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【社員インタビューvol.2】プログラミングスクールの担当エンジニアに話をきいてみた

こんにちは!なるテック広報担当のきんぐです。

「なるテックってどんなことをやっているの?」
「どんなエンジニアが働いているの?」
「入社する前に、どんな人が働いているか知らないと不安」

そんな風に思っていませんか?

今回は、弊社がおこなう「なるテックプログラミングスクール(通称:なるスク)」の担当者、あっきー(田口さん)からお話をうかがいました。

「なるスク」の内容や、おすすめポイント、どんな思いをもって働いているのかを知れます。
ぜひご覧くださいね!

あっきーさんのプロフィール

名前:田口智章
ニックネーム:あっきー
入社年:2022年5月
出身地:秋田県

あっきーさんは、高校卒業後にインフラ業界に勤務していました。現場の作業をする中で、システムを利用する機会があり、手の届かない範囲まで人に役に立てる面白さを知りました。

未経験でもエンジニアになりたいと思い、なるテックに転職。
「研修」「村おこし」「イベント担当」など、さまざまな体験をしている途中です。

なんと、あっきーさんは20歳。若手でも取りまとめをおこなえるのは、ベンチャーならではなのではないでしょうか。

そんなあっきーさんに、インタビューしていきたいと思います。

「なるスク」担当のあっきーにインタビュー!概要や来てほしい人について

——あっきー!今日はインタビューを受けてくれてありがとう!まずは、なるテックの事業として始まった、中高生向けのプログラミングスクール「なるスク」の概要について教えてください。

よろしくお願いします!

概要を説明すると、なるスクとは地域の学生にプログラミングを学んでもらうスクールのことです。実際にアプリをつくりながら、言語を学んでもらいます。

講師はなるテックのエンジニアです。今は無料体験会として、秋田県の東成瀬村、湯沢市、横手市の中・高校生を募集しています。

イベントが立ち上がった経緯は「地域社会への貢献」「IT技術の学習機会の提供」をしたいという話が、なるテックであがったからです。

——今回おこなわれる「なるスク」は、どんな特徴があるんですか?教えてください!

本スクールは「なるテックの現役エンジニア」が教えるところが特徴ですね。

また、学び方も工夫しており、生徒同士で問題を解決したり、エンジニアがヒントを与えたりと、双方向で関わり合いながら学んでいきます!

——アクティブラーニングなのですね!「なるスク」に入ると、どのような力をつけられるのですか?

実社会で役に立つプログラミングスキルがつきます。

学生の必須科目である「情報」で使う言語は、学校の勉強用に作られたもので、実際の社会に出てから使えるものではないのです。

今回の体験会で使う言語は「JavaScript」。実際にシステムを作りながら学んでいくので、0から1を作る力が身につくのがポイントです。

——「なるスク」のおすすめポイントを、2つ教えてください。

1つ目は、オリジナルアプリを作れるところです。手を動かして作ってみることで、理解を深められます。

座学のように頭だけにいれても、学びは活用できません。身体に覚えさせることが大切です。

2つ目は「経験があり、プログラミングが大好きなエンジニア」が教えるところです。

近年、情報教育の義務教育化が進んでいます。しかし、情報科目を教えられる教員が足りていないことが、問題点としてあげられています。

学生さんの中には、プログラミング経験があまりない先生に教えられている方も、いるのではないのでしょうか。

弊社の講師は、エンジニアを「やりたくて」入社しています。プログラミングに関心がある講師だからこそ、細かなところまで教えることができます。

——「なるスク」に対する、あっきーのビジョンを教えてください!

プログラミングの面白いところは、頭の中にあるものを形にできるところです。

「あんなシステムがあったら便利なのに…」と思ったら、自分で作れます。

「あの人、○○で困ってそうだな」「こういうもの作ったら、あの人喜ぶかな」と、気軽に形にする人が増えれば、世の中が便利になります。

なるスクを通して、そんな面白い世の中にしていきたいです。

——「なるスク」に興味のある方へひとことお願いします!

