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インターン生アンケート結果を公開!何でplaygroundでインターンしているの?【後編】

こんにちは!playground インターン生の中村です。2019年もどうぞよろしくお願いいたします。


さて、本日は前回反響があった「インターン生アンケート結果を公開!何でplaygroundでインターンしているの?」の続き、【後編】をお送りいたします。【前編】では、①長期インターンを始めた理由 ②インターン先の決め方 をお伝えしてきました。【後編】では、皆さんが一番気になるであろう「③インターンで得られるもの」についてお伝えします。

playgroundでインターンをすると得られるスキルって?アンケート結果大公開!

インターン生の業務は大きく分けて5つ

playgroundのインターン生が実際に何をしているのか、疑問に思っている方もいるのではないでしょうか?playgroundのインターン生の業務は大きく以下の5つに分かれていて、業務内容は下記の通りです。

【ビジネスサイド】
(1)新規事業

  • 新規事業・海外事業・サービスメニューの立ち上げ・推進のための市場調査や資料作成など
  • Webディレクションの補助
  • 採用・広報の補助 等

(2)事業推進

  • 新規営業活動・展示会の立会
  • 商談の同行、議事録作成
  • 提案書作成の補助
  • 契約書作成の補助 等

(3)業務推進

  • 既存クライアントへの提案のための市場調査・資料作成
  • 提案書作成の補助
  • クライアント向けマニュアル等の作成
  • 現地調査 等

※上述以外にも財務法務や従業員の働く環境を整える会社の運営にとって不可欠な管理部門に属するインターン生もいます。

【プロダクト開発】
(1)品質保証・テスター

  • レグレッションテスト
  • Quick ticketリリース時のテスト
  • 不具合発生時に、エンジニアと相談しつつ不具合解決まで進める

(2)エンジニア

  • 電子チケットサービス「Quick Ticket by MOALA」やWebプラットフォーム「MOALA」のサービス開発

その他、所属部署問わず社内環境の整備・維持のための清掃や、Quick Ticketが導入されているイベントの現場に立ち会ったりもします。基本的に、インターン生一人に対して、メンター(社員)がつき、メンターからの指示された業務を遂行します。ただ指示された内容だけではなく、主体的に動けば動いた分、いろんな仕事に関わる事ができ、様々な経験をすることができます。


↑右の学生は11月くらいにエンジニアのサービス開発のインターン生として入社しました

インターンを通して得られるスキルは3つある

ーインターンを通して得たスキルは?
インターンを通して得られるスキルは3つあることがわかりました。

パワポ・Excel・論理的思考の鬼 伊藤社長にみっちり鍛え上げられるビジネススキル

playgroundには、社員から密かにパワポ・Excel・論理的思考の鬼ともささやかれる、伊藤社長がいます。そんな社長にビジネススキルをみっちり鍛え上げられちゃいます。昨年6月には、「業務効率化選手権【タイピング編・パワーポイント編】」も開催されました。そのおかげもあって、インターン生のPCスキル・論理的思考力は入社してグンと向上します。社長からPC技術を教われるなんて…核となる社員とも近い距離で関わる事ができるのは、スタートアップならではの魅力でしょう。


速さと正確さを競い合う!業務効率化選手権【タイピング大会】 | playgroundの日常
こんにちは。playground インターン生の石井です。本日は先日の記事でご紹介した「楽しく!アツく!playground流 業務効率化のススメ【パワポ編】」の続編で6月の締め会で開催された業...
https://www.wantedly.com/companies/playground/post_articles/131020

↑自主的に朝の勉強会を開いてプレゼンしているビジネスサイドのインターン生


裁量権の大きいplaygroundでは、課題解決力を養える

playgroundのインターンは裁量権が大きいことも特長。自分から行動を起こしていける社風があります。裁量権が大きいからこそ、ぶつかれる課題があります。ある課題にぶつかりながら、メンターのフィードバックを糧にして、インターン生は成長していきます。インターン生からはこんな声がありました。

課題にぶつかる度に、自分の未熟さに気づかされます。インターンをしていなかったらこんな悔しささえも感じられず、成長の機会を逃していたかもしれません。
裁量権の大きい実務経験をしたインターン生の声を紹介します。

学生で商談に同行できたり、プロダクト開発に携わることができるなんて、なかなか貴重な経験です。

IT×エンタメならではの知識を得ることができる

インターンでは、市場調査やQuick Ticketが導入されている現場への立ち合いを行うことから、エンタメ業界やチケット業界に詳しくなれます。エンタメ業界の裏側を知れるなんて、好きな人にとってはワクワクしますよね。また、IT企業というだけあって、【プロダクト開発】はもちろん、【ビジネスサイド】のインターン生も、ITリテラシーを養うことができます。これからの時代、ITの知識は武器になるかも。

↑ビジネスサイドのインターン生二人。他大学との交流ができるのも魅力の一つ

playgroundでインターンをする魅力

playgroundには、ビジネス経験が豊富で、あたたかくて気さくな社員がたくさんおり、最高の成長環境が揃っています。スタートアップベンチャーだからこそ、社員の人数がそれほど多くないので、様々な業種の社員と密に関われることも大きな魅力です。また、企業が持つプロダクト、サービスが面白いのも魅力の一つ。自分がワクワクするプロダクトや業界に関わりながら仕事をすることは、とても大きなモチベーションになります。

主体的に取り組める人、意欲のある人におすすめ
アンケート結果から見えてきたことは、playgroundインターンは、主体的に動ける人、意欲のある人におすすめだということ。主体性・意欲を持って取り組める学生の方が、圧倒的に成長角度が大きいと思います。学生インターンをお探しの方には、ぜひ、インターン活動を通して、自分はどうなりたいか、何を得たいかを明確にして探してほしいです。その後のインターン活動が有意義なものになると思います。


インターン生アンケートの結果はいかがでしたか?インターンをするか迷っている人、インターン先に迷っている人の参考になっていただけたら嬉しいです。
これを読んでplaygroundに興味持ってくださった方、MOALA・Quickticketのファンになってくださった方、ビジネスを学んで成長したい方、スポーツ・エンタメ好きな方、お話だけでも聞きに来ませんか?
ぜひご応募お待ちしています!

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