こんにちは。プリンシプルでRecruitチームに所属している木村です。
先日の投稿では米国研修の概要をご紹介しましたが、今回は実際に参加されたメンバーが研修報告会でお話しされていたことをご紹介します!
米国研修参加の個人の目的
公募制の米国研修にどのような目的があって参加したのか、お話しいただきました。
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- 入社理由でもある将来的に海外(東南アジア)で働きたいという思いがあった。
- アメリカで営業活動を行い受注したい。
- 海外でも現地企業との提携・取引などを目指したい。
そもそも将来的に働きたい、という思いからプリンシプルに入社しています。
きっかけとしては学生時代に海外に拠点がある会社でインターンを経験していたことで、その思いを実現するためにもシリコンバレー研修に参加することをずっと楽しみにしていました。
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米国研修を通して、個人のWin(海外で働きたい、現地企業と仕事がしたい)の実現に一歩踏み出せたのではないでしょうか?
アメリカで過ごしてみて
研修中の1週間、現地で過ごされた感想をお話しいただきました。
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訪れた時期は、インフレ・円安の影響を受けていて、ラーメンが2,000円~3,000円でした。日本食のレベルが高くて、ラーメンがすごくおいしかったです。
空き時間は現地の友人とランチをする時間などもあり、仕事する時間だけでなくアメリカでの生活を楽しむことができました。
実際に仕事をしたり現地の人と接して感じたことは、覚えてもらいやすいようなニックネームで短めに自己紹介をするといいと思います。
また、アメリカの握手をしたりハグをする文化を体感できました。
社内の一緒に参加していたメンバーと握手をしてみたのですが、普通の日本のあいさつより一体感やつながりを感じられたので、積極的に握手をしていきたいです。
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実際に現地で仕事することでわかる、商習慣や文化を体験する貴重な機会になったそうです。
プリンシプルには様々な国出身の外国籍メンバーや実際に海外で働いていたこともあるメンバーも多いため、それぞれどのような文化があるのか聞いてみても面白そうですね。
参加してみて・・・
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参加した後の感想について、お話しいただきました。
- 海外で働くことに対しての思いがより深まった・高まった!
- 英語学習への意欲向上!
- 遠慮せず行こう!
日頃の業務で精いっぱいなところもあったのですが、実際に米国研修に参加し、現地で仕事することで改めて「海外で働きたい」という思いが強まりました。
言語の壁はあるものの、Googleなどの共通プラットフォームという同じ専門領域の話だと共通の話題で話せるので、意外とコミュニケーションが通じるなぁと感じました。英語学習への意欲も高まりました。
また、代表の楠山さんと行動を共にする機会が多かったため、会社のトップとじっくり話をしたり、実際の商談の場面に同行する中で、様々な学びがありました。
入社前から海外で働きたい!という目標があり今回の研修に応募しましたが、参加する理由や目的は人それぞれでいいと思います。
プリンシプルでは平等に機会やチャンスがあるため、参加することで何かしら得られる機会があると思うので、ぜひプリンシプルの現メンバーにも次回以降積極的に参加してもらいたいですね。
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以上のように、グローバルで活躍することを目標としているメンバーがプリンシプルにはたくさん在籍しています。
同じ志を持つ仲間をお待ちしております(^^)/
最後までお読みいただき、ありがとうございました。