こんにちは!採用担当の石本です。
嬉しいことに毎月のように新しい仲間が増えていくノンピ。
ノンピってどんな人がいるの?
今までどんなことをしていたの?
ノンピで活躍するメンバーのことを
もっともっと知ってもらいたい!
社員同士でも知らない話もあるかも?!
そこで今回は中矢さん、柿沼さんにつづき
”りゅうけんさん”こと松田 隆顕(まつだ たかあき)さんにインタビューしました。
■プロフィール
取締役 兼 経営管理本部 / 本部長
松田隆顕(40)
ノンピJOIN:2020年4月
好きなこと:ゴルフ(ゴルフレッスン動画を見るのが最近の日課)
家族でお出かけ(近くのテーマパークはほぼ制覇済み)
好きな食べ物:ラーメン、つけ麺
上場を目指すnonpiに業務委託として2019年8月から勤務し、2020年4月に正式にJOINしたりゅうけんさん。まずはりゅうけんさんご自身とnonpiに関わり始めたときのお話を伺いました。
Q.”りゅうけん”さんの語源は?
松田〉本名は”隆顕(たかあき)”です。漢字でこう書くので”りゅうけん”と呼ばれています。笑
ただ、親しい人にはよくこのあだ名で呼ばれますが、社内で呼ばれるのはnonpiが初めてですね。
これもnonpiのカルチャーだと思います。とてもいい意味で。
Q.nonpiと関わり始めたきっかけは?
松田〉nonpiには最初、上場に向けたお手伝いとして業務委託で勤務していました。
きっかけは松田会計事務所として独立していたときに、以前勤めていた監査法人トーマツを通して繋がりのあった林さん(現:nonpi財務戦略顧問)と上形さん(現:nonpi副社長)からの紹介でした。
特に上形さんとは監査法人トーマツ時代、共通の上司がいて意気投合しました。
Q.そもそもなぜ会計士に?
松田〉会計士って結構活躍できるフィールドが広いんですよ。
監査法人に勤務したり、独立したり、現在のように経営管理として企業に勤務したりもできます。
これまで何十社とIPOを目指す会社のコンサルタントをしてきましたが、会計士の仕事のいいところは新しいビジネスに触れられること、直接社長と話す機会が多くあること。
それがとてもおもしろいです。
Q.監査法人トーマツ時代について教えて下さい
松田〉監査法人トーマツには11年勤務していました。主にベンチャー企業の会計監査とコンサルティングを担当していましたね。
会計監査の主な仕事としては、有価証券報告書(上場企業になると世の中に公開しなければいけない報告書)の決算書内容が正しいかチェックする仕事です。
Q.ベンチャー企業を担当していた理由は?
松田〉行く行くは独立したいと思っていたので、独立した際にクライアントとなるのはベンチャー企業が多いかなと思ったのも理由のひとつですが、それ以前に成長していく会社に携わることが面白そうだと思ったからですかね。
隆起しあう会社
2020年4月、正式にJOINした理由について深堀りしました。
Q.なぜnonpiに?
松田〉nonpiに正式にJOINした理由は事業性とメンバーに惹かれたからです。
クオリティが高く美味しいケータリング、遊休資産を活用したケータリング事業という今までになかったビジネスモデル。
今後の成長性を感じたとともに事業内容そのものが面白いなと思いました。
もうひとつはメンバーの良さです。
社長である柿沼さんをはじめ、副社長の上形さん、執行役員の中矢さん、業務委託として勤務していたときに関わったnonpiメンバー。業務委託時代からみんながフランクに接してくれる社風にも惹かれました。
特にnonpiのメンバーは個性的で面白い、そして優秀な人が多いですよね。
ひとりひとりが専門分野のプロフェッショナルで自分なりのポリシーと考え方を持ってて、
その個性と強みが隆起し合ってnonpiが成り立ってるんだなと思います。
それと経営層の仲がとても良いというのもnonpi特有の良さかもしれないです。
今まで多くの企業を内外から見てきましたが、経営層がここまで密にコミュニケーションを取り合えてる企業はそう多くないと思います。
会社=人
いまの仕事、今後nonpiで実現していきたいことを伺いました。
Q.どんな仕事をしているの?
松田〉現在は経営管理本部長として、経理、労務、総務に関連する仕事をしています。
例えば、経理の体制構築だったり、労務的な課題への対応、新しい労務の施策作りなど。
Q.今後nonpiでどんなことをししていきたい?
松田〉まずひとつはIPOです。もとはIPOのためにnonpiに関わり始めたので。
ただ、会社って人だなと思っていて、この会社が好き、この会社にいたいと思うのは人ぞれぞれだしいろんな要素があるけど、そう思ってもらえるような仕組みづくりをしていきたいですね。
より働きやすい環境や人事評価制度の仕組み、いろんなルールづくりなど。従業員を守るためにもルールは必要だと思うので。
もちろんIPOに準ずる仕組みづくりもしていきますけど、IPOのためだけにというよりはnonpiという会社自体の仕組みを良くしていくことで、結果としてIPOが実現するというのが理想ですね。
Q.nonpiメンバーへひと言お願いします
まだ直接お話させていただいていない方もいらっしゃると思いますが、これから是非よろしくお願い致します。