GW前4月26日の社内、私はザワザワとなにやら騒がしくなる気配を察知しました!何が始まるのか……!?
と思ったら最近局地的に当社で流行っているゲーム「遊戯王デュエルリンクス」の対戦をやるというじゃないですか!
しかも役員と、先日ご紹介した新人の滝澤さん(紹介記事はこちら)の対戦というアツいカード!これはもう出来る限り盛り上げていくしかない!
という事で、広報部とデザイン部で人を集めて盛りに盛り上げてきました!
その様子をお伝えしますので、ぜひ!GW前で浮かれた愉快な当社の様子をご覧ください!
「取締役だからって負けねぇぞ!下剋上じゃコラァ!」
「あ?新人がでけぇ口叩くな!ぶちのめすぞコラァ!」
※という雰囲気の写真が欲しいのでちょっと取っ組み合いをしてくださいという依頼の元皆さんにご協力いただき撮影しました。
実際は和やかな雰囲気の元「デッキなににしようかな~」とぬるっと始まりました!
では第一回戦開始!
対戦中のはずなのですが、表情を付ける余裕があるようですね(笑)
「やべぇ~~~~~~~!!!!(負ける!)」
「ふははははぁぁぁぁ!!!!(勝てる!)」
のはずが………???
なんと東端さん、勝てるはずがミスにより敗北してしまったようです。一瞬の油断が仇になったようですね。
それもそのはず、滝澤さんはかなりやりこんでいる手練れなのです!
いくら東端さんが大人の力に物を言わせているとはいえ、簡単に勝てる相手ではないのです!
気を取り直して、第2回戦!
(案外あっさり決着がついてしまったので急遽3回勝負になったのですが…。)
順調に進んでいてニヤつく東端さん… と、開始前にデッキを変えていたらしい滝澤さんですが…東端さん勝利!!
用意していた戦略がうまくハマったようです!
イイ感じに1勝1敗となり、第三回戦!
東端さんは「手札がッ!!」と途中から嘆いていらっしゃったとおり、負けてしまいました…。
滝澤さん!おめでとうございます!!!
突発で開催された「遊戯王デュエルリンクス大会」でしたが、想定より大盛り上がりでした!
二人のデュエリストに今回の試合の振り返りをしてもらいました!
敗者:東端
■1回戦:負け
カードの効果を発動する順番を間違えてしまいました。 「ネオスフュージョン」を使う前に「沈黙の剣士サイレント・ソードマン」を出しておくべきでした。 手札に「沈黙の剣」があったので非常に悔やまれます…。 まだあと2戦あるので同じミスの内容に慎重に戦います。
■2回戦:勝ち
「E・HEROブレイブネオス」が上手く機能してくれました。 早い段階で自分のペースに持っていけたので良かったです。 3回戦に弾みがつきます。次の試合も、頑張ります。うす!
■3回戦:負け
手札が事故ッてしまいました。 単体で使えるカードが1枚も無くてただただヤられるのを耐えるだけでしたね。 デッキの構築自体はバランス良いと思っているので運が無かったですね。 明日から切り替えて戦っていきます。ありがとうございました。
勝者:滝澤
◆1回戦 :勝ち
「ブラック・コア」発動で「ブルーアイズ・ホワイトドラゴン」を手札より墓地へ送り、相手の場のモンスターを除外 →墓地に存在する「ブルーアイズ・ホワイトドラゴン」を「銀龍の轟咆」でフィールドに蘇生 と、相手モンスターを除外しつつ自分フィールドに上級モンスターを一気に2体召喚という動きができたのが大きな勝因だったと思います。
相手もE・HEROデッキで、融合召喚で一度に複数展開できるデッキだったので、その前にこちらが動けてよかったです。初期手札もよかったと思います。
◆2回戦:負け
相手に慣れさせないようにするために、武神デッキで臨みましたが、普段あまり使わないので逆にそれが仇となり、自分のデッキの良い所が出せずに防戦一方で負けてしまいました。エンジンとなる「武神ーヤマト」の他キーカードが引けなかった事も敗因だと思いました。他のカードの枚数のバランスや、デッキ圧縮できるようなギミックを組めればもっと良い戦いができるんじゃないかなと思いました。次は負けられないデッキで挑もうと思いました。
◆3回戦:勝ち
負けられない戦い。その時環境で猛威を振るっていた「六武衆」デッキで挑みました。
安定の展開力で「真六武衆ーシエン」を展開する事ができて、相手の融合を封じる動きができた事がよかったと思います。六武衆デッキ強すぎますねw 規制かかるのも納得です。3戦通してとても楽しめました!また開催されたら参加したいですね!
いかがでしたでしょうか?GW前で浮かれに浮かれていた当社の様子が伝わったのではないかと思います!
次回開催時にはモニターできるようにしようという案も出ており、次回開催が期待されます!
今後社員のプレイヤーが増えればトーナメント戦なんかも出来るかもしれませんね!
第2回開催時も気配を察知し次第潜入して盛り上げつつ、リポートするべく撮影してきますので、お楽しみに!