闇エンジニア"R"がこれから成したい10の事
闇のエンジニアである"R"は、世の中をダークワールドにするためのマイルストーンを考えています。実行中のものを含め、10個の成し遂げたいことがあるので、ダークプランの全貌を説明します。
1.闇に慣れる
最初に、闇で生きていくためには、闇に慣れていく必要があります。デスクトップパソコンの壁紙を写真から黒単色にするところから設定をはじめていきます。世の中には、カラフルなデザインがありふれていますが、闇の世界にはカラーは必要ありません。まずはダイアログカラーを黒にしたり、ブラウザやOSをダークモードに設定したり、着る服をすべてダークにしていきましょう。見た目だけは、意識高い系ITベンチャーっぽくなります。ダークオーラと染まらない意思が大切です。
2.闇で生きる
環境を闇に構築することができて、闇に慣れてきたころには、マウスを捨てましょう。普段使っているソフトウェア(.exeなど)は、GUI(グラフィカルユーザインタフェース)アプリケーションが多いですが、まずはそれを捨てましょう。Windowsの方は、PowerShellやコマンドプロンプト、macOsの方はターミナルなどのCUI(コマンドユーザインタフェース)を入力できるアプリケーションを利用します。まずは、グラフィカルを捨て、ダークワールドでコマンドを利用して生きましょう。
3.魂を闇で燃やす
CUIの世界に慣れてくると、開発がスピードアップしてきます。「マウスなんて要らねぇ」ってなるでしょう。きっと、マウスを活用していた時代と比較すると、ものすごい早さになっているはずです。魂を闇で燃やしましょう。そのスピードを利用して、プロダクト開発をするのが必要です。
4.真の闇系エンジニアになる
魂を闇で燃やしていくと(高速タイピング)、真の闇系エンジニアとなります。普通のオフィスでは、変人・変態扱いとなります。スタバでは急にナンパされまくり、モテまくります。ありふれている「あいつヤバイやつ」感満載のオーラが闇系エンジニアには必要です。VimやAtomといったテキストエディター信仰バトルがありますが、闇系エンジニアは周りに流されないため、まったく気にしません。これで、ハッカーへの入り口に立つことができました。
5.仲間を闇に染め、ダークチームへ
闇系エンジニアが、一人でできることは限られています。闇系エンジニアも、"類は友を呼ぶ"が必要です。周りの闇に憧れるエンジニアを闇系に育てていくことが大切です。世間ではぼっちである闇系エンジニアも、企業内ではチームプレイが必要です。
6.ダークカンパニーになる
仲間を闇系エンジニアに育てると、ダークチームとなり、ダークパワーを活用して更なる開発ができます。この速度は、マウスを利用したホーリーパワーでは実現することは困難でしょう。ダークチームから、より闇になるためのノウハウを学び、ダークチームパワーのより高みを目指します。闇系エンジニアはキーボードにもこだわりが多く、文字が書いてないものや、キー数が少ないもの、そもそも自作したり、ダークグッズにはさまざまな個性が溢れます。よりダークパワーが高いグッズに、投資するようになっていきます。この投資は、数年後倍以上になって返ってきます。
7.闇から誕生する
ダークパワーを身に付けたダークチームは、突破力が半端ではありません。闇に染まっているため、方向性もブレることがなく、"猪突猛進"を実現します。闇に染まっていないと、周りからの意見で芯がブレていってしまいます。闇に染まることは、自分やチームを信じることでもあり、最後までやり切ることが可能です。その結果、ダークパワーから生まれる"世の中に存在しない新たなダークサービス"を誕生させることができると信じています。
8.世界の闇を無くす
世の中には、まだまだ不便なところや、問題点がたくさん存在しています。そんな世界の闇を、ダークパワーを使って、問題解決をするためのサービスを提供できたらと考えています。ネクストライブは現在、ダークパワーエンジニアが多数集結し、ベンチャー企業として成長している段階です。新たに入社するホーリーエンジニアも、ダークエンジニアに染まってしまった方も多数存在しています。みんな口をそろえて「もう元には戻れない」と言っています。2021年は、そのようなダークチームが生まれる年でもありました。2022年は"0 1 INNOVATION"をダークチームで実現する年です。
9.世界を闇で支配する
2022年からは、ダークパワーとダークチームを集結し、ダークサービスをリリースする予定です。もちろん、1つだけではなく"What's next?(次に何をする?)"を大切にし、ボトムアップ形式で、ダークなアイデアを日々集め、それぞれ開発するための準備もしています。2022年以降は、ダークカンパニーとして大きく変わる年になると思います。
10.世界が虹色になる
ダークカンパニーから誕生するダークサービスを利用した世の中の人々が、ハッピーな笑顔になればと思います。これが、最終的な企業理念(ミッション)でもある"人の和を創る"の実現につながればいいなと考えています。
最後に
ぜひ、ダークーパワーをお持ちの方、ホーリーパワーからダークエンジニアになりたい方の応募をお待ちしております。