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ペンシル棚田も黄金色に!稲刈りを行いました

こんにちは。ペンシルの橋口です。

もうあっという間に10月も後半ですね!あと3ヶ月も経たずに2024年も終わるのだと思うと、本当に時間の流れは早いなあと感じます。

そしてペンシルでは、毎年の秋の恒例行事「稲刈り」を行いました!

環境緑化や生物多様性の保全・地域活性化などサステナブル社会の実現に向けた取り組みの一環として、2022年5月にスタートした「棚田オーナー」活動。

今年でペンシル棚田で3度目となる稲刈りを行いました。

実りの秋!さて今年のお米の出来は?

ペンシルにとって、3度目となった棚田でのお米づくり。10月5日に、ペンシル棚田の稲刈りに行ってきました。台風直撃かも…といった予報もありましたが、無事秋晴れの空となりました!

6月初旬の田植えから約4ヶ月が経ち、15センチほどの高さだった小さな苗はあっという間に50~60センチほどの高さになっていました。

自分たちでひと束ずつ手植えした苗が、頭を垂れて、ずっしりとした黄金色の稲になっている光景は何度体験しても嬉しいものです。

今年は総勢20人で稲刈り!

もうこの状態でおいしそう!

ふくらんだお米の粒に思わずこぼれる「おいしそう」の声!

炊きたてのご飯を想像すると、稲刈りにも気合いが入ります。

待ちわびた稲刈り!真剣な面持ち

ファミリー参加も年々増加。

秋の一大行事として楽しみにしてくれているペンシルキッズたちもたくさん。

みんな並んで!サクサク刈るよ!

今年は新卒入社のスタッフも多く参加。

先輩たちにレクチャーを受けながら、初めての鎌の感覚にドキドキ。

お米の重みが何とも嬉しい!

これで何合分かな?結構ずっしり!

一度ぐらい、この状態のままで持って帰ってみたいかも・・・なんて会話も(笑)

毎年参加で貫禄が出てきた様子

稲刈りのスピードも、初年度に比べると段違いでアップ!

鎌の刃の入れ方も語れるプロフェッショナル感が頼もしいです。

最後の一束!お疲れ様!

並んだたくさんの稲に感じる達成感!

ペンシルキッズ達はしっかり落穂拾いまで。大事に集めます。

稲刈り、お疲れ様でした!

約2時間かけて、稲刈りが完了!

積まれた稲の量にしみじみしながら、新米を食べる日が楽しみなスタッフたち。

「100キロぐらい取れたんだっけ?」

「せっかくだから、炊飯器じゃなくて土鍋で炊いて食べたいね!」

「ペンシルキッチンの企画で使って、みんなで食べるのはどう?」

と語りながら、記念撮影しました。

稲刈りのあとは、キャンプ!

稲刈りの後の、キャンプも楽しみの一つ。

澄んだ空気の中でバーベキューをしたり、あったかいコーヒーを飲みながら語りあったり、温泉で癒されたり、月を眺めながら寝たり、、、武雄の大自然の中で休日を満喫しました。

武雄で過ごす春と秋。武雄市を観光したり、街の人と交流したり、武雄市とのつながりが深くなってきたと感じることも増えてきました。今後も、環境保全だけでなく、他のカタチでも持続可能性に貢献し続けることができたらと思います。

出来上がったお米を、クライアントやパートナーの皆さまや、ペンシルスタッフとその家族にお届けする日ももう間もなく。お楽しみに!

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