1
/
5

【社員インタビューvol.9】昨日の自分を超えてさらなる成長を。新卒2年目の挑戦

今月の社員インタビューは、2023年新卒で入社して1年半、システム開発グループで活躍中の青木 美雨さん(みうちゃん)にインタビューを行いました!
日本語より英語が得意!?というみうちゃんがIT企業に入社した決め手や、1年半の成長についてお話を伺いました★

プロフィール
システム開発グループ 青木 美雨
東京都八王子市出身、長野県中野市在住。趣味は編み物、着物、スキー/スノーボード。

高校はダブルディプロマコースを選択し、日本とカナダの高校卒業資格を取得しつつ英語を学ぶ。大学でも英日 / 日英通訳・翻訳を学んだ。大学時代には長野県に移住し、スキー場のレンタルショップスタッフを経験し、現在も冬季には働いている。Webデザイン会社でのインターンシップやファッション通販サイトのカスタマーサポートなど多数の業種を経験。長野県で出会ったアールスリーのメンバーに声をかけられたことから2023年に新卒で入社。入社から現在まで、システム開発グループで活躍中。


ーーみうちゃんと言えば英語がペラペラ!というイメージがあります!学生時代に学んだことを教えてください。

両親がアメリカに住んでいた経験があったため、幼少期から家庭内で英語に触れる時間が多い環境だったと思います。こうした環境で育ったため、高校はダブルディプロマコースで日本とカナダの卒業資格を取得できるところに進学しました。パソコンを必須で使用していたため、基本的な操作は身に付きましたね。大学でも英日 / 日英通訳や翻訳を学びましたが、アルバイトでもたくさんのことを経験しました。

アーティストの撮影の通訳や、動画に英語の字幕をつけるといった経験や、家庭教師や英会話、水泳の先生などもしました。大学1年の冬から長野のスキー場のレンタルショップでアルバイトをして、春に移住しました。移住してからは、シャインマスカット農家のお手伝いもしましたよ!Webデザインの会社やファッション通販サイトのカスタマーサポートなども経験しました。

ーー英語だけでなく、いろんな職種を経験したんですね。英語を使う仕事やアルバイトをしていた会社ではなく、就職先にアールスリーを選んだ経緯と理由はなんだったんですか?

大学時代にアルバイトで様々な職業を経験をしたのですが、チームで1つのことを成し遂げるというよりは、個人でやることが多かったんです。ぼんやりとチームの一員として何かを成し遂げる仕事をしたいな…と考えていたのですが、職種は迷っていたところでした。そこで、様々な職種の話を聞いて、就職先を検討しよう!と考え、知人を頼りに様々な職種の人に話を聞きました。

その1つがアールスリーでした。

趣味のスキー、スノーボードを楽しめるように長野県に住みながら働けることが必須だったのですが、アールスリーならリモートワークで働けると知りました。カジュアル面談や面接は3回あったのですが、経営陣やマネージャーが笑顔で対応してくださり、自由で風通しの良さそうな雰囲気に惹かれました。

今後数十年働くことを考えた時に、ITの知識や経験は必要だと考えたこと、お客様と密にコミュニケーションをとれそうな業務だと感じたことから、挑戦したいと思いました。

人と人を繋ぐ仕事や人の助けになる仕事をしたいと考えていたのですが、チームの一員としてそうした経験ができそうだと感じたことも入社を決意したポイントですね!

ーーITの経験がない中で挑戦することを決められたのですね!入社後の流れや業務を教えてください。

システム開発グループで、お客様のご要望をもとにお客様の業務がよりスムーズになるよう、kintoneやgusuku製品を用いてシステム化する業務を担当しています。

未経験だったので最初から案件を担当したのではなく、大阪で1週間ほど研修を受けました。
会社の仕組みや文化、各部署でやっていることや使用するツールを丁寧に教えてもらいました。また、動画でkintoneの学習をしたり、勉強会も開いてもらいました!

長野に戻ってからもkintoneの学習を続けたのですが、最初の壁がkintone認定アソシエイトの資格を取得することでした。学生時代から英語のテストを受ける機会の方が圧倒的に多かったため、何を問われているのか日本語を理解するのに時間がかかりました。
システム開発グループの4人のマネージャー陣に週に一度、勉強会をしてもらって合格することができました…!

