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こんにちは!ナンバーナイン・採用担当の西村です。
現在Wantedlyさんを中心にたくさんのポジションを募集しているナンバーナインですが、今回は社長に直接「どんな人と一緒に働きたいか?」を教えてもらいました!
このストーリーを読んでいただければ、弊社のカルチャーや働く価値観についての理解が深まると思いますので、少しでも弊社に興味をお持ちいただけた方は、ぜひご一読ください。
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1、会社の価値観とマッチする人
ナンバーナインは「ナインバリューズ2.0」という5つの価値観を掲げています。
1、圧倒的当事者たれ
2、ベターではなくベストを目指す
3、すべては漫画のために
4、画面越しの笑顔を増やす
5、遊び心を忘れない
ナンバーナインで働くメンバーには、この5つの価値観を持って欲しいといつも話しているのですが、ナンバーナインにこれから入社する人にも当然同じ価値観を持って欲しいですし、同じ価値観を持っている人と一緒に働きたいです。
2、一緒のスピード感で走れる人
ナンバーナインは漫画のスタートアップです。そしてスタートアップとは、急成長をする組織のことです。つまり生き急いでいます(笑)
スタートアップとは、急成長をする組織のことです。わずか数年間で数千億円の価値評価が付く会社や、数十年で世界を変革するような事業を行おうとしている会社などをさします。急成長をする組織であれば、組織の規模や設立年数などに関わらず、スタートアップに該当します。
スタートアップとは?ベンチャーとの違いを解説【図解あり】より引用
可能な限り前に突き進んで行くことを信条としているため、当然会社としてのスピード感は早いです。
経営陣としても意思決定のスピードは早いと自負していますし、決めたらすぐ動きます。
例えばWEBTOONへのフルコミットに関しても、2021年11月26日(金)の役員合宿にて決定し、11月29日(月)の午前中にはコンテンツ事業部(編集部)の全メンバーに通達し、その日のうちに制作スタジオ設立準備の為に懇意にしている作家さんに声がけを行い、12月中に10名以上の作家さんと面談させていただき、2022年1月5日(水)にWEBTOONの制作スタジオ「Studio No.9」を正式に立ち上げました。
このスピード感が普通です。
決めたらすぐ動く!体制は走りながら準備します。事前準備よりも試行錯誤に手間ひまかけるイメージです。やりながら微調整していくスタイルです。
勿論、事前準備をまったくしないという訳ではありません。情報収集や市場調査などは常日頃から行っていますし、なんでもかんでもすぐにやる訳ではないのですが、決めたらすぐ動きます。『るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―』風にいうならば、悪・即・斬 です。
「まずやってみよう!」という精神が非常に大事ですし、このスピード感を楽しめて、共に走ってくれる人と一緒に働きたいです。
3、挑戦することが好きな人
ナンバーナインは漫画のスタートアップです。そしてスタートアップとは、挑戦することです。挑戦こそがスタートアップの正しい姿なのです。
スタートアップは事業を短期間で成長させる必要があることから、即戦力の人材を集めた組織づくりが求められます。ここでいう即戦力とは、スタートアップへの入社直後から、教育や研修を受けることなしに、自身の持つ経験・知識・スキルをもとに組織や事業の成功に向けて自走できる人材をさします。
スタートアップとは?ベンチャーとの違いを解説【図解あり】より引用
ナンバーナインは若手が活躍する組織なので、必ずしも即戦力じゃなくても良いのですが、自身の持つ経験・知識・スキルをもとに組織や事業の成功に向けて自走する必要はあります。「ナインバリューズ2.0」のひとつ「圧倒的当事者たれ」ですね。
そして自走する為に必要なことは挑戦です。挑戦こそが人を成長させ、自走させます。
不言実行(何も公言せずに低い目標を無難に達成する人)よりも、有言不実行(高い目標を掲げて挑戦した結果、紙一重で失敗した人)を良しとする。
失敗を恐れずに、挑戦を楽しめる人と一緒に働きたいです。
4、相手の強みを尊重できる人
ナンバーナインはスタートアップです。そしてスタートアップとは組織です。自分ひとりではなく、チームメンバーと一緒に働きます。
僕は一緒に働くメンバーにはイキイキと働いてもらいたいと強く願っています。そしてイキイキと働く為にはいい意味での切磋琢磨が必要だと考えています。
文化祭の前日のような、慌ただしくも活気ある職場でみんなが切磋琢磨する為には一緒に働くメンバーを理解し、相手の強みを尊重する必要があります。
要は「適材適所」ってやつです。
バランスの取れた組織を目指す為に、バランスの良いメンバーだけを採用するのではなく、星型のように尖った強みのあるメンバーに自分の得意分野で活躍してもらう。
個人の強みを重視するからこそ、得意不得意がハッキリ分かれますし、自分と相手の違いが明確になります。その際に駄目な部分を見るのではなく、相手の強みを尊重し、足りない部分を補ってあげられるような人と一緒に働きたいです。
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