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こんにちは ! 株式会社ペンシルでインターンをしました、矢山幸穂です。
私は福岡女子大学 国際文理学部 国際教養学科に所属しており、日本文学を専攻しています。
IT系に全く関わりのない、まさに「文系」な私のキャリアですが、コンサルティングに興味を持ったことをきっかけに、過去にペンシルでインターンシップに参加した友人から紹介を受け、ペンシルで半年間のインターンシップをさせていただきました。
あっという間の半年間、私のインターンシップを振り返り、最後にここに体験記として残して、インターンを卒業します!
非常に大きかった、気づきと学び
私の半年間のインターンですが、最初はPR業務に、そして途中からはクライアントのコンサルティングに関わる部署でディレクション業務に携わらせていただきました。
ペンシルの一員として仕事を任せていただける環境は本当に幸せでした !
最初の1ヶ月間に行ったPRの業務
企業の広報などにも興味があるということを話したところ、ペンシルの広報/PRの業務にも携わらせていただきました。
どんな形でペンシルのことを社外に伝えるか、企画を考えるところから始めました。私自身が、まだペンシルのことをあまり知らなかったこともあり、就活生、かつ、インターン生であるという立場を生かして、社員の方へインタビューをし、会社の魅力を社外の人に伝えてみようと、連載記事を書く企画にしてみました。
タイトルの付け方や、ペンシル独特の世界観を文字にして伝える伝え方、書いた記事をどんな媒体に掲載するかなど、見せ方にもいろんな視点が必要なことを学ぶことができました。
連載記事は下記の4つなので、ぜひ読んでみていただきたいです !
・「細かい目標を立てながら日々自分磨きを」直撃インタビュー①23新卒・山﨑 響
https://www.wantedly.com/companies/pencil/post_articles/525866
・「ぺンシルを世界へ!」直撃インタビュー②!23新卒・パク ソヨン
https://www.wantedly.com/companies/pencil/post_articles/526485
・「自分が作るサイトの先にある笑顔が1番のやりがい」直撃インタビュー③!23新卒・兒玉侑也
https://www.wantedly.com/companies/pencil/post_articles/528365
・「常に最先端であり続けるための知識の更新力と、何でもやります!という積極性」直撃インタビュー④!23新卒・西陸歩
https://www.wantedly.com/companies/pencil/post_articles/534178
その後の5ヶ月行ったディレクション業務
クライアントの web サイトをより良いものにするために「クライアント」と「ペンシルのエンジニア」を繋ぐ、橋渡しの仕事をさせていただきました。
クライアントとはメールやツールなど、テキスト上でやり取りすることがほとんどであった中で、私が痛感したことは「文字だけでは、想像以上に意思疎通が難しい」ということでした。
相手から送られてきた文面だけでは、思ったよりも相手の意図を読み取ることが難しく、また、自分が「これで伝わるだろう ! 」と自信満々に送付したメッセージが、相手にうまく伝わっておらず混乱を招いてしまうケースもありました。
テキスト上でのやりとりだけでなく直接の会話の中でも、「相手の意図を汲み取る受け取り方・相手への伝わりやすさを意識した伝え方」をするということは、当たり前のことでありながら、実生活の中では実現できていない場面も多かったので、この気づきは私にとって非常に大きな学びになりました。
高まった社会への期待と就職意欲
最初は WEB 関連のリテラシーがゼロに等しく、わからないことだらけの私でしたが、先輩方がどんなに些細な疑問にも、優しく丁寧に答えてくださり、非常に心強かったです。その上、多くの仕事をテキパキと進めていらっしゃる様子に、本当に尊敬の気持ちでいっぱいでした。
仕事中にフォローしてくださるのはもちろん、ランチに誘ってくださったり、たくさん話かけてくださったりと、多くの場面で気にかけてくださったペンシルの皆さんの姿を見て、「私もこんな大人になりたい」と強く感じました。
最近の私は「就活就活 ! 」と何かとナーバスになりがちな毎日でしたが、「社会に出たら、こんな大人になるぞ ! 」というビジョンが描けたことによって、社会への期待が高まり、就職に対する意欲が改めて湧きました。
将来に向けて、発見もあった半年間
自分のやりたいことや、そのためにはどのような職に就けばいいのかがわかってきた私ですが、この発見も、ペンシルでの経験のおかげであると実感しています。
ペンシルで仕事をしていくうちに、日常生活の中でペンシルのクライアントの製品を見た際に、ペンシルやクライアントのことが頭に浮かぶようになりました。
またそれだけでなく、その他の様々なものに対しても、その存在を支えている「誰か」を意識するようになり、社会を今までとは違う目線で見ることができるようになりました。
将来は地元福岡に貢献できる仕事がしたいと考えています。今後も機会があったら、ペンシルのみなさんにもっと成長した姿をお見せしたいです !
半年間、本当にお世話になりました。ペンシルの皆さん、ありがとうございました !
矢山のインターン体験記、いかがだったでしょうか?
長いようであっという間の半年間でした!この経験をもとに、社会人になった自分を楽しみにしながら、今後の大学生活も過ごしていきます。
気になった方はぜひ、カジュアル面談やオフィスツアーなどへ行ってみてください!