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学生
ジョーカツで聞いた「成長」と「失敗」
2020年1月. 新卒採用も中間地点を通過して後半に突入しました。パーツワンは今期の採用メインイベントであるジョーカツに参加しています。多くの地方学生に会えることは新卒採用戦略上とても重要なことです。“ジョーカツ”は株式会社ナイモノが運営する「上京を志す地方就活生の就職活動を応援するサービス」です。学生は一定の条件を満たすとジョーカツの参加切符をもらうことができ、1週間の滞在費、交通費が補助される仕組みがあり地方学生に大人気の就活支援サービスです。ジョーカツのプログラムは主に学生の自己紹介、企業プレゼン、座談会、マッチングタイムの4つで構成されています。プログラムの一つである座談会は直接...
ベンチャーの由来は"冒険"である!
【多様化する言葉の定義】 「すごく良い人だったよ」という評判を聞いて、実際に会ってみたら全然そんなことはなかった。 皆さんも一度はこんな経験があるのではないでしょうか。これは、「良い人」の定義が人によって様々だからです。 プライベートなら笑い話で済みますが、ビジネスの現場ではそうはいきません。何気ない言葉の捉え違いが致命的なミスを生じさせることが多々あります。 とりわけ現代では、多くの言葉の意味が多様化してきました。例えば、「コンサル」。一概にコンサルと言っても、経営コンサルからコンサル営業まで様々です。 「ベンチャー企業」という言葉も同じです。パーツワンは言葉にこだわるベンチャー企業と...
2019年1月インターンサミットレポート
【今回のテーマ】 パーツワンでは毎月、インターンサミットを開催しています。今回は、先月開催された今年最初のインターンサミットについてお話しします。ディスカッションの形式を採ることが多いインターンサミットですが、今回は「パーツワンの成長戦略に応じた自分の立ち位置」というテーマで、メンバーそれぞれが20分程度のプレゼンを行いました。社員は入社3年目という立場から、インターン生は1人のメンバーとして、会社の成長にどういった形で自分の個性を活かして貢献することができるのか、5年後、10年後自分が会社の中でどういった立ち位置にいるのかについてプレゼンを行いました。 普通なら社会人である社員と学生で...
本当に正しい志望動機の考え方
【その志望動機、自分の言葉ですか?】 皆さんはどのような基準で入りたい企業を選んでいますか?就職活動とは、企業に選んでもらうことではありません。パーツワンでは就活生が企業を見定め、心から楽しんで仕事ができる企業を選ぶ「逆選考」を重視しています。楽しむといっても、楽で苦しいことが何もないのが楽しい仕事ではありません。楽しい仕事とはいったい何でしょうか。 就活生に会社を選ぶ基準を伺うと、「人の役に立ちたい」「成長したい」といった返答が8割以上の確率で返ってきます。私はありふれた答えだと批判をしたいわけではありません。人の役に立つ、成長する、仕事を通してこれが達成できればこんなに素晴らしいこ...
アウトプットの正体
【学校の勉強は社会で役に立たない?】 「徳川将軍を全員覚えても社会に出たら何の意味もない」 「掛け算や割り算なんてパソコンや電卓があるのだから不要だ」 小学生のころ、一度は思ったことがあるのではないでしょうか? 確かに、ただ徳川将軍を全部覚えているだけでは何の役にも立ちません。 しかし、価値あるアウトプットをするには必ずインプットが必要です。学校の勉強が役に立たないと言われるのは、インプットした知識を役立てる能力が欠けているからです。言い換えれば、学校でのインプットを価値あるアウトプットに変換する力が失われているのです。 【他人の言葉を垂れ流していませんか?】 ただ教わったことを何も考...
パーツワン流選考会①ビジネス・マインド・セット講座
ビジネス・マインド・セット講座とはパーツワンでは、一緒に働く仲間が学生でも一人の社会人として接していきます。選考の過程でも一人の大人として生きることや社会人として働くこと、大事にして欲しいことを伝えることによって、社会人仕様のマインドへ切り替えをしていきます。ビジネス・マインド・セット講座とは学生のうちに社会人(=プロ)としての心構え(=マインド)を身につけてもらうことを目的として運営しています。社会人として働く際にこの心構えを身に付けている人とそうではない人で雲泥の差が生まれます。仮に他のインターンに参加することになったとしても社会人の先輩として、大切なことを伝えることによってご縁があ...
私を活かしてくれる場所
~私を活かしてくれる場所~ インターンから正社員へステップアップしたヒストリー山田沙季 北海道江別市出身大学進学と共に上京。2014年パーツワンでインターンシップをスタートさせ2016年に新卒として入社。 現在は「コミニケーションを通じたお客様開拓」を中心としたインサイドセールス部門を立ち上げる。 直接的、間接的にコミニケーションを深める科学的根拠のあるアプローチツリーやマーケティングトークを確立し感情面の変化や承認欲求、語尾から読み取る心境変化を体系化し、お客様に合わせたコミニケーションの基礎を築く。 「公務員になるか、大きな会社に勤めなさい」 小さい頃から母親にはよくこんなことを...