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みなさんこんにちは!
なるテック(東成瀬村テックソリューションズ株式会社)
長谷川誠(店長と呼んでください)です。
皆さんはJapan IT weekについてご存じですか?
Japan IT weekとは年4回行われる、日本最大規模のIT展示会です。
この日本最大規模のIT展示会は12の専門展から構成されています。
幅広いIT分野を網羅して開催することで、ビジネス拡大を求める出展社・来場者にとって欠かせない展示会となっています。
出展ブースでは製品・サービスのお話しを聞けるのはもちろん、販売・受注・課題・見積り・導入時期についての相談や打合せなどが行われ、“実質的な商談の場”としても開催されています。
今回は4月7日と8日の2日間、東京ビックサイトで行われたJapan IT weekに、なるテックメンバーで行ってきた様子をお伝えしたいと思います!
是非ご一読ください!
会場の熱気に圧倒される なるテックメンバー
なるテックメンバーが会場について驚いたのは、その熱気のすごさ!
出店されている企業様方は、皆さん自社製品に自信を持って来場者へアピールをしていました!
なるテックメンバーはほぼ全員が初参加で、人の多さ、会場の熱気、各ブースの企業様方の本気度に圧倒されました。
また今回、私たちは事前課題として
・目的意識
・地域課題に活かせそうなアイデア
・触れたいサービス
・質問する内容
を考えてから展示会に臨みました。
各ブースの取り組み、メンバーの楽しんでいる状況をレポート!
↑皆さんが知っている大手有名企業も出店しています
ふだんメディアなどで見かける企業も多く、サービスを利用したことがある企業も出展されていました。
例えば、
「ハイクラス転職サイト」として有名なBIZREACH。
転職意欲が高い人材と、即戦力をほしい企業を結びつけるハイクラスの転職サイトです。
また、スマホでも有名なHUAWEIも出展しておりました。
中国の企業であるHUAWEIは、ネットワーク事業、ICTソリューション事業、コンシューマー向け端末事業の3つの事業分野を柱としている企業です。
日本でもHUAWEIのスマートフォンをよく見るようになりましたね。
意外だったのは、みずほ銀行。
みずほ銀行は、企業リレーションマップというサービスを出展していました。
企業間のリレーション(商流)を可視化し、仕入先や得意先を即座に把握することができるというもの。お金の流れを読むプロならではのサービスですね。
↑それぞれIT展示会を楽しむなるテックメンバー
各ブースで体験をする なるテックメンバー
↑各ブース魅力的なキャッチフレーズで来場者を惹きつけます
各ブース見て回っていると、ぐっと惹きつけれられるキャッチフレーズが来場者の視線を集めます。
従業員の方も一生懸命に来場者へアピールしており、意気込みの高さがうかがえます。
各ブースでは最新技術に触れることができ、お話しを聞くのはもちろん質問にも丁寧に答えてくれます。
VR体験ではゴーグルをつけ世界遺産に行ったり、家の内覧ができます。
コントローラーを使用して対象物を拡大、縮小、仮想空間内で実際に持つことも可能です!
学校の授業や、不動産の内覧などにも利用されているサービスとのことです。
1つのサービスが生まれるということは、一見関係がなさそうな分野にも価値提供を行えるのだと感動しました。
ノーコードアプリでは、実際にデモECサイトのトップページを作成させて頂きました。
クリック&ドロップで5分でECサイトが完成しました。
だれでもWEBサイトが作れてしまう時代なのだなと、驚きを隠せませんでした!
そのほかAR体験ができるブースや、セミナーを開催しているブース、トップ営業マンがプレゼンをしているブースなど様々なブースがありました。
↑様々なブースでサービスを体験し、お話しを聞くなるテックメンバー
IT展示会でわたしたちが学んだもの
↑2日間で頂いたパンフレットの数々 中にはお菓子や水筒、加湿器を配る企業も
今回はなるテックメンバーが東京ビックサイトで行われたIT展示会に参加した様子をお伝えしました!
事前設計(目的意識など)を行ったからこそ効率よく、無駄なくこの2日間を最大限に活かし、学びにすることができました。
驚くようなサービスを行っている企業もあれば、それって設備投資すればなるテックでもできるよね?というものまで、実際に足を運んだからこそ得られる学びばかりでした。
わたしたちは東成瀬村の地域おこし協力隊であり、いち会社員でもあります。
東成瀬村の活性化はもちろん、スキルを持った高い人材に成長するためにも、今回の参加はとても有意義な時間を過ごすことができました。
将来は東成瀬村を活性化させたプロ集団として、出店する側でこのJapan IT weekに参戦したいと思います!
この記事を最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
次回の記事も楽しみにしていてください!