まだまだkintoneとgusuku製品の勉強中ですが、現在は案件を3件ほど担当しています。
各案件にたくさんのタスクがあり、それをチームのメンバーがそれぞれ進めていきます。「kintoneアプリにこの機能をつける」といったタスクに対応したり、提案段階での打ち合わせに同席したりなど、複数の案件に日々携わっています!

ーーIT未経験でkintoneの資格取得やgusuku製品を使いこなすには、勉強が必要ですよね。1年経って、成長したなぁと感じる瞬間ややりがいを感じたことはなんですか?

各案件のミーティングに出席して議事録をとっているのですが、最初はわからない単語も多く、何を言っているか理解できないことが多々ありました。わからないまま終わらないように、週に一度、マネージャー陣に質問して疑問を解決できる時間を作ってもらいました。これを1年以上続けてもらっている現在では、ミーティングの内容からこういうシステムを作るのか、と想像できるようになりました!

案件の対応では、最初は1から10まで全て聞かないと何もできない状態でした。今は半分以上わかることが多く、最後の8から10くらいは質問する、といったことが多くなりました。
チームのメンバーに質問した時に返ってくる回答にも変化を感じています。最初は答えをそのまま教えてもらうことが多かったのですが、最近はヒントだけもらって、あとは自分で答えを導き出せることも多くなりましたね。

このように、日々できることが少しずつ増えていると感じられることがやりがいになっています。
まだまだできなくて悔しい思いをすることもありますが、マネージャー陣をはじめチームのメンバーが親身にサポートしてくれるので、乗り越えていきたいです!

ーー日々成長を感じられる環境なんですね!今後の展望や目標を教えてください。

今後も日々、昨日の自分を超えていくことを繰り返して成長していきたいです。近い将来では3年目に入る2025年4月頃を目途に、プロジェクトリーダー的な立ち位置にチャレンジできるよう、日々勉強中です!その頃にはもっと知識や技術を身につけていたいですね。

また、お客様との関係性の面では、相談していただきやすい雰囲気を上手に作れるようになりたいですね。人に心を開いてもらうのは得意な方だと思っているので、そこを活かして細かな悩みも言ってもらえるような信頼関係を築いていけるといいなと思っています。

長い目でこれから数十年働いていく上で目標にしたいと思っていることは、自分がやりたいと思ったことや好きな気持ちに嘘をつかずに働くことです。リスペクトし合えるメンバーやお客様など、関わる全ての人と知り合えた縁を大切に、常にワクワクを感じられる環境で働いていきたいですね!


ーーワクワクしながら働けるのはステキなことですよね!最後に、アールスリーで働く魅力と一緒に働きたい人はどんな人か、教えてください★

まずは働いているメンバーが魅力だと思います!
客観視ができる視野の広い人が多く、自身の人生を大切にしながら仕事もバリバリやっている人に囲まれています。
フラットに話しやすく、男女や学歴、過去の仕事などへの偏見がありません。
だからこそ意見を言いやすく、言ったことに偏見なく耳を傾けてもらえます。自分もそういうことができる人になりたいと思いますし、恵まれた環境であり魅力だと思っています。

自分の人生を大切にしているという面では、フルリモートやフレックスタイム制であることも魅力だと感じています。
冬の土日はスキー場で働くことができたり、通勤時間がないので勉強の時間ができたりと、使える時間が多くあります。勉強では業務に関することだけでなく、語学の勉強が好きなので現在はフランス語や韓国語を勉強中です。
仕事もプライベートも充実させられますよ!

一緒に働きたいのは、お互いリスペクトし合いながら目標に向かって走っていける人!切磋琢磨できる仲間が増えると嬉しいです。

ーーみうちゃん、ありがとうございました!アールスリーで働くことに興味を持たれた方は「話を聞きに行く」からカジュアルにお話してみませんか?

Invitation from アールスリーインスティテュート
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
アールスリーインスティテュート's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Yumena TATEOKA's Story
Let Yumena TATEOKA's company know you're interested in their content