注目のストーリー
営業
「とりあえず」から「まずは」
先月、すごい会議を3年ほど前にご一緒させていただいたクライアントの社長からお電話をいただき、すごい会議を再開することになりました。今、「どのようにすれば関わった企業や人が、仕組みを使い続け、自社のものとして 永続的に機能し続けることに貢献できるか?」を大切にしてることもあり、声をかけていただけたことがとても嬉しかったです。で、先週金曜日の午後に、セッションを行わせていただきました。4半期に1回の、営業チーム全員へのセッションで5つのテーブルに分かれての実施でした。前方テーブルで見ていた社長からアイディアの量がとてもたくさん出る機会で今回の狙いが手に入った、と言っていただき、嬉しかったです...
何にあなたは怒っているのか?
こんにちは。株式会社ピグマ、代表兼すごい会議コーチの太田智文です。先日、すごい会議のカードゲームを開発している際に、「アンガーマネージメント」というものがあるということを開発者からお聞きした。「日本アンガーマネージメント協会」 https://www.angermanagement.co.jp/そこで、改めて「怒り」というのはマネージメントするものだという認識を持った。先日、ウェブで、とある経営者とミーティングをする中で営業部門のメンバーが営業の会議に参加したがらないという話を聞いた。「なんでですか?」とお聞きしたところ「私(社長) に怒られるから」とのこと。 ( 認識できてるのが素晴ら...
「夢中」と「集中」の違い
こんにちは。株式会社ピグマ、代表兼すごい会議マネージメントコーチの太田智文です。最近、facebookやメールマガジンで、セミナーの案内がとっても増えたと感じます。直接営業ができない代替の手段としてセミナーを開催してみたり新しいことを試してみたかったりオンラインの開催だから開催にお金がかからないことが実施の心理的ハードルを下げてたりなどなど色々な理由が想像されます。かくいう弊社もオンラインで、講師を呼んでのセミナーを開催したり特定のテーマで(例えば、リファラル採用)、数名の経営者同士のシェア会を開催したりセミナー以外にもオンラインサロン 的なコミュニティを運営したりメールマガジンをこれま...
認識すると扱えるようになる
こんにちは。株式会社ピグマ、代表兼すごい会議マネージメントコーチの太田智文です。最近の出来事。支援先の会社で、営業リーダーの皆さんと営業会議で会話をする機会があった。月の振り返りを行った際に、ある方がその月の結果が目標に対して期待値より低い状態だった。全体会議の後、少人数で会話をする機会があったので、その方に「どう見えてるのか?」と聞くと「結果が出た次の月は、いろいろと顧客のフォローでやることがあるので、次のアクションが遅れて、なかなか結果が出にくい」といったことを教えてくれた。その人にとっては本当(に見えてる)かもしれないが、このストーリーを買い続けると、このストーリーが正しくなるよう...