プログラミングの経験は全くなくていいので「本当にやってみたい」「興味がある」と思っている方に来てほしいです。

むしろ、そんな気持ちがある人だったら、誰でも大歓迎です!

プログラミングは、どんな業界でも役に立つスキル。本だって電子化しましたし、どんどん一般的なスキルになっていくんだと思います。

けれども、学生が実用的に学べる機会ってほぼない。だからこそ、少しでも早くうちに来てもらえたらなぁと思います。

「面白い。」「もっとやってみたい!」。そう思っていただければ、私としても本当に嬉しい。
のめり込めば、おのずとスキルもついてきますから。

プログラミングって、本当に楽しいですよ。

まとめ

あっきーさんへのインタビューでした。「プログラミングが大好き」という気持ちが伝わってきて、ほっこりしてしまいました。

「興味を持った!」「中・高校生におすすめしたい!」という方は、ぜひ以下のリンクをシェアしてください。問い合わせが可能です。

なるテック プログラミングスクール 無料体験授業

また、なるテックでは、システムエンジニアの採用をしています。もちろん、未経験でもOKです。
ともに学びながら、ITプロフェッショナルを目指しませんか?

ご応募をお待ちしております。

未経験/システムエンジニア
IT×地方創生|システムエンジニア 経験ゼロの方を採用します!
【事業内容】 1.技術支援事業 ・コンサルティング領域 企業や自治体の成長のための戦略的なアドバイスと実行支援を行います。AI、IoT、ブロックチェーン、クラウドコンピューティングといった先端テクノロジーも活用し、クライアントの課題解決やビジネス創出を可能にします。また、セキュリティやプライバシーといったリスク対策についてもアドバイスし、安心してテクノロジーを導入・活用できる環境を作り出します。 ・ソフトウェア開発領域 顧客のニーズやビジネス要件を深く理解し、それを形にするためのソフトウェアを開発します。モバイルアプリケーション、クラウドベースの企業向けシステム、AIを活用したデータ解析ツールなど、最新の開発技術と手法を用いて顧客に最適なソリューションを提供します。 ・デジタルマーケティング領域 クライアントの商品やサービスに対する最適なマーケティング戦略を立案し、その実行をサポートします。SEO、SEM、SNSマーケティング、コンテンツマーケティングなど、多様な手法を駆使して、顧客のブランド認知度向上、顧客獲得、売上向上を目指します。 ・プロフェッショナル領域 各種プロジェクトを成功に導くための東成瀬村の多様な専門家を組織化。プロジェクトマネージャーやエンジニア、マーケターまで、それぞれの分野での深い専門知識と経験を持つプロフェッショナルがプロジェクトのあらゆるフェーズで支援します。 2.スマートビレッジ事業 ・生産加工領域 東成瀬村の自然資源を活用した商品開発・生産に関する活動を行います。具体的には、農作物の栽培、畜産業、林業、そしてそれらを活用した加工食品や製品の開発などが含まれます。 ・教育福祉領域 地域の児童や高齢者、障害者の方々の生活支援を行います。具体的には、学校教育支援や地域児童向けの教育プログラム、高齢者向けの福祉サービス、健康サービスなどが含まれます。 ・生活領域 地域の人々の生活品質向上に直接寄与する、情報技術や地域インフラを活用したサービスを提供します。具体的には、複合拠点の整備、除雪の課題解決、地域交通課題の解決、通信事業への参入によるインターネットインフラの整備などが含まれます。 ・産業領域 東成瀬村の資源を活用した産業の創出や地域経済の持続的な発展に寄与する。また中小企業や他自治体に対して自社の強みを活かしたサービスを提供します。具体的には、新たな観光コンテンツの造成や既存の観光資源のリブランディング、採用支援やDX研修などが含まれます。
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