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「デジタル事業の更なる成長」と「報道機関としての使命」を両立させるセキュリティチーム立ち上げに向けて
はじめまして!日本経済新聞社でエンジニア採用担当をしている髙安です。日経には2015年に入社し、日経電子版のバックエンドの開発に携わってきました。最近はエンジニアの組織課題に取り組むことも多いです。システムへのセキュリティ要件が高まる中、その課題に対応するべくセキュリティ専任のチームを立ち上げようとしています。成長し続ける日経電子版2010年3月の創刊から成長を続けて、有料会員数は70万人を突破2010年3月の日経電子版の創刊以来、常に新しい技術や表現方法などを取り入れ、多くの読者の方々にご利用いただき有料会員数は70万人を超えています。事業を成長させ、プロダクトに磨きをかけるために、内...
JAWS DAYS 2020にオンライン登壇&オンライン参加しました #jawsdays #jawsdays2020
JAWS DAYS 2020 (サメの恩返し) 、今回は全オンラインということで弊社は、リモート登壇&リモート参加しました。3月から4月にかけて、継続的に多数の発表資料や動画が公開され、期間を通じてオンラインで盛り上がりました。沢山の知見が詰まっているので是非見てみて下さい。日本経済新聞社はこのイベントに企業サポーターとして協賛させていただき、ランチセッションをもたせてもらいました。15分程度ですがオンライン登壇しているのでお楽しみ下さいセッション内容社内およびグループでのAWS勉強会の作り方について話します。 #jawsug のような技術コミュニティ活動と同じアプローチで社内勉強会を社...
TGIFはフルリモート開催。2020年新卒入社の自己紹介LT大会で社内コミュニケーション活性
在宅勤務が広がっていますが、メンバー同士、社内メンバー同士でコミュニケーションは取られていますか。日経ではチャットツールやリモート会議ツールを駆使してます。TGIFで円滑な社内コミュニケーションを日経電子版などデジタルサービスに携わるデジタル事業部では、円滑な社内コミュニケーションを図るべくTGIFを開催してきました。2015年から開始して、今では70回を超えるイベントとして定着しています。初のリモート開催は100人規模昨今の状況を鑑み、今回は全員リモートでTGIF開催の運びとなりました。初のリモート開催となったのですが、参加者数は100人超。普段の会議室の現地開催では物理的に収容できな...
日経ビジュアルデータのデザイナーのお仕事は「ニュースをデザインすること」 #大人の社会科見学
社会人向けオンライン採用イベント「大人の社会科見学」 デザイナー編 に日経ビジュアルデータチームの3人(森田さん、鎌田さん、清水さん)が登壇して、普段の取り組みや業務内容を話しました。前回はこちらの記事でイベントのレポートをお伝えしましたが、実際の働き方をお知らせします。日経ビジュアルデータのチームについて2010年に創刊された日経電子版(有料会員70万)にある日経ビジュアルデータ。5年前に設けられた、ビジュアルにこだわって報道記事を制作するプロジェクト。これが日経ビジュアルデータです。開発当初は3人でしたが、メンバーも増えてきました。現在、日経ビジュアルデータにはコンテンツが300程度...
日経ビジュアルデータのチームがデザイナー職の採用説明会に参加しました #大人の社会科見学
社会人向けオンライン採用イベント「大人の社会科見学」 デザイン編 に日経ビジュアルデータチームの3人(森田、鎌田、清水)が登壇しました。Takram、dely、日本経済新聞社、LINE、noteの5社がデザイナーの仕事のいまを紹介するイベントで、しかも全員リモート登壇ということで刺激的な試みでした。各社の取り組みが一気に分かる素晴らしいイベントでした。日経のデザイナーの取り組みについて、Twitterでの反響も多数いただきました。当日の様子をご紹介します日経ビジュアルデータの中で公開している、新型コロナウイルス感染について国内外のマップやチャート、「ガンプラの裏側」など、森田さん、清水さ...
テクノロジーメディアを目指して 海外技術カンファレンス参加(2019年)
Be a technology media 日経はテクノロジーメディアを目指しています。最先端の技術で事業を支え、革新していきます。メディアとテクノロジーを融合して新しい価値を作り続けるために、新しい技術に挑戦し続けなければならないと考えています。新しい技術に触れるため常にアンテナを張っておく必要があります。私たちは海外技術カンファレンスにも積極的に参加しています。リアルに海外の技術カンファレンスへ参加することで得られる刺激は重要です。自分たちのプロダクトの技術選定や日経電子版の技術選定、社内の技術動向にも影響を与えると思います。カンファレンス参加者同士で議論をしたりハンズオンをしたり...
チーム合宿でコミュニケーションの活性化 #チームづくり
合宿でチームづくり1つのテーマについてガッツリ時間を取り集中した深堀りの議論をしたい時ってありますよね。日経電子版の開発チームでは1年に数回、チーム合宿をします。一般的にはオフサイトミーティングですね。チームにより形式や目的、参加人数は様々ですが主に、議論して何かを決める、広く取り組みを共有するなどの目的で合宿を行っています。「合宿」と言っても実は宿泊せず、丸1日職場を離れ普段と違う活動することを弊社では合宿と言ってます。合宿でやることじっくり腰を据えて考えてチームでアウトプットを出したい場合や、全体に共有したいという場合に行います。普段働く職場を離れた場所で行うため、リフレッシュした雰...
