ナハト広報担当です。
今回は『【インタビュー】経営層と共に組織を創りあげていく人事戦略本部。”永遠にいたい、いれる会社”であるために。』と題し、経営層と同じ視座でプロジェクトを推進しているナハトの人事戦略本部についてご紹介します。

エントリーを検討されている方や面接を控える方に、是非読んでいただけると嬉しいです。

Q1.人事戦略本部の組織構成/業務内容について教えてください。

ナハトの人事戦略本部は、採用部、メイトサポート部、プロモーション部で構成されています。

【採用部】

-採用部-

・母集団形成〜面接/クロージング・・・自ポジションを一気通貫して担当
・採用における数値分析・・・歩留まりを可視化、歩留まりの進捗改善
・人事交流会への参加・・・外部採用情報のキャッチアップ
・説明会の実施・・・求職者を対象に、月1回程度会社説明会の開催

採用部は、ナハトの未来の組織を作っていく上で非常に重要な役割を担っています。経営と同じ視座で戦略を練り採用活動を行っています。求職者にとって会社の顔となるポジションのため、自らがロールモデルとなり、自らの魅力でナハトに入りたいと思ってもらうこともミッションの一つです。

【メイトサポート部】

-管理・教育-

・就業規則、衛生委員会・・・内容の修正/確認/提案、社労士との擦り合わせ
・人事制度・・・HRBP（HRビジネスパートナー）と共に運用、改善/提案
・研修・・・新卒/中途に対し、ナハトの沿革〜マーケティングの基礎の研修の実施 ・教育コンテンツ動画の配信・・・各部署が必要/課題とする動画の配信

-ハピネス・労務 -

・エンゲージメント施策・・・ランチ会、慰安旅行、周年祭、忘年会などの発案/企画推進
・面談の実施・・・社内の全メンバーとの面談の実施、相談の受付
・労務管理・・・勤怠、入社対応、労務申請の対応

メイトサポート部は、利益を創出する部署が1分1秒無駄にすることなく業務に専念できる空間を提供しています。会社やメンバーから感謝されることが多く、働くメンバーが充実している姿をやりがいとしています。

【プロモーション部】新設部署

-ブロモーション部-

・企業ブランディング戦略の立案・実行・・・経営戦略に基づくブランディングに関する全ての業務
・効果測定・データ分析・改善・・・上記にて実行したもの効果分析を実施・PDCAを回す
・広報・PR・広告・・・認知、意思決定の判断材料として多くの目に触れる制作物の作成

プロモーション部は、クライアントや求職者への信頼関係の構築やブランディングの要素を担っています。より多くのクライアントにナハトという会社を認知させることや、採用においてよりナハトにマッチした人財を集めることがミッションとなる、会社にとって非常に重要なポジションです。

Q2.ナハトが「人財に力を入れている」、その理由とは…

売上や企業成長の起点を作るのは、人財の力であると考えているためです。

ナハトでは現在、インフルエンサー広告やSNS広告といった既存事業の更なる拡大と、広告以外の新たな売上の柱となる新規事業の立ち上げを進めています。

既存事業の成長のためには、さらなる増員が必須。新規事業の立ち上げの先には子会社化も見据えており、子会社を継続するためにも人財の力は欠かせません。

また、現在制定している、タグライン*や、MVV*などの理念を社外・社内共に広げることが、企業の成長にとって重要だと考えています。そのため、ただ掲げるだけでなく、従業員一人一人が体現する必要があり、大きな促進をもたらす人財の採用や、既存メンバーのさらなる成長が重要です。

このように、売上や企業成長の起点を作るには「人財の力」が必要であると考えているため、ナハトは人財に力を入れ経営戦略を形成しています。

タグライン*：Profitable Marketing ~利益に繋げるマーケティング ~
MVV*：MISSION、VISION、VALUE

人事戦力本部のストーリー

【働くみんなへの想い】ナハトが人財の力を信じて、経営戦略を描く理由。目指すは『1000億の売上より”1000人と働けるコミュニティ”』

Q3.人事戦略本部の今後の展望を教えてください。

"永遠にいたい、いれると思える会社"にするために、全員がスペシャリストになることです。

"永遠にいたい、いれると思える会社"という想いは、「楽しく誇れるコミュニティを共に」という会社のミッションから派生しています。働くメンバーが楽しく、会社に誇りを持つためには、社内の環境づくりに留まらず、社員が社外の人にも誇れるような会社のブランディングも重要となります。

その目的を果たすためには、人事戦略本部の一人ひとりがスペシャリストとしてプロジェクトを推進していく必要があります。

例えば、既存事業の採用という大人数の採用も、子会社の採用という多種多様な業界・業種の採用も双方担える、市場価値の高い採用コンサルタントのような担当者になること。メンバーと、マネージャー、代表はじめ役員陣の橋渡しができるCHO*のような存在になっていくことを表しています。

また創立5年で127億円を売上を創出し、業界内外関係なく急成長しているナハトですが、上記のように社外にも誇れる誰もが知るネームバリューの高い企業になっていくためには、今後、より強いブランディングが必要不可欠です。そこで、プロモーション部を新設し、ブランディング強化を図っています。

このように、それぞれが異なった役割ながらも、「永遠にいたい、いれると思える会社」を実現すべく、人事戦略本部一人ひとりが思考し積極的に行動に移しています。

CHO*：チーフ・ハピネス・オフィサー ＜社員のエンゲージメント向上の最高責任者＞

最後に

今回は「【インタビュー】経営層と共に組織を創りあげていく人事戦略本部。”永遠にいたい、いれる会社”であるために。」と題し、人事戦略本部についてご紹介しました。

今後、業界だけでなく日本を牽引していく会社の経営基盤を作り、経営やメンバーに貢献していることをやりがいに挑戦・成長することが可能です。

ナハトの人事戦略本部は、自己成長をしたいとお考えの方、意思決定ができる環境で成果を出し、キャリアップしていきたいとお考えの方にぴったりの環境です。

エントリーを検討されている方や面接を控える方が、興味をもっていただけたら嬉しいです。

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