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【26新卒】採用リクルーターへインタビュー

この度、26卒採用においてリクルーターを担当している、長良川清流ホテルユニットマネージャーの能重さんに「リクルーターの役割について」インタビューしました。

リクルーターとは、一般的には学生や求職者と直接コミュニケーションを取り、採用活動を成功につなげるための支援を行う人のことを指します。株式会社ポジティブドリームパーソンズ(以下、PDP)においては、マネージャーのみならずPDP愛・事業愛の強いパフォーマーの中からメンバーを選出しています。そして、「成長機会」「新しい学びを得る機会」として、26卒採用リクルータープロジェクトを始動しました。

(能重さん:写真左端)

■経歴

2013年大学卒業後、総合職としてPDPに新卒入社。約2年間直営会場のホテル事業に従事し、シーズナルのプラン作成やホテル品質向上などを担当。入社2年目からは婚礼キャプテンを担当し、首都圏レストラン会場へ異動。レストランや婚礼の接客全般に携わり、2016年に同チームにてユニットマネージャーに昇格。2018年に同会場ゼネラルマネージャーを経験した後、首都圏の異なる店舗でレストランチームのユニットマネージャーとして従事。

2023年から現在は、岐阜県にある「長良川清流ホテル」のホテルユニットマネージャーとしてホテルマネジメントに挑戦中。


■リクルーターとして、どんなことを意識して取り組んでいますか?

まず第一に、自分の就活時代とは採用手法や採用市場における状況が大きく異なります。学生の価値観や志向にも変化が起きていて、就職活動は全く違う物になっていると感じます。そのため、近年の学生がどんなことに興味があるのか、就職活動でどんなことを不安に思うのかなど、学生の価値観を理解することを意識しています。

「PDPって面白そうな会社だな。ここで働きたいな。」そう思ってもらえるように、学生の性格とPDPのマッチする部分を魅力的に伝えることを心掛けています。

また、面談では『○○(職種)になりたい!感動提供がしたい!』この言葉をよく耳にするのですが、それがなぜPDPなのか?学生の過去や経験から、その職種でどんな事を経験したいからPDPなのか、その想いに耳を傾けながら学生が持つ潜在能力を引き出し、就職活動自体を成功に導けるように意識しています。


■リクルーターのやりがいとはなんでしょうか?

自分が面接や面談を担当し、魅力を感じた学生と同じ会社で働ける可能性があることです。採用で関わった学生がPDP入社後に活躍している姿、社内で表彰される姿など成長過程を見届けられることにとてもやりがいを感じます。

また、面接や面談といった学生との1on1に加え対面開催の会社説明会登壇のように同時に複数の学生と接する機会があることにもやりがいを感じます。11月に大阪で対面説明会を開催した時には、学生のテーブルに1名ずつリクルーターが入り質疑応答を受ける時間があったのですが、こうした複数の学生との接点にもやりがいを感じました。


■リクルーターを通じて学んだことはなんでしょうか?

プロジェクトを通じて、新卒採用市場の動きや学生の傾向、志向など様々な情報をインプットする事ができています。これが自身の業務にも活かされています。現場で活躍している新卒1.2年目のメンバーや若手メンバーの育成や定着、MBO面談など様々な場面で自分の行動や発言における意識が変わりました。また、PDP在籍12年間を振り返り、会社の魅力を学生に話す中で自分の仕事にも責任と熱意をもって取り組むことができていると感じます。

PDPに興味ある学生の皆さん、是非一度PDPメンバーと対話をしてみませんか?

多くの学生にお会いできることを楽しみにしています!

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