【内定者インタビューvol.2】 Nintに入社するときの不安とその解決方法

こんにちは！Nintの23卒内定者の田中です。

24卒就活生を応援しよう！企画第２弾として、23卒内定者（大竹、佐藤、谷口）に「Nintに入社するときの不安と、その解決方法」を聞いてみました！

田中：早速だけど、佐藤君は何か不安あった？

佐藤：Nintに対しての不安は一切なかったよ。何か困った時に相談できる環境が無かったら思ったかもしれないけど、Nintの選考中での連絡の密度に圧倒されてその環境もあることがわかったから「困ったら相談できるから大丈夫」というスタンスなので不安材料はない！選考終わりに電話をくれて「大丈夫だった？」と聞かれた時にはいい意味でびっくりした(笑)。

今の時代、大企業に勤めているから安心ということはないと思ってるし、むしろ、僕は自分の個性が活かせる仕事ややりがいを感じられる仕事をしたいので、まだ地盤が固まっていないベンチャー企業に入社してこれから自分達が作り上げる一員になることができて良かったと思ってる。また、親も「自分の好きな事をしてほしい」と背中を押してくれた！

田中：私も佐藤君と一緒で、不安があったけどすぐ相談できる人がいたから、今はもう大丈夫！最初は他のベンチャーの企業で急に連絡が途絶えてしまったりした経験があったから、Nintも同じように連絡が途絶えて内定取り消しされないか心配してたけど、佐藤君が言ってたみたいにそんなことを思う暇もないくらい連絡が来たからだんだん安心できるようになった！

でも、周りからは「ベンチャー企業って不安定だから…」って言われる事はあったから、24卒の皆さんにも不安な人はいるんじゃないかな。

佐藤：確かにそうだね。大企業だからと言って必ずしも安定しているとは限らないよね。技術の進歩や社会情勢、ウイルスなど様々な変化によって、企業規模で安定とは言えなくなっていると思う。

「ベンチャー企業」にこだわっているのではなくて、どんな環境で仕事がしたくて、どんなことを成し遂げたくて、自分がそこで何に挑戦したいのかを考えるのが大切だと思う！

その条件に合致したのがベンチャー企業だったから、ベンチャー企業に入社して何を頑張りたいのか周りの人に伝えてみるといいんじゃないかな！

谷口：その点Nintはベンチャー企業の中では平均年齢が高めで、Nintの社員は皆経験豊富な中途採用の方々ばかりだから質の高い仕事ができて会社も安定するし、新卒一期生という大きなチャンスに、自分たちで会社を作り上げていける、基礎づくりに携わる事ができるというのは、自分にとって価値のある企業がNintで、たまたまベンチャー企業だった、というのに当てはまる気がする！

田中：確かに、「大企業」「ベンチャー」と考えるのではなくて、その会社がいいんだ！って考えるのは大切だね。

田中：谷口君は何か不安はあった？

谷口：不安があるとすれば、もともと大阪で就職する気だったから勤務地が東京というのは不安かな。やはり育ってきた環境とは違う場所に行くからその点はいまだに払拭できていない。ただ、人生1度きりなのでそういった経験も数年数十年もすれば過去のいい経験として蓄積されているだろうと思って今はわくわくしてるよ！上京といえば、大竹君も就職を機に上京すると思うけど不安はあった？

大竹：めちゃくちゃあったよ！（笑）元々、東京は物価が高すぎる、水が汚い、東京は人を変えるって言われて育ってきたので九州内で就活をする予定だったけど、東京の方がIT系は発展してることやNintを見た時に「ここだ！」となった時の衝撃などの方が自分の中では優先順位が高かったからNintに決めた！

他にも、僕は最初プログラミングについていけるかとても不安だったな。周りがベテラン揃いでそれにしっかりついていけるかなとは考えていたけど、内定者インターンなどで勉強する機会はあるし、機械学習などの知識についてもミーティングに参加させていただいたりしているから今ではその不安も解消されたかなと思う。