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ダイバーシティ、どれくらい進んでる?

みなさん、こんにちは!

タイトルにもあるように、皆さんの周りのダイバーシティ、どれくらい進んでいますか?

と、言ってみましたが、実際私もペンシルに入社するまでダイバーシティについてジブンゴト化して考えてみる機会はなかったように思います。そこで、今回は少し言葉を噛み砕いてお伝えできればと思います。

ダイバーシティ、すなわち「多様性」ですが昨今の日本企業では多様な人材を受け入れることによる社会的責任を求められています。多様な人材の受入れにより企業の信用を向上させることが必要だからです。

ペンシルでも、もれなくダイバーシティ経営を推進しているのですが、先述したような表面的なダイバーシティではなく、「ペンシル」という会社に「ダイバーシティ(多様性)」がしっかり根付いています。 

 私達は普段の仕事の中で、ひとりで完結できるものはないと思っています。仲間と相談したり、上司に確認をとったり、アドバイスをもらったりしながら任された仕事を完遂していきます。

その過程で自分の周りの仲間の個性や色を最大限に活かし、ベストな結果を得る、というのがペンシルの考えるダイバーシティです。

それはわかるけれど、どう根付いているの?と思うことでしょう。

私が入社して一番衝撃的だったのは、ペンシルでは年齢・社歴・性別・国籍を問わず、「ひとりの人」としての意見やアイデアを尊重してくれるところでした。

中途入社(経験者採用)で入ってきた私ですが、これまで大手企業をいくつか経験してきました。それらの会社ではいわゆる「年功序列」は少なくなってきつつつはありましたが、例えば会議中に新入社員(入社2週間くらいとして)が10年選手の先輩社員に「そういう考えもありますが、自分はこうだと思います」なんて言える環境はありませんでした。

ペンシルではどうかというと、同じように入社後すぐのスタッフが先輩社員(社長や役員も含め)に「その考えより、自分はこちらの考えのほうがいいと思います」と言うと、全員が耳を傾け「そういう意見もあるな」「新入社員の目線だとそうかもしれない」というように意見を尊重してくれます。

この反応ってありそうで、結構ない会社もまだまだ多いと思っています。

1人の人としての意見を尊重してもらえる経験が、会社から受入れてもらえた、メンバーとして尊重してもらえたという自己重要感を高めてくれ、ひいてはモチベーションアップにも繋がります。

ペンシルでのダイバーシティは他にもたくさんあり、お伝えしたのは氷山の一角です。

フレッシュなペンシルのダイバーシティの取り組みをご紹介します! 

トップのカバー写真にもありますが、11/7(月)〜11/11(金)までの1週間、ダイバーシティウィークイベントを行っています。初日の11/7には『ピンクシャツデイ』という、ピンクのものを身に着けて働くというイベントからスタート!

社長も取締役もスタッフも!みんな思い思いにピンクを身に着けました!

他にも、いろいろな立場を経験してみようということで疑似体験をしたり。

このような様々な取り組みが評価され、2018年には新・ダイバーシティ経営企業100選に選ばれました。

また、ダイバーシティウィークが始まる前日の11/6(日)には、「ふくおかLGBTQフレンドリー企業」に第1号として登録し、九州レインボープライド2022にて登録証を授与されました!


多様な人がいることで、多様な価値観が生まれます。その結果、クライアントやクライアントのサービスの多様化にも適応できます。多様な価値観を受容し、みんなで包括していけたらいいなというペンシルの思いがつまった一週間になりました!

さて、みなさんの周りのダイバーシティはどれくらい進んでいますか? 

是非教えて下さい!                                                   

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