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こんにちは、なるテック広報部の川村です。
なるテックでは、2024年6月に新たに3人の新入社員をお迎えしました。
今回は6月入社2人目として、高橋平良(たかはしたいら)さんをご紹介します。
この記事では以下のことがわかります。
・地方にあるITのベンチャー企業になぜ入ろうと思ったのか?
・入社したメンバーはどんな人か?
・どういうキャリアを目指しているのか?
新入メンバーの人柄や新入メンバーから見たなるテックについて知れますので、なるテックにご興味のある方はぜひ最後までご覧ください♪
高橋平良さんの自己紹介
卓球を楽しむ高橋平良さん(手前)
ーーインタビューにご協力いただきありがとうございます♪
はじめに、自己紹介をお願いします。
秋田県横手市出身です。大学生の頃に上京し、学生生活を満喫していました。運動するのが好きで、ランニングや卓球、フットサルなどを楽しんでいます。また、カラオケやドライブ、温泉めぐりも好きで、幅広い趣味があります。
ーー多趣味なんですね。休日も充実してそうでいいですね!
学生時代はどのようなことに取り組んでいましたか?また、学生時代に熱中していたことは何ですか?
地域活性化や復興支援といったプロジェクトに参加していました。母校が箱根駅伝に出場したときは応援や広報に回ったり、インカレサークルではボランティア団体に所属して活動したりしてしました。
ーー学生の頃から地域の活動に参加されていたんですね。地域に貢献したいという想いを行動に移していてステキです!
前職はどんなお仕事をされていましたか?
化粧品メーカーの営業職でした。理容室や美容室などを経営している人向けに、シャンプーや化粧水などの基礎化粧品を販売していました。
前職で大変だったことはありましたか?また、それをどのようにして乗り越えましたか?
美容業界で不景気や跡継ぎ問題などの課題があるなかで、高い目標設定があったことが大変でした。そのなかで、誠実に訪問を重ね、サロンのニーズをヒアリングし、双方にメリットのある提案をしていきました。その結果、新規契約や一店舗あたりの単価を向上させることができました。大変厳しい状況でしたが、他の営業マンが達成できていない時期に、3か月連続で売上達成率1位 になれました。この成功体験は忘れられない思い出です。
ーー美容業界が逆風のなか、3か月連続で売上達成率1位はすごいですね!高橋さんの誠実さと営業力の高さが伺えますね。
なぜIT業界に挑戦しようと思ったのですか?
仙台の歩道橋でポーズをとる高橋平良さん
美容業界に勤めているなかで「場所を問わずに働きたい」、「ITツールを使いこなして効率的に営業したい」と思うようになり、IT業界への興味を持ったのがきっかけです。
また、学生時代の頃から地方創生に興味があったり、地元の秋田で働きたいという想いがありました。そこで、なるテックではITを通じて秋田の地方創生に貢献できることを知り、未経験からIT業界挑戦を決断しました!
ーー会社の地方創生事業と高橋さんのしたいことがピッタリ合わさったところが「なるテック」だったんですね!
なるテックはどのようにして知りましたか?
地元の秋田県で就職先を探しているとき、親戚からの紹介でなるテックを知りました。
なるテックではどんなことに挑戦したいですか?
豪雪地帯でも生活しやすいシステムサービスを導入して、住みやすい生活環境を実現します。また、東成瀬村を舞台に、農業を盛り上げる成功モデル創出にも挑戦していきたいと思っています。
ーー会社のある東成瀬村は特別豪雪地帯なので、積雪に伴う課題をぜひ解決していってほしいです!
最後に、今後の意気込みやビジョンを教えてください!
仙台の神社・お寺めぐりを楽しむ高橋平良さん
東京で働いているときにワーキングプアを経験しました。そのため、なるテックではITスキルを身につけ、秋田でも稼げることを証明 します。
また、秋田には何もないというようなマイナスのイメージを払拭したいと思っています。秋田での暮らしの魅力を発信することで、若者を中心に多くの世代を秋田に呼び込みたいです!
なるテック広報部の一言コメント
6月に入社した高橋平良さんについてご紹介しました。地元の秋田県へ貢献したいという想いが強い人でしたね。また、誠実な人柄や芯のある営業力もあり、これからなるテックでの活躍に期待が高まります。
6月入社の3人目も後ほどストーリー記事にアップしていく予定です。この記事を読んで少しでも弊社にご興味をもっていただけましたら、募集ページからぜひご応募くださいませ!