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「バーチャル」なものだからこそ「リアル」に!リアルソフトができるまで【代表インタビュー連載第2回〜設立編〜】


今期、17期目を迎えたリアルソフト。

そのリアルソフト社長・板崎の人となりから、創業までのストーリー、そしてリアルソフトの今とこれからを3部構成でお届けする連載企画!

第2回となるこの記事では、社会人となった板崎がリアルソフト創業に至るまでのストーリーを、濃〜くご紹介します!!


リアルソフト代表取締役社長・板崎裕(いたさき ゆたか)
大学卒業後、数社ソフトウェア企業で勤務した後、2005年リアルソフトを設立。
趣味は音楽、バンド活動。ジョンレノンをこよなく愛し丸メガネ歴は25年。
社内でマリオカートを楽しむ様子。

ー大学卒業後、中堅のソフトハウスに入社 仕事は順調だった

新卒で入社した会社では、入社3年目で数名の部下を率いるリーダーを任されることになったんです。
そこで小さいながらもチーム運営を学べましたね。
その後も大なり小なりいろいろなプロジェクトを担当させてもらい、エンジニアとしての基礎を勉強させてもらいました。
お客様や上司にも恵まれとても可愛がってもらいましたし、会社からも期待されていたのだと思います。



ちょうどその頃、高知に住んでいた今の妻と結婚の話が出ていました。
実はこれまで何度もそういった話はしていました。
しかし高知で教員をしていた彼女は、結婚すると仕事を辞める必要があり、いつも最後の踏ん切りがつかなかったんです。

このままではいつまでたっても埒があかないと思い、私が会社を辞め高知に引っ越して結婚することに決めました。
当時、男性側が結婚退職するなど前代未聞だったので、上司からは驚かれましたね(笑)
引き止められましたが、決心は変わりませんでした。28歳の春のことです。

ー新婚早々、無職に

そして高知での新婚生活が始まりました。

高知で就職したのは印刷会社のシステム部門です。
しかしシステム部門というのは名ばかりで、画像を切り取ったりイラストに色を塗るという毎日。
想像していた仕事と全く違っていて。そんな毎日に耐えきれず3ヶ月で辞表を出しました。
新婚早々無職です(笑)

その後すぐ転職活動をし、1ヶ月後には高知のソフトハウスに入社しました。
やはりエンジニアが性に合ってると感じましたね。
ある程度の経験もあったので、いろいろなお客様を任せられましたし、
会社からの期待も感じていましたが…、どうしても東京での仕事と比較してしまい、
半年も経たないうちに物足りなさを感じるようになりました。
会社の規模も違いますし、仕方のないことなんですけどね(笑)

そんな折、横浜で起業した前職の営業部長から、一緒にやらないかと誘われたんです。



立ち上げたばかりの会社へ創業メンバーとして参加することはとても魅力的で、将来的な可能性も秘めていました。
妻からは当然反対されましたよ(笑)でも1ヶ月以上毎日毎日説得して、転職することにしたんです。
29歳の春から、単身赴任で横浜にアパートを借りました。
新婚生活は1年で終わりましたが、後悔はなかったですね。毎日やり甲斐を感じながら仕事ができました。

ー創業メンバーとして入社した会社が、株式上場へ

この会社は社長の性格通りの、はちゃめちゃで自由な会社でした。
原価率さえ守っていれば、基本的に何をしてもよかったし!
その分大変なプロジェクトもたくさん経験しましたが(笑)

そんな中、2000年前後のITバブルにあやかり株式上場を目指すようになりました。
実は私を誘ってくれた創業社長の他にもオーナーがいて、上場はそのオーナーの意向でした。
色々なステークホルダーがいる中で、はちゃめちゃで自由な経営は許されなくなり、創業社長は会社を去る決意をしたんです。



その頃、私自身は執行役員に昇進していました。そのまま残っていれば上場企業の経営者になっていたかもしれません。
しかし、もともとは創業社長に誘われて入社した身。
その方がいなくなった会社に残って働くのは不義理につながると思い、独立を決めました。

ーリアルソフト設立

学生時代からリーダー的なポジションを任されることが多く、チームを作ってそれををまとめるのが好きだったんですよね。そういったポジションが合っているんだろうなと、なんとなく思っていて。
経営者になりたいと初めて思ったのは大学生の時だと思います。同じ研究室の友達のお父さんが社長だったので(笑)就職するんだったらいつかは経営者になるのもいいなぁと。
本当にぼんやり思っていただけで、全然具体的には考えてなかったんですけどね。
でも、「いつかは」という思いが、ずっとあったんだと思います。

そうして、有限会社リアルソフトは15坪の小さな事務所でスタートしました。


創業当時のリアルソフトが入っていたビル


リアルソフトという社名は、ジョンレノンのReal Loveという曲を聴いている時に思いつきました。
「Real」って言葉が良いなと思ったんです。「Real」って「本物の」とか「本当の」とか「偽りのない」って意味じゃないですか。
ソフトウェアやシステムというものは、「バーチャルな」イメージのものだけど、だからこそ「本物の」「偽りのない」「リアルな」システムを提供したいなという思いがこもっています。

社名候補資料。
「system8」は当時板崎が乗っていた車、RX-8にちなんでいるのだとか(笑)


社員1名の吹けば飛ぶような会社ではありましたが、前職からプライベートでもお付き合いのあった某大手電機メーカーの方のお力添えで仕事も潤沢にいただき、その方繋がりでどんどん新規案件も増えていきました。上々の滑り出しです。
その年の冬には、資本金2750万円に増資し株式会社に組織変更しました。

ー人との繋がりが事業を支えている

これまでごく普通に人と接してきたつもりなんですけど、やはり信頼関係というか、義理堅く生きるというのは本当に大事だと思いますね。
設立当初はSI(システムインテグレーション)事業のみでしたが、様々なご縁が繋がってERPソリューション(生産管理)事業の案件も増え、今では会社の柱になっています。

2014年からは、ワインの輸入販売事業も始めました。私がワイン好きになったのがきっかけです(笑)
それと、いわゆるwebマーケティングやECサイトのプロモーションというものを全く知らなかったので、勉強になるなと思ったのもありますね。
それって結局ITだし、ITを使ってワインが売れていけば、企業理念の「ITで世界中の人々を幸せに」ということに繋がるのではという思いもあったんです。
もともとは事業譲渡で始めたので、こちらも人とのご縁あってのことですね。ワイン事業も売り上げの柱にしていきたいなと思っています。



ということで、連載第2回目はここまで!いかがでしたでしょうか。
1名から始まったリアルソフトも17期目を迎えた現在、社員数は41名に。

次回はリアルソフトの今とこれから、そしてリアルソフトの魅力を社長に直接語っていただきます!
お楽しみに!!


代表インタビュー第1回目はこちらから!

代表インタビュー最終回はこちら!

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