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はじめに
はじめまして!
プロトソリューションソリューション開発部 沖縄2の上原志穂です。
今年の4月から、プロトソリューションに入社し、現在テストチームに所属している新卒社員です。
今回は私のストーリーをご紹介いたします!
ざっくりプロフィール
◎1997年 沖縄県豊見城市に生まれる。
◎6歳から那覇市に移る。小学校から高校までがっつり剣道に青春を注ぐ。
◎2年間の浪人生活の末、県内の大学に進学し、医療系の学部に進む。
◎プロトソリューション入社←イマココ
入社までの略歴とエンジニアを目指すきっかけ
私は、高校から大学に行くまでに2回挫折をしています。上記のプロフィールにもある通り、私は2年間浪人生活を送りました。(笑)
浪人当時の私は、製薬会社で新薬開発に携わり、「人を支えたい」と思っていましたが、その夢は叶わず…。大学受験に落ちた時、初めて挫折というものを味わいました。(それも2回もw勉強不足でしたね…)
それから、浪人時代を経て、薬学部に行こうと思っていた私でしたが、医療という分野のつながりから、県内の医療系の学部に進みました。進学後は、医療従事者を目指して勉強をしていましたが、病院実習を通し、医療従事者の働き方に疑問を感じました。(当時、コロナ流行の波が来ておりました…)
患者は医療従事者が主に支える。では、その医療従事者は誰がどう支えるのかということを考え、そこで「医療×IT」に注目しました。
ITの分野に関しては、まったくの素人でしたが、「考えたからには、自分から行動を起こさなきゃダメだ!」と思い、医療に関するシステムを自分で開発したいと考えるようになりました。(新薬開発に携わりたかったという夢もあったと書きましたが、元々、0から1を作り出すということにも興味があったのかもしれません。)その過程でエンジニアという職に興味を持ち、エンジニアになることを目指して、プログラミング教室を行っていたCODE BASE OKINAWAで、プログラミングの学習に励んでいました。
長々と書きましたが、ざっくりと言うと
人を支えたいという思いがあったこと、医療従事者の働き方に疑問を持ったこと、元々自分で何かを作ることに興味があったこと、この三点がエンジニアを目指すきっかけになりました。
プロトソリューションを選んだきっかけ
私の就職活動の軸は、とにかく挑戦させてくれることでした。
挑戦することができる環境で、人を支えることのできるサービスを提供したいと考え、社員が挑戦できる環境が整っている会社に入りたいと考えていました。そのような軸を持っていた中で、私がなぜプロトソリューションに入社したいと思ったかというと、企業価値観の「挑戦」という言葉に惹かれたことがきっかけです。実際にプロトソリューションでは、社員の声から作られたアプリケーションやシステムがあり、社員が挑戦できる環境が整っている会社だと思います。
そのため、私は、プロトソリューションの挑戦に惹かれ、入社したいと思いました。
入社するまでの印象と、入社してからの印象のギャップ
入社するまでの印象というより、正直なところ、果たしてこの会社でやっていけるのか、挑戦できるほどのスキルを身につけていけるだろうかという不安はありました。
未経験ということもあり、技術面での不安が大きかったです。
不安がある中、入社して感じたことは、未経験でも成長できる環境が整っているということです。
入社後に、技術研修があったのですが、PHPについての研修だけではなく、インフラやマーケティング、またバックエンドだけではなくフロントエンドなどに触れる研修などもあり、様々な分野に触れることができました。様々な分野に触れることで、自分にとって興味がある分野・チームってどこだろう、と考えるいい機会にもなったと思います。また、教えてくださる先輩方も技術力がある方ばかりで、教えてくださる時も丁寧でわかりやすかったため、とてもありがたかったです。
技術研修が終わっても、勉強会をしたいという私たちの提案に対して、先輩方も協力してくれ、今は週に1回、アプリケーションを作るための勉強会を先輩方と行っています。
技術研修後は、テストチームに入り業務を行っていますが、テストチームでも多くの業務に触れる機会を作ってくれています。
入社前は、技術面での不安がありましたが、成長をサポートしてくれる環境に、とても感謝しています。
これからやっていきたいこと、将来像
直近の目標としては、まずは自分で1つ、アプリケーションを作ることが目標です。いきなり大きいことを成し遂げることは難しいと思うので、まずはスキルを身につけるために自分でコーディングをし、目に見える成果物としてアプリケーションを作りたいと考えています。
将来の目標としては、プロトソリューションに新しい領域の新規事業を取り入れたいというのが目標です。Webの分野だけではなく、私がエンジニアを目指すきっかけにもなった医療の領域や、他領域での事業も取り入れることができたらなぁと思っています。
技術面はまだまだ未熟で、実現できるかどうかもわかりませんが、今はその目標に向かって突き進んでいきます。また、挑戦するという心を忘れず、ITの知識、技術という手段を使ってだれかの支えになれるようなシステムを開発できるエンジニアになれるようにこれから頑張っていきます!