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転職して本当に良かった!と感じた女性プログラマー小長光さんのお話

こんにちは、プロディジ広報部です。

今回はプログラマーの小長光 亜由美(こながみつ あゆみ)さんを紹介します!

入社:2016年11月

いつも笑顔で細やかな気遣いをしてくれる、プロディジの貴重な女性プログラマーです。

私はどこの社員なの?プログラマーの夢と現実

大学の受験時に将来を考えた時、ものづくりが好き、手芸が好き、絵を描きたい、と思いましたが、あまり仕事にならないと思い直し、ゲームが好きだし、これからの時代はプログラミングだ!と、プログラマーを目指して大学の工学部に入りました。

就活ではあまり苦労せず、3社を受けて3社とも内定をいただき、その中で一番魅かれた会社に就職しました。学校で学んだことは役に立ちましたが、実際に業務をすると他のエンジニアの癖を理解するのが大変でしたね。大学では一人で好きなように作っていたので、チームでの開発の大変さを感じました。

就職したのは業務系の組込開発を行っている会社だったので、CとC++しか言語を使わず、案件が変わっても同じような業務ばかりでした。さらに、約10年勤めましたが、入社してすぐにお客様先での常駐になってから一度も会社で業務をすることができませんでした。数か月に1度くらい担当の営業者としか会えず、他の社員とのコミュニケーションも取れず、自分はどこの会社の社員なのか分からなくなってしまって、転職を考えました。退職手続きをするために行った本社は入社時の研修以来10年ぶりでしたよ(笑)


ゲームやアプリ開発ができる会社を探して転職活動

昔からゲームが好きだったのでゲームやアプリをつくりたいと思い、大手求人サイトで転職活動を始めました。登録してすぐにたくさんのスカウトメールをいただいたんですけれど、経験から組込系の会社が多かったです。ゲーム会社からのスカウトも、ゲームやアプリの開発経験がなかったので、自分のスキル的にどうかな、やっていけるかなと不安を感じて受けませんでした。

でも、プロディジを見つけた時に、過去に経験があった遊技機の開発を行っていたのでそこを活かせるのではと思いました。会社のホームページを見たら雰囲気が良くアットホームで「ここなら」と思って応募したんです。すぐに面接を設定していただき、面接1回で内定をいただいたので、転職活動を始めてから1ヶ月くらいで決まりました。


プロディジで転職前の希望が叶った!

入社してみて思った通りアットホームな会社でした。堅苦しいことがなく、居心地がいいです。営業担当者や事務担当者とも密に連絡を取れますし、相談もしやすいです。それに、お客様先に常駐していても会社に戻る機会が多いです。特に、月に一回の定例会は社員同士のコミュニケーションがとても取りやすいですね。プログラミングの話になると止まらないですが、みんなが今どんな仕事をしているのか、お話を聞くだけでもとても勉強になります。前職では同期や同僚と呼べる人がいなかったので、業務上はもちろんですが、一緒に食事をしたり、社員旅行にも参加したりして「同じ会社の人だ」という感覚を持つことができて嬉しいです。

会社が秋葉原にあるのもいいですね。ゲームといえば秋葉原というイメージもありますし、機材もすぐに揃うし便利です。秋葉原駅だけじゃなく、御茶ノ水駅や末広町駅、湯島駅にも近いですし、会社帰りにいろんなお店にも寄れて便利です。

プロディジに入社してから希望していたアプリ開発にも携われましたし、いろんな言語での開発案件を経験したのでスキルアップができました。それと、少し前に業務内容が合わず辛かったことがありましたが、その事を営業担当者に相談したらすぐに業務を変えていただくことができました。前職との違いを感じてすごく嬉しかったですし、転職して本当に良かったと思いました!


女性プログラマーの多い会社に!

もっといろいろな言語の業務を経験してスキルアップし、プロディジでゲーム制作を行う事が今の目標です。独自の人気ゲームをつくって「私たちが開発・運営してるんだよ」って自慢したいです!

それと、プロディジは男性社員の割合が高いので、女性プログラマーが増えたら嬉しいです!ゲームやアニメ好きな人はもちろん、そうじゃなくても、秋葉原にも美味しいお店や息抜きできるカフェがあるので結構働きやすいですよ。それに、プロディジでは部活動ができるので、一緒に女性向けの部活をしたいですね。女性向けのゲームやアプリをつくるのもいいですね!どれも女性が少ないからできないという訳ではないですが、多い方が楽しいので。女性プログラマーの多い会社になったらやりたいことがいっぱいあるんです!

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