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こんにちは。
株式会社ナハト広報担当です。
今回の記事では「代表安達が考える、ナハトで活躍できる人財」という内容で弊社代表の安達へインタビューをおこないました。
ナハトで活躍できる人財についてだけなく、逆に「ナハトでは少し難しいかも?」といった内容だけでなく、ナハト創業の背景や社会に与える価値についても語られています。
ナハトへ興味をお持ちの方は是非、ご覧ください。
安達 もともとはフリーランスのブロガーとしてライティング業をしていましたが、徐々にユーザーのトレンドが文字媒体から写真や動画などを使ったSNSの時代に変わっていったことが最初のきっかけです。
そこから、インスタグラムなどのSNSが活気づき「インフルエンサー」という考えが流行したことを受けてインフルエンサーマーケティング事業に挑戦していきたいと考え始めたのが創業のきっかけです。
現在は、インフルエンサーマーケティングとデジタルマーケティングの2軸をメインに、「マーケティングの力で経済を回す」ことを社会への価値提供として掲げて事業をおこなっています。
安達 デフレが続く現代の日本経済を立て直すためにはモノが買われていく機会を増やすことで、適切に物価が上昇していき、企業の利益が改善されることで賃金を上昇させ、またさらにモノが買われていく、といった良い循環を生み出すことが重要です。
良い循環を引き起こすために広告ができることは、消費者の購買意欲を広告で刺激することです。
私達は経済を立て直すための第一の歯車に広告があると位置づけており、広告事業を拡大していくことで社会貢献としても邁進していきたいと思っております。
その中で、インフルエンサーマーケティングとデジタルマーケティングの2つの事業で価値を生み出している企業は、国内にはほとんどないことが、ナハトだけの強みであると考えております。
ナハトを創業し、現在も代表を務める安達
安達 ナハトのメンバーのほとんどは、未経験からマーケターになっているので、過去のキャリアは必ずしも必要な条件としていません。
そのなかで、採用基準として一番大切にしているのは「人として魅力的かどうか」です。というのも、広告を打つにあたっては、「人の好奇心や興味を惹きつけることのできる能力」が求められるからです。
魅力的な人間というのは、自身に興味を惹きつけられる強みを応用して、人を引きつける広告を作ることが上手いですからね。
また、主体的にチームの活動の中心として行動できることや「自頭の良さ」と「個人主義ではなく仲間想いであること」も重視しています。
ナハトで働くにあたっては、どちらも欠けてはならない要素であると考えています。
安達 例えば、嘘をつくなどの「治せない人間性」をもっている人は難しいと思いますね。
最初仕事がうまく出来なかったとしても、成功体験を積んでいくことで仕事を好きになったりするわけですが、すぐに嘘をつくなどの「治せない人間性」を持っている人は、すぐに逃げてしまい成功体験を積み重ねることも難しく、成長ができないと考えています。
ただ、そこを面接で見分けるのは難しいので、実際は既存メンバーとの相性によって見定めています。
安達 今後も広告事業を通じた事業拡大や、広告で経済を回す社会貢献を行っていきたいと考えてます。
そのためには、もっともっと会社を大きくしていって与える価値を高めていく必要があるので、新規事業などの挑戦をおこなっていくことが目下の目標です。
既存の広告事業と新規事業にて主体的に挑戦してくれるような方とお会いしたいと思っています。是非ナハトにご興味を持っていただけたら嬉しいです。
安達友基
1993年生まれ、東京都世田谷区出身。中央大学法学部を卒業後、起業家の道へ。
アパレル輸入のビジネスなどを経験したのち18年に広告代理店ナハト創業。事業を拡大させ、21年度において83億円の売上にナハトを成長させている。
最近の趣味はサウナとゴルフ。
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