日経電子のバーンの開発チームにいらっしゃーい ウチの #チームづくり
ニューカマーを迎える時のオンボーディングはチーム作りの第一歩春が近づいてきました。新卒採用やキャリア採用などニューカマーをチームにお迎えするタイミングがあると思います。オンボーディングは、新しく組織に参加したメンバーが早期に活躍できるよう、組織としてサポートする仕組みのことです。まさに #チームづくり の大切な活動の1つと思います。一般的なオンボーディングと同じく、日経でも新卒やキャリア入社メンバーの増加に伴いスムーズに迎え入れる体制・仕組みを整えていく必要性が出てきました。チームづくりでは、オンボーディングの準備や資料を揃えておく必要があります。ニューカマーに知っておいて欲しい共通の事...
日本経済新聞社 デジタル編成ユニットの宮本が、2019/2/14に開催された Developers Summit 2019 に登壇しました
登壇者と登壇内容について宮本 将(デジタル編成ユニット)タイトル:日経電子版のマイクロフロントエンドとPWAによる改善事例日経電子版のウェブ開発で取り組んでいる、大規模サイト特有の問題や更なるパフォーマンスの改善事例を紹介します。話の大枠は以下のようになる予定です。・日経電子版のマイクロフロントエンド設計・コードベース全体への大きな変更のスムーズな適用・PWAによる新たなパフォーマンス改善の取り組みとそれを支える設計登壇スライドブログイベント概要名称:Developers Summit 2019日時:2019年2月14日~15日会場:ホテル雅叙園東京イベントページ:https://eve...
日経電子版の開発メンバー2組がDroidKaigi 2020 に登壇する予定でした #DroidKaigi
2月20,21日に予定されていたDroidKaigi 2020。現地での開催が中止となり基調講演のオンライン配信がありました。現地開催が中止となり大変残念でしたが、準備されてきた運営の皆さまは苦渋の決断と思います。またの機会があれば是非登壇させていただけたらと思います。登壇者と登壇内容について1組目: Ryo Yamazaki, Hiroki Nagayama, Ryo Kato(デジタル編成ユニット)タイトル:アプリの検索UXを考える検索はユーザーが必要としているコンテンツへアプローチする重要な機能です。膨大なコンテンツから効率よく情報を探せる機能はサービスのコアな体験にもなり、コンテ...
日本経済新聞社 DX推進室の山内が、2020/2/19に開催された 株式会社ブレインパッド主催のDOORS に対談形式で登壇しました。
日本経済新聞社 DX推進室の山内が、2020/2/19に開催された 株式会社ブレインパッド様主催のDOORS に対談形式で登壇しました。登壇者と登壇内容について山内 秀樹(DX推進室 データドリブングループマネージャー)タイトル:DXの中で「マーケティング」はどのように位置づけられるのか?~データ分析の発展的な可能性をデータサイエンティスト達が語る~イベント概要日時:2020年2月19日(水)13:00~18:00会場:JPタワー ホール&カンファレンス 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTEイベントページ:https://www.doors.brainpad.co.jp/最後に...
日経電子版は、3月14日に行われる JAWS DAYS 2020 (サメの恩返し)に協賛しています #jawsdays
日本経済新聞社 日経電子版が、2020/3/14に開催される JAWS DAYS 2020 にLunch Supporter として協賛させていただきます。JAWS DAYS 2020 の企業サポーターとして協賛させていただきます日経電子版では、2013年よりモバイル向け日経電子版サービスでAWSの利用を始めました。その後、紙面ビューアーアプリや日経電子版アプリ、PC向けWebサービスのインフラ基盤の他、サーバーレス、アクセス分析基盤、ビッグデータ分析など電子版以外にも活用範囲を広げてきました。AWSの構築や運用について蓄積してきた知見やノウハウを共有するため、日経グループで勉強会を開催...
#srenext #gc_anthosday #pwanight 3つのイベントの登壇スライド
1月末から2月初旬にかけて、 #srenext #gc_anthosday #pwanight の3つのイベントに立て続けに日経電子版のエンジニアが登壇しました。SREからクラウド、フロントエンドと様々な技術領域で日経電子版の成果を発表できてとても有意義でした。素晴らしいカンファレンスの運営に携わった皆様、お疲れさまでした。1月25日 #SRENEXT発表時間中にも#srenextのハッシュタグで多数のツイートの反響がありました。髙安の登壇スライドはこちらです。1月30日 #gc_anthosday1 月 30 日 に 開催されたGoogle Cloud Anthos Dayに日経電子版...
日経電子版のマーケター・プロダクトマネージャー片岡がMarkeZine Day 2020にオンライン登壇するはずでした #マーケジンデイ
日本経済新聞社のデジタル編成ユニットの片岡が、2020/3/11に開催される MarkeZine Day 2020 Spring に登壇する予定でしたが、新型コロナウイルスの急速な感染拡大を受け登壇を見合わせました。登壇者と登壇内容について片岡美緒(マーケティンググループ プロダクトマネージャー)タイトル:OKR導入で「事業がドライブする組織」を実現! 日経が1年間の取り組みを語る事業を大きくドライブするような施策には、マーケター、エンジニアなど部門間の連携が不可欠です。しかし、事業が大きくなり仕事や組織が細分化されると、各部門にある目標の方向性が異なり、連携やその先にある施策を実現する...
日経電子版のエンジニア 安田が、Google Cloud Anthos Day(1/30)に登壇します #gc_anthosday
日本経済新聞社のデジタル編成ユニットの安田が、2020/1/30に開催される Google Cloud Anthos Dayに登壇します。登壇者と登壇内容について安田 竜 (デジタル編成ユニット ソフトウェアエンジニア)タイトル:GKE+Istio+GitOps で作る日経電子版の次世代マイクロサービス基盤日経電子版の開発環境と一部本番環境において GKE+Istio+GitOps によるサービス開発・運用を開始しました。GKE+Istio+GitOps をどのように活用してどのような課題を解決したのか、また活用の際に注意しなければならないことなど、これから k8s・istio・GitO...