ナハト広報担当です。

今回は「ナハトが人財の力を信じて、経営戦略を描く理由。目指すは『1000億の売上より”1000人と働けるコミュニティ”』」と題し、ナハトが人財に力を入れる理由を紹介します。

ナハトへのエントリーを検討している、選考を控えている方は是非ご覧いただけますと幸いです。

なぜ人財に力をいれるのか？明確に掲げる”2つの理由”

ナハトは2018年に創業したマーケティングカンパニーです。

平均年齢26才と若い人財が多い企業ながら、創業初年度に売上3億円、19年度に17億円、23年度の現在127億円と売上を伸ばしていきました。

急成長を遂げてきたナハトですが、最も大切にするのは売上の拡大や保有する企業資産でもなく、働くメンバーといった「人財の力」です。

ナハトが人に力を入れる理由は、大きく分けて2つあります。

「MVV」「タグライン」など掲げる全ての理念は”人が浸透させる”

2023年、ナハトは更なる企業成長を目指すため、社会や社内への想いを言語化した「MVV」と「タグライン」という理念を掲げました。

この理念で企業成長を進めるには「人の手で理念を浸透させる」ことが重要とナハトでは考えています。

理由としては、理念は作って掲げるだけではなく、従業員一人一人や社外のステークホルダーに浸透させていくことで、初めて効果を発揮すると考えているためです。

例えば、ナハトが掲げる本質的なマーケティングに関する考え方「Profitable Marketing」を営業担当がクライアントに熱量持ってプレゼンテーションすることや、「MVV」の理念を経営陣の近い広報部や人事部が積極的に社内に発信することで、社内外にナハトの理念が大きく広がります。

理念の浸透活動によって、社内外へ良い関係値が構築でき、企業成長を更に推し進めることができます。

「広告代理事業」「広告以外の新規事業」”人が事業を進め、人が企業の未来を作る”

ナハトでは現在、インフルエンサー広告やSNS広告といった既存事業のさらなる拡大と、広告以外の新たな売上の柱となる新規事業の立ち上げを進めています。

様々な方向に事業展開を行っているナハトですが、これまで以上に拡大するためには、新たなアイデアの創出や業界への問題提起がメンバーから多く生まれることが重要だと考えます。

例えば、既存の広告事業では担当者がクライアントの課題を掘り下げることで新たな価値提供を行うことができたり、新規事業においては、プロダクトマネージャーが世の中の課題を調査し企画創出を行います。

いずれにしても、売上や企業成長の起点を作るのは人と考えており、人財の力は必要不可欠だと考えます。

理念浸透と事業拡大を進める「新たな人財の募集」と、推し進める「採用担当」の必要性。

ナハトの新しい​理念、MVVやタグラインを浸透させながら、既存事業と新規事業の両方の拡大を進めるため、実現する力を持った新たな人財を採用することが重要であると考えています。

現在、ナハトの採用チームは全5名の体制で日々面接を行い人財採用を進めていますが、企業成長を進めるためには、採用担当の人員やスキルはまだまだ充足しているとは言えません。

そこで、現在ナハトでは採用担当を募集しています。

ナハトの採用担当に求める人物像は、母集団形成や面接担当としてだけでなく、社内外問わず情報収集しMTGや説明会で大勢にプレゼンするなど、フットワーク軽く動きながら想いを伝えられる方です。

ご興味を持っていただけたら、是非お話できると嬉しいです。

今回は「ナハトが人財の力を信じて、経営戦略を描く理由。目指すは『1000億の売上より”1000人と働けるコミュニティ”』」と題し、ナハトが人財に力を入れる理由を紹介しました。

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