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今、電話に出たがらない若者が多いらしい。
数か月前に、朝のワイドナショーで見たんです。
「「「今の若者は、電話に出たがらない」」」と。
数か月前の私(当時はクレスティア入社前)は、「んな、アホな(笑)」と、思っていました。
私は、大学生の間、スポーツジムの受付やら、歯医者の受付やら、アパレル店員やら、電話に出ることが「基本のき」なバイトを経験していたので、「私は、電話への耐性がある」と、思っていました。
思ってい・ま・し・た…???
そう、今クレスティアで働いていて
電話に出ることが鬼怖い!!!
電話が鳴るたびに「ヒャぁぁぁぁ電話!!!!(ガクブル)」と、怯えています(失笑)
今となっては、あのワイドナショーの街頭インタビューで若者たちが言っていたことがわかる…。痛いほどわかるよ…。(遠い目)
なんなんでしょう、この電話恐怖症。
考えたんです、発症の原因を。
チンチクリン大学生(20卒・97年生まれ)が思うに、我々世代は、固定電話が遠い存在になっているんですよね。
携帯電話での連絡のやりとりが当たり前になり、「誰からの電話なのか」がわかるのが当然の時代を生きてきました。
出るこっちは、誰からかかってきているのかわからない。かけている向こうも、誰がでるかわからない。
得体の知れない、未知のものほど、怖いものはないじゃありませんか!!(必死)
まぁ、電話恐怖症の原因はきっとこんな感じ。
でも、しかし、なぜ、
今まで電話をとるバイトを多く経験してきた私がここにきて電話恐怖症を発症してしまったのか…。
考えられる理由は、
・会社の電話の使い方をわかっていない。(保留ボタンどこ~)
・言葉遣い間違えそう(相手に対して「弊社様」とか言ったらヤバイ)
・メモちゃんと取れるかな…(そこは頑張れよ)
・どこの会社の、誰さんか聞き取れる気がしない(早急に耳鼻科に行け)
・ワンコールで出れる瞬発力がない(これに関しては超くだらん言い訳)
ですかね…。
電話をかけてきている側は、
私がチンチクリン大学生だと知らず一社会人だと思っている、というのがプレッシャーなんですよね。
企業対企業の電話は経験がないもんで…。
あれ、でも、そこまで、理由を把握できているなら、電話恐怖症克服できそう!!!(急に前向き)
若者たちよ!ともに電話恐怖症を克服しようじゃないか!
・事前に、保留ボタン・転送ボタンを確認。
・デスクに、紙とペンは必須。
・利き手でペン、反対の手で受話器
・「お電話ありがとうございます、株式会社○○でございます」
・聞き逃したら、「もう一度よろしいでしょうか」(これを言うのを恐れるな!)
・向こうの言ってることが聞き取れないなら「お声が遠いようで、もう一度よろしいでしょうか」
・あとは頑張ってメモ!
・要件の復唱!
・保留ボタンを押す!!!!
保留ボタンを押すとこまで辿りつけば、あとは周りが助けてくれます!(きっと助けてくれる!)
すべては「慣れ」な気もしますが、慣れるためにも、積極的に電話取っていきましょう。
チンチクリン大学生も頑張ります。
エイエイオーーーー!!