをやるってワクワクするものなんだ」と気付かせてくれた環境に感謝です。
上記のような文化が存在する「リフカム」に興味を持って頂いた方は、是非一度遊びにきてください。
とりあえず卓球しましょう。