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こんにちは!ペンシルの橋口です。
韓国語でつけてもらったニックネームは、술고래(スルゴレ)です!
私の大好きなモノに由来しています、よかったら意味を調べてみてください😎
さて今日は、ペンシル×学生『ぴぃ学』のコーナーです!
2025年新卒で韓国人エンジニアのオ・ジウさんを紹介します!
はじめまして、オ・ジウです。
今回は、韓国から日本に来るまでの経験と、ペンシルに入社するまでの道のりについて紹介したいと思います。
大学生活で見つけた新しい目標
私は大学でコンピュータ工学を専攻し、卒業しました。
大学3年生から卒業までの間、あるきっかけから国際交流課でアルバイトを始めました。
最初は簡単な事務作業の手伝いが中心でしたが、コロナが収束した後、日本の大学との交流が増え、交換留学生の管理や日本の大学からの訪問対応など、さまざまな業務を担当しました。
その経験を通じて、本格的に日本語を勉強するきっかけを得るとともに、日本に行きたいという思いが強くなりました。
夢だった日本生活のスタート
大学を卒業した後、日本での生活を経験したいと思い、ワーキングホリデービザを取得して日本に来ました。
日本は韓国から近いとはいえ、外国で一人暮らしをするのは大きな挑戦でした。最初はコンビニに行くだけでも緊張しましたが、居酒屋でアルバイトを始めてから徐々に日本の生活に慣れていきました。
アルバイト生活の6か月間、日本語能力が最も伸びた時期だったと思います。
さらに、ワーキングホリデーを通じて、日本の文化や人々と直接触れ合いながら生活した時間は、単に語学力を高めるだけでなく、日本での生活を深く理解するためにも非常に貴重な経験だったと感じています。
日本で就職を決めた理由
ワーキングホリデー中に、日本での就職を決意し、ペンシルに入社しました。日本での就職を決めた理由は、ワーキングホリデーで経験した6か月間の日本生活がとても気に入ったからです。
短い時間ではありましたが、多くの友人に支えられ、年齢に関係なく仕事の後にみんなで楽しく過ごせる日本の文化がとても魅力的に感じました。
また、その中でペンシルに入社した理由はペンシルの見学の時に他の会社より自分のスキルを高める環境が整っていると感じたため、入社を決意しました。特に、整った業務空間が印象的で、ここなら自身の成長が期待できると感じました。
今後の目標
入社してから約4か月が経ちました。ペンシルに入社できたことを本当に嬉しく思っています。
まだ4ヶ月ですが、少しずつ仕事を経験する中で自分に足りない点を学び、補っていく努力をしています。
私はコンピュータ工学を専攻していたので、個人プロジェクトなどで開発経験はありますが、チームでの協力や共同開発の経験はありません。
そのため、メンテナンスしやすく、わかりやすいコードを書くことなど、チームワークに必要なスキルを身につけることを目標に頑張りたいと思います。
これから大変なことも多いと思いますが、同期や先輩たちと一緒に乗り越えて成長していきたいです!
日本文化への興味から、念願の日本生活を実現し、そしてペンシル入社まで!
夢を実現したいという強い思いや、次に目指すことをポジティブに語ってくれたジウさん。
11月のペンシルダイバーシティウィークでは、日本と韓国の文化を比較して語るラジオに出演したり、韓国料理のテンジャンチゲを作ってみんなに振る舞ったりと、ペンシルのダイバーシティ&インクルージョンの取り組みにも積極的に関わってくれています!
ダイバーシティウィークの様子はこちら ↓
https://www.wantedly.com/companies/pencil/post_articles/939236
こんな仲間と一緒に働きたい!ペンシルに興味がある!という方は、ぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンから。
それではまたー